2012-05-31

icon_45_b.gif『炎の蜃気楼幕末編 獅子喰らう』読了。


今月の積読本消化1冊目。
いい加減このシリーズの消化も進めねば…!

邂逅編から三百年後の幕末編、今後続きがあるのかないのか…
と思ってたらちょうど今、続編(?)が本誌に連載中のようです。

巻き返しを図る攘夷の志士と佐幕派が血腥い争いを続ける幕末の京都。カゲトラと名乗り、勤王派ばかりを狙う人斬りがいた。お蔦(柿崎晴家)は正体を見極めようと「人斬りカゲトラ」を追うが…!? 表題作ほか、長州の潜伏志士のもとに潜入した景虎の暗躍と池田屋事件の裏側を描く一編「獅子疾走る」を収録。激動の時代を生きる夜叉衆が京の街を駆け抜ける!『炎の蜃気楼』幕末編、登場!(文庫より引用)
桑原 水菜(著)『炎の蜃気楼幕末編 獅子喰らう』

伏線っぽいものが埋もれてたり、
今後さらなる展開がありそうな描写はあるのですが
どうにも宙ぶらりんな印象を受けたのは、自分が本編読んでないせいなんだろうなって
ア○ゾンのレビュー読んで思いました。

…それはともかく。
夜叉衆の間に距離を感じて、とても寂しいギクシャク感よ。
換生を繰り返すうちに、かつてのように皆で一緒に怨霊退治をすることがなくなったとのこと。
時には対立し、晴家なんか夜叉衆を脱会(会?)まで決意したとか。
夜叉衆の面々はもともと一筋縄ではいかない人たちでありますが、
この幕末編では怨霊退治よりも、宿体の立場を重要視している点がポイントです。
それにしても、大将のサブちゃんがなんつーか…生き疲れてる感がものすごい。
いや、もともとが死者なんだけどさ。
それに引き換え、長秀はどの時代でもソツなくこなしそうだな。

ちなみにこの幕末編での夜叉衆の宿体は以下の通りです。
・幕臣・大久保忠寛の家臣で監察方として動く春日新三郎(景虎)
・幕府政事総裁職・松平春獄を前藩主とする越前藩士・校倉忠臣(直江)
・長州(というか桂小五郎)の間諜のお蔦(晴家)、
・長崎の商館で外国人相手に通訳をしている嵯峨野善兵衛(長秀)。
あと、いつもの念仏僧の勝元(勝長)。

以下、ネタバレてる気がするので畳みます。

posted by まるひげ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ | edit | web拍手

2012-05-30

icon_45_b.gifある意味怖いものみたさで。


読んでみたくないわけでもな…いや、どうだろう。
別に擬人化しなくても十分過ぎるほどに楽しいしなぁ。
初っ端から何の話かと言いますと、コレですよ。
発売前からじわじわと話題になっていた『お城でBL』。
ニコニ○ニュースでもランキング入りしてましたね。
歴女とか腐女子とか擬人化とか…萌えというものが何なのかわからなくなったよ!
帯がアレでソレなのがさらに…むしろ薄い本で出せよ!!

それはともかく。
とりあえずここ最近の書店パトの収穫物をご報告。


大羽 快(画)『殿といっしょ(7)』

『信長の忍び』の帯 + おまけゲスト漫画。うむ、かわいい。



藤木 稟(著)『バチカン奇跡調査官 ラプラスの悪魔』

未チェックだったわ。
新刊出るの早いこと。



鈴木 次郎(画)『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん(8)』

表紙は孔明&李儒だそうです。
posted by まるひげ at 23:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2012-05-27

icon_45_b.gif『幽女の如き怨むもの』読了。


怪異パートが怖くないなぁ。
それよりも、苦界に生きる花魁たちの悲哀が印象に残りました。
事件の真相についてはやや納得いかない部分もありますが、
従来のシリーズとは一味違った作品として面白く読ませていただきました。

