2015-02-26

icon_45_b.gifあたらしい【めがね】をてにいれた!


最近は眼鏡とかコンタクト、サングラスや伊達メガネなんかを
まとめて「アイウエア(evewear)」って言うそうですね。あいうえあ。
うん、まぁ普段使わない言葉だけど。

ということで、メガネを新調しました。
今使っているのに不満があるわけではないのですが、
10年も同じの使ってると「そろそろ変えてみようかしら」ってなるよね? なります。
ところが、いざ新調しようとすると迷うんですよこれが。
同じような形してても微妙に細部が違ってるんですよね…。

もう迷わない! 自分に似合う眼鏡の選び方

で、選んだのがこちら。

新しいメガネ

999.9(フォーナインズ)のおメガネさん。

メガネの流行として、最近はわりとレンズが大きめのものが主流だそうが、
長く使いたいので、無難なデザインのものをチョイスしました。
ちなみにこちら、鼻当て部分が特徴的ですの。

鼻当て部分

ネジがついてないのでスッキリしてますな。
鼻にしっかりフィットするのでずれにくく、掛け心地も良いのであります。
幸い、度数は以前とほとんど変わらなかったので新しいメガネと違和感なくお付き合いできそうです。
posted by まるひげ at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2015-02-22

icon_45_b.gif『殉教カテリナ車輪』読了。


絶版ゆえ図書館レンタ本。

二度目ましての飛鳥部作品。
この作者さんは、本編読んでもあとがき読んでも
なんとなくひねくれてる(褒め言葉)感が滲み出てるのが好き。

憑かれたように描き続け、やがて自殺を遂げた画家・東条寺桂。彼が遺した二枚の絵、“殉教”“車輪”に込められた主題とは何だったのか?彼に興味を持って調べ始めた学芸員・矢部直樹の前に現れたのは、二十年前の聖夜に起きた不可解な二重密室殺人の謎だった―緻密な構成に加え、図像学と本格ミステリを結びつけるという新鮮な着想が話題を呼んだ、第九回鮎川哲也賞受賞作(アマゾン・レビューより引用)。
飛鳥部 勝則(著)『殉教カテリナ車輪』

至極フェアな叙述トリックでした。
最初からがっつり二度読み…とまではいきませんが、
読了後にパラパラと読み返してみると構成の端正さに唸ります。
最大のヒント(というか答えそのもの)はすべて序盤に揃っているのが憎らしい仕様。
伏線の張り方、ミスディレクション、クセのある登場人物、
んでもってタイトルと表紙カバーにも騙されますねこれは。

ストーリーは
自殺した無名の画家が2枚の油絵に描いた主題、
その画家が巻き込まれた20年前の殺人事件の真相
(犯人が1つの凶器でほぼ同時に2つの密室殺人を可能にしたトリック)、
これらの謎を解くのがメインとなっております。
また、この作品には、
根暗な中年男とミステリアスな若い女の悲恋物語というような一面もあります。
恋愛小説苦手な自分としては、感情移入することなく淡々と読み進めていったわけですが。
まぁ、切ないというかやりきれない話であることよ…。

それはともかく。
この作品で個人的にうまいなぁと感じたのは
第一に作品の構成、第二に図像学×ミステリの調和です。
美術における図像学(イコノグラフィー)をミステリと絡ませた手法は、発表当時には斬新だったそうな。
今ではいわゆる「美術ミステリ」のジャンルに分類される作品ですね。
ちなみにこの作家さんは洋画家でもあり、
作家自身の手による作中画の読み解きパートは結構引き込まれました。
逆に、図像学に興味がなければあまり楽しめない作品かもしれません。

作中で言及されていることでもありますが
現代画(しかも宗教画ですらないもの)を図像学的に追及することは
ナンセンスというかあまり有効ではないことのように感じられます。
にもかかわらず、
いざ問題となっている作中画を見てみると
図像学的に意味深な要素がガッツリ散りばめられているので、
主人公ならずとも思わずその意味を読み解いてみたくなりそうです。
posted by まるひげ at 01:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ | edit | web拍手

2015-02-14

icon_45_b.gif『死と砂時計』読了。


本編最終話でイイハナシダナー的展開となりながらも、
エピローグのラスト1ページでガッツリめっこり裏切られます。
読了直後は素直に「うわぁ…」って引く感じですが、
しばらくするとじわじわ効いてくる系のラストでありました。

