2013-09-02

icon_45_b.gif『戦国覇王伝(7)鹿角の軍神』読了。

8月の積読本消化2冊目。

if小説の直継ってかわいそうな役回りが多い気がする…。

豊臣家の宗主・秀頼が、絶体絶命の窮地に陥った清洲城の掛け替えのない忠臣・福島正則を救出するため、危険を省みずわずかな兵力で出陣した。果たして、秀頼は無事に大坂へ戻れるのか?一方、家康は伊達政宗の本拠地・奥州へと兵を挙げる。その先鋒は、徳川四天王がひとり本多忠勝。鹿角の軍神を迎え撃ち、政宗に運命の戦いが迫る!(アマゾン・レビューより引用)
中里 融司(著)『戦国覇王伝(7)鹿角の軍神』

今巻は、前半の正則 VS 家康、後半の政宗 VS 忠勝という構図に分かれてます。

とりあえず、いつものあらすじ補足です。

家康の攻撃の前に窮地に陥った正則を救うため
少数の兵をもって隠密裏に清州城へと乗り込んだ秀頼。
清州城は家康に攻め落とされたものの、正則を救出することに成功する。
その後、家康は政宗討伐のため大軍を挙げて奥州へ侵攻する。
伊達領の前線である石森城へ徳川軍の先鋒として攻め込んだ本多忠勝。
守りの堅い石森城攻略に苦戦する徳川軍のもとへ、政宗率いる伊達本軍が近づいていた。
しかし時を同じくして、家康率いる徳川本隊が戦場に向かっていた―。


という展開です。

正直なところ、奥州戦はあんまり興味ないので
秀頼の初出陣となった正則救出戦が楽しい。
…まぁ、出陣といっても、船上待機なのですがね。
落城間近の清州城に乗り込んだ少数精鋭の豊臣勢のチートっぷりがすごい。
秀頼といえば、同盟者である政宗との絆の強さを世間に知らしめるため、
政宗の五女・五郎八姫と婚儀を結ぶことを提案してます。
似た者同士の秀頼と政宗、大坂−奥州間の調整に神経すり減らしてる小十郎が気の毒です。
そしてここんとこ大人しい西方。
島津&鍋島あたり、そろそろ動き出しても良い頃合いですが…。

あと、団右衛門は失業後すぐに再就職できたけど
前巻で黒田家退職した又兵衛、どこで何してるの。
posted by まるひげ at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手
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