戦前、戦中、戦後にわたる三軒の遊郭で起きた三人の花魁が絡む不可解な連続身投げ事件。誰もいないはずの三階から聞こえる足音、窓からさかさまに部屋をのぞき込む何か…。大人気の刀城言耶シリーズ最新書き下ろし長編!(単行本より引用)
三津谷 信三(著)『幽女の如き怨むもの』

シリーズ長編6作目。
今回、探偵役の刀城言耶は事件に巻き込まれるわけではなく、
過去の怪事件を取材・調査することによって、事件の真相に迫ります。安楽椅子探偵ですな。
ちなみに、
第一部…戦前、花魁の日記
第二部…戦中、遊郭の女将の語り
第三部…戦後、怪奇小説家の雑誌掲載記事
第四部…刀城言耶の推理
という構成です。
戦前、戦中、戦後が舞台ですが、
せいぜい10〜20年くらいのスパンなので登場人物はまるかぶりです。
混乱なく読み進められるかと。

読みどころはなんといっても第一部。
とある貧村から親の借金のカタに遊郭に売られた少女「緋桜」の物語。
田舎出身の少女が花魁となり、身請けされるまでの生活を、
彼女が記す日記という形で話が進んでいきます。
遊郭が舞台なので、お決まりのエグい描写もあります。
ですが、この章のラストは意外にも(?)ハッピーエンドなので、肩透かしを食らってしまいました。
いつにない展開に釈然としない思いを抱きながらも、とりあえず
「辛いこともあったけど、最後はちゃんと良い人とめぐりあえてよかったね!」という感想。

第二〜三部は、花魁の周囲の人々の視点で身投げ事件について語られます。

そして第四部、探偵の刀城言耶が登場することで、
3つの事件それぞれに合理的な解釈がなされます。
花魁たちの間で恐れられていた「幽女」の正体もここで解明。
…ちょっとこじつけな感もあるような…。
そんなこんなで、
いつもの刀城節が炸裂しないまま終盤を迎えるのですが、最後の最後に罠が(笑)。
「追記」、コレでしょう。
当事者から話を聞くことが困難であったにもかかわらず
推論とはいえ、なんとか事件の解決に導いた刀城。
ところが、わずか2ページの「追記」により
事件にかかわった、ある人物の存在が曖昧になることによって一気に怪異色が濃くなっております。
…でも正直、この仕掛けには少し無理がありますよ。
「ヒザクラ」と「ヒサクラ」の読みの違いだけというのはいかにも説得力が弱い。
たとえ読み方が違っても、取材するときに漢字表記で確認するでしょうに…。
posted by まるひげ at 01:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ | edit | web拍手

2012-05-26

icon_45_b.gifゲーム新作2つ。


最近ゲームで遊んでないなぁ…と思っていたところ、
戦ムソシリーズの新作(Chronicle 2nd)に新キャラ3名追加とのニュースをキャッチしました。
個人的にハードが3DSという時点で購入は見送りなわけですが、
新キャラは気になるのでとりあえずチェック。
公式HPは、新キャラ発表がまだのようなので、こちらで ↓

コーエーテクモ、3DS「戦国無双 Chronicle 2nd」 新規プレーヤーキャラクターも追加され、様々な面でパワーアップ

高虎と宗矩かぁ…。
コー●ー産の高虎はマフリャーが必須アイテムなのか。
むしろマフリャーが高虎本体なのか(え)。
…つか、カラーと髪型、忠興さん(采配)と似てね?
宗矩さんはあまり他に見ないような穏やかな顔つきでいらっしゃる。
剣豪という紹介してるから、武蔵と仲良かったりするのかしら。
あと一人…女性キャラ誰が来ますかね!
ちなみに、9月発売だそうです。

