2012-12-31

icon_45_b.gif『戦国時代の余談のよだん。』読了。

今月の積読本消化2冊目。

和田さんには、是非、長政本を書いてもらいたいなぁと思った次第です。

大ヒット作『のぼうの城』必読の創作秘話から、あの人気戦国武将の抱腹絶倒のこぼれ話まで(単行本帯より引用)。
和田 竜(著)『戦国時代の余談のよだん。』

2部構成となっておりまして、
第1部は和田さんの著作(『のぼうの城』『忍びの国』『小太郎の左腕』)の制作裏話、
第2部は戦国武将のこぼれ話です。
日本史オンチの方が呼んでも大丈夫というスタンスなので、さらさらっと読めます。
正直、立ち読みでも十分と言えばじゅうぶ・・・。

第1部は取材時のハプニングがメインで書かれておりましたが、
個人的には第2部が面白かったです。
全部で14人の戦国武将を取り上げ、その人物にまつわるエピソードを紹介するという形式。
エピソードというのは武将の人となりがわかるものを紹介しており、
一人あたり大体10〜20ページくらいのボリュームです。
歴史好きにとっては馴染み深いネタばかりなのですが、
ポイントは和田さんのツッコミですね。
家康…「神君も実は近所のオッサン!?」だとか
信玄…「面倒くさがりで戦嫌い」だとか。
あと、元就の吸引力w(物理的な意味で)
武将に対する和田さんの親しみが文章に感じられ、
読んでるこっちも納得したり共感したり思わず噴いたり、楽しく読ませていただきました。

ちなみにツッコまれる武将の皆様は
徳川家康、豊臣秀吉、織田信長、上杉謙信、武田信玄、毛利元就、吉川元春、
小早川隆景、黒田如水、黒田長政、石田三成、大谷吉継、長束正家、真田幸村。

おっと、忘れちゃいけないのが挿絵。
描いているのがお笑い芸人・キングコングの西野さんだそうで。
人物の特徴をよくとらえていて、
なおかつクスリと笑ってしまうような味のあるイラストが魅力です。
posted by まるひげ at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 坩堝 | edit | web拍手
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Excerpt: ★ 野村萬斎主演映画、 大ヒット作『のぼうの城』全国公開。原作者和田竜の初めての肉声! ★ 大ヒット作『のぼうの城』必読の創作秘話から、あの人気戦国武将の抱腹絶倒のこぼれ話まで。 《創作秘話の章。》..
Weblog: 粋な提案
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