世界各国から集められた死刑囚のみを収容する終末監獄。死刑執行前夜、密室状態の独房で、囚人はなぜ殺されたのか? 奇想と逆説に満ちた、著者渾身の本格ミステリ連作集(アマゾン・レビューより引用)
鳥飼 否宇(著)『死と砂時計』

中東の架空国にあり、世界各国から死刑囚が収容される「ジャリーミスタン終末監獄」。
主人公はアメリカで親殺しの罪に問われ死刑宣告を受けた青年・アラン。
このアランが、監獄で最長老である頭脳明晰なシュルツ老人と出会い、
監獄内で起こる事件を捜査していく…というストーリー。
探偵役はシュルツ老でアランは助手という立場です。
すべて死刑囚である囚人はもちろん、
看守も獄卒も医者も…クセのある人物がわんさか。

構成は連作短編集となっていて、6編収録されています。

・死刑執行前夜、なぜ囚人は密室となった独房で殺されたのか?
・なぜ囚人はわざわざ不利な条件のもと、脱獄することができたのか?
・監察官は、なぜ退官間近に殺害されなければならなかったのか?
・墓守の囚人は、なぜ墓を暴き、死体を損壊したのか?
・女囚人は、なぜ男子禁制の居住区で身ごもったのか?

たまに監獄のボスの気紛れで死刑確定の知らせが来る以外は
わりとユルめな素敵監獄ライフのなかで起こる不可解事件が5つ。
ちなみに最後の1編はアランの過去とシュルツの謎が語られており、
いわばこの物語設定のネタバレパートとなっているので割愛します。
それまでのわりとゆったりした雰囲気が漂う事件とは異なり、
主人公の死刑が確定してしまうというハラハラ感のなかで
怒涛の展開が待ちうけておりました。
そして、エピローグの衝撃の大きさよ…。

1つ1つの事件は綺麗にまとまっており、
不可解な事象が探偵により解き明かされていくところが小気味良いです。
細かいところで納得いかない点がありますが、なかなかに楽しめました。
posted by まるひげ at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ | edit | web拍手

2015-02-08

icon_45_b.gifぬれマスクの敗北。


季節が季節なので、乾燥するのは毎度のことなのですが
今シーズンはより乾燥激しいような…?
ちょっと前までは湿度30%RH以上あったのに
ここ数日は20%RHくらいしかないんですよ。

そんでもって、寝起き時に喉の痛みが半端なかったので、
これをつけて寝てみましたら…


のどぬ〜るぬれマスク 就寝用 無香料 3組

えぇ、タイトルの通りですわ。

ぬれマスクまでカッサカサやぞ!!

びっくりしたわー。
今までこんなことなかったのにー。

加湿器の導入も一瞬考えたんですが、手入れが大変なんですよねあれ…。
しばらくはぬれタオルを多めに置いておくつもりでおりますが、
試しにこのわさわさしたやつを買ってみました。


ミクニ ミスティガーデン2nd アップルグリーン

これで湿度上がるか様子を見てみようと思います。
少しでもマシになれば良いなぁ。
posted by まるひげ at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2015-02-07

icon_45_b.gif『はらぺこ万歳!』感想。


このマンガ家(イラストレーター)さんの作品は初めて読んだのですが、
素朴でカラフルなイラスト、
ご本人もさることながら、ご家族の皆様が等身大というか人柄が良くて大層微笑ましいのです。

子どもの頃から食いしん坊。お酒もたしなみ、B級も珍味もペロリ。日々ごはんから旅グルメまで大盛りの一冊です!(単行本帯より引用)
たかぎなおこ(画)『はらぺこ万歳!』

副題にある通り、
家でつくれる簡単ごはん、
気軽に入れる外ごはん、
そして時には豪華に旅ごはんが紹介されております。
ほとんどがB級なメニューなのですが、どれもほんとに美味しそう。

個人的には
レモンと椎茸のパスタ
スペシャル納豆
イカの頭入り塩辛
あたりが特に食欲中枢刺激されましたね…(涎)。

イラストも文字も結構みっちり描かれているのにさらさら読めます。
各話10ページ以下なのでテンポも良く、
ラストにはおまけの4コマとテーマとなった食べ物の写真が載ってあります。
ちなみに旅ごはんの話では、
食べたごはんの写真とコメント、お店データもあるので便利ですね。
地元のお店が紹介されていたので久々に行きたくなりました。
うん、確かにあそこのお店は凝ってる&美味しい。量多いけどな!
posted by まるひげ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手
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