気になるゲームをもうひとつ。
新作発表直後は「名倉・メイ・クライ」と囁かれていた新作ですが、
しばらくチェックしない間にタイトルは「DmC Devil May Cry」になったんですね。

http://www.capcom.co.jp/dmc/

…名倉とまでいかなくても、ビジュアルどうした?
PV見ると、背景とかバトルの雰囲気は既存シリーズを彷彿とさせるのですが、
主人公だけが違和感。
わざわざこの人を「ダンテ」とする理由はあるんだろうか。
4のおっさんダンテが主人公だと何か差し障りがあるのでしょうか。
「若かりし頃」というのなら、1か3のビジュアルでも良いんじゃないの。
・・・・・
良くないからこんなことになってるんだよな、うん。
発売は来年1月だそうで…気長に待とう。
posted by まるひげ at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | edit | web拍手

2012-05-24

icon_45_b.gif地震びっくりした。


揺れの直前に地鳴りがしたんで何かと思ったわー。
気象庁の記者会見観たいけど時間が時間なので諦めよう…。
とりあえず何事もないので、書店パトの収穫ブツをご紹介。


カガノミハチ(画)『アド・アストラ(2)』

古代ローママムガ新刊。



越水 利江子(著)『忍剣花百姫伝(一)めざめよ鬼神の剣』

読んでみたかったラノベが新装版になったので。

気になったモノ1点。


山田 正紀(著)『ふたり、幸村』

ミステリ作家さんの戦国エンターテインメント作品ということで、どんなもんかと。
posted by まるひげ at 00:43 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2012-05-23

icon_45_b.gif『たむらまろさん』感想。


おもしろキャラたくさん。
何気に動物さんたちが可愛い。

誰もが教科書で名前だけは知っている、坂上田村麻呂。征夷大将軍って、いったい何をした人??伝説上では、金髪碧眼の超イケメンだったとか…!?そんな“たむらまろさん”の日常を描く、ゆるっと☆歴史コメディ登場!!(単行本より引用)
ユキムラ(画)『たむらまろさん』

ある意味、キャラ漫画なのでこれを読んでも歴史のおべんきょうにはなりません。
あとがきでユキムラさんが書かれているように、
田村麻呂に興味を持つきっかけになると良いなぁ…という感じです。
歴史が苦手な方でも楽しめる内容となっております。

イケメンでシスコンの田村麻呂とその従者で苦労人の綿麻呂がW主人公。
どちらかというと、綿麻呂がより主人公っぽいです。
従者として田村麻呂に使えることとなった舎人・文室綿麻呂。
官位を授けられ、帝の信任厚い田村麻呂を踏み台に出世街道まっしぐら!
…という野望を胸に秘めているわけですが、まぁ上手くいかんわけですよこれがw
鷹狩り行かなきゃいけないのに鷹が苦手だったり、
それを克服したと思いきや、作法全然知らなかったり。
陸奥の国で遭遇した鬼によって綿のばけものにされちゃったり。
一方、綿麻呂の出世の踏み台・田村麻呂は重度のシスコンで
それをネタに上司の民部卿にいいように使われてるという残念なお人です。

個人的には、田村麻呂&綿麻呂が起こすドタバタを
「やぁ、大変だね〜」って傍から見てる田村麻呂の友人・橘清友が良い味だしてると思う。
なにやら全1巻の気配ですが、これは続きを期待したいですね。
後半部分はアテルイが登場し、シリアス寄りな内容になるのでなおさら気になってしまいます。
posted by まるひげ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

2012-05-20

icon_45_b.gif『マギ(12)』感想。


シンドバッド…なんつー設定だ。
いや、好きですけどね!!
強くてかっこいい主人公の味方、というだけじゃなくて
大人の汚さというか狡猾さがちゃんと描かれてるのが良い。

シンドリアを脅かすアル・サーメンの脅威、シンドバッドとその配下、八人将は撃退すべく動くが…!?世界に隠された謎が徐々に明らかに!?極限の第12巻!!(単行本より引用)
大高 忍(画)『マギ(12)』

あっという間にシンドリア編完結。
そしておまけまんがは安心のクオリティw

前巻の続きでヤムライハ戦がさくっと終わり…と思ったら久しぶりのジュダル。
もう、この子は…やんちゃなんだから。
そんな彼がご贔屓の練家のみなさま…大変なツラ構えですな! 怖い怖い。
紅玉可愛いなぁ…当初のツンギレっぷりは跡形もありません。
マギに関わる謎も少ーしずつ明らかになってます。
アラジン自身の謎はまだまだですね。

いままでずっと一緒だったアラジン、アリババ、モルジアナの3人。
しばらくはそれぞれの道を進んでいくことになるのでしょうな。
突然アラジンから別離を告げられたアリババ、
あの状況じゃあ「突き放された」と感じるのも無理ないよなぁ…。
でも、キャラの成長という面では必要な展開ゆえ、愚痴ってる場合じゃないよアリババ。
そんなこんなで、次巻はマグノシュタット編でしょうか?
帯の予告だと、さらにバトルがありそうです。
posted by まるひげ at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2012-05-17

icon_45_b.gifウッカリ寝落ちと書店パト。


昨日の話題で恐縮ですが、
昨夜はバ●モン見てる途中で居眠りしちまいました。
姫路城天守「幻の窓」の新発見までの記憶しかござらん…。

あ、でも幸村と元親がそれぞれ主役の方の番組はちゃんと見れましたです。
そんなことだろうと思ってたよねみんな!( ←●ストリア )
期待を裏切らないなぁ、N●Kさま…。
それにしても、幸村は無双版で、元親はBASARA版なんだね。
アニキっつったらBASARAですので
ゲームの選択は間違ってないけど、そもそも根本的なところで間違ってるよなヒストリ●。

それはともかく、久々の書店パトの収穫物ひとつ。


もとむらえり(画)『花もまた、きみのため。(3)』

天海 × 茶々のラブいロマンスマムガの新刊…と思ったら。
えっ、最終巻?
posted by まるひげ at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2012-05-13

icon_45_b.gifサボってるわけでは…!


ググる様の公式トップページがかわゆくて、
開くたびにっこりしてしまいます(この時間にそれを言うか)
なんかこう、「ニャ●まげに飛びつこう♪」的な?

それはそうと、最近、地味に忙しくて満足に活字を読めない日々が続いております。
しばらく読書感想文が滞ると思いますです…。
ちなみに、今現在は『黒田家三代』をちまちま消化中。
作家さんの文章のセンスが、時折じわっとツボにクる感じで面白いです。

あ、そうそう。
つなビィの不具合もようやっと解消されたので、
さっそくPhotomemoではアップできない類のモノを撮ってみました。
今後は安定してくれると良いなぁつなビィさん。
ということで、Photomemoの方は収納しました。
酒と桜と食べ物ばっかりの記事でしたが、機会があればまた浮上させますです。
posted by まるひげ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

icon_45_b.gif何気なく新聞読んでたら。


片隅にちょろりとBA●ARAの文字があったので何かと思ったらこちらの話でした。

カプコン、「戦国BASARA PROJRCT」。ポッカやロッテなど4社とのタイアップを実施

バサラ缶、ズラリ並ぶとすごい迫力ですな。
つーか、そもそもコレが新聞の記事になるのが地味にオロドキ…じゃないオドロキでした。
かっ、買いませんよどれも!!
posted by まるひげ at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるもの | edit | web拍手

2012-05-12

icon_45_b.gif昔のアニメ懐かしいなぁ。


「行ってしまわれた…」と「今使わずにいつ使うのだ!」はよく独り言で呟きます。
あと、時々、冷蔵庫開けてヤバイもの発見して「腐ってやがる…」とか。あるある。

はい、ということで。
トルネフの呟きに影響されてナウシカを途中から見てしまいました。
10時あたり、ナウシカがアスベルと流砂に沈むちょい前からラストまで。
ジブリ作品はこればっかり観ていたのですが、
やっぱりこどもの頃に観るのといい歳してから観るのとでは、視点が違うもんですね。
正確には、着眼点というかツッコミどころというか…。
いやそれにしても。
クシャナとクロトワが好きです。アニメ版もマムガ版も。
この主従の距離感たまらん。
クロトワほんと良い男だよね。かわいいかわいい。

あ、そういえばまたしてもトルネフの呟きで気づいたんですが、
明日は「ふしぎ●海のナディア」ですね。
再放送をまだ一度も観れてないのが悔しい。
ノーチラス号初登場の回を見逃したのが特に悔しい。
ネモせんちょとエレクトラさんの業にまみれた関係が大好きなので、
22話は何があっても録画する所存です。
(メモっとかないとまた忘れる…)
posted by まるひげ at 00:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画、TV | edit | web拍手

2012-05-10

icon_45_b.gifTVまとめて感想文。


ということで、以下、タイトルの通り簡単な感想文です。

・「今夜●ヒストリー」
前田の慶次が主役。
鬼奴姐さん、熱く語る…と言っても、打つ方のコメントでしたがw
いや、それよりも「傾奇者カレー」のインパクトにすべてもってかれた…。

・「歴史秘話ヒ●トリア」
なんという出オチ。
週●文春、なにやっとん…!(「女子大生・OLがカレシにしたい歴史上の人物ランキング」)
去年の「週刊文春」10月20日号に掲載された記事だそうです。
ランキングを見てみたら。
1位・坂本龍馬、2位・織田信長、3位・土方歳三。
以下、「えっ!」と驚く方々がランクインなさってるので
気になる方は検索してみてください( ← 不親切)。
つーか、こういうのネタにするなよえねっちけー…。
OPとEDにダメージがある回でしたが、
とりあえず副長が大人気だということはわかった。というかわかってる。

・「探検バ●モン」
五十年に一度の大改修中の姫路城を特集。現場は大掛かりですね…。
石垣スキーには嬉しい構成になってた前編。
良いところで終わってましたな。

そして来週も忙しいですね。
ヒ●トリーは幸村、ヒスト●アは元親、バクモ●は姫路城の後編。
2週続けてどうしたんだろう…。
posted by まるひげ at 00:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画、TV | edit | web拍手

2012-05-08

icon_45_b.gif『戦國ストレイズ(10)』感想。


林佐渡と柴田のとっつぁん、思ったほど活躍の場が…。

反信長の機運は高まり、今川を中心に着々と狭まる信長包囲網。信行は己を信頼してくれる庶民たちを失い自責の念に苛まれる。そんな中、筆頭家老林秀貞と柴田勝家は驚くべき行動に出る!!(単行本より引用)
七海 慎吾(著)『戦國ストレイズ(10)』

尾張の民と兄・信長、そのどちらかの選択を迫られる信行が主役の巻でした。
1巻まるっと信行の葛藤が描かれております。
そして、これまで水面下で動いてきた柴田&林による謀がついに現実のものに。
信行が離反を決意した理由については、
「あぁ、そう来るかー」というのが素直な感想です。
…つまりは、民よりも兄を選んだってことよね。

読みどころは、もちろん物語的には信行の心理描写なんですが、
ネタ的には信長の女装(2回目)と三馬鹿のスイッチオン、そして恒興w

次巻で兄弟決着が…つくかしらどうだろう。
過去の道三の例がありますから、if展開はないでしょうなぁ…。
posted by まるひげ at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

2012-05-07

icon_45_b.gifGW最後の書店パト。


連休最終日の絶望感って半端ないな…。
今週は水曜日の「ヒス●リア」と「探検バ●モン」を楽しみに生きていこうと思います。

それはそうと、本題。
以下、購入ブツはマムガばかり3点です。


ユキムラ(画)『たむらまろさん』

「ゆるっと歴史コメディ」という紹介文ですが、想像したよりも歴史歴史してませんでした。
坂上田村麻呂が主役のドタバタコメディ+和風ファンタジーって感じです。
桓武天皇、残念すぎるw



CLAMP(画)『GATE7(3)』

新刊出てた。



有永 イネ(画)/小川 洋子(原作)『最果てアーケード(1)』

ノット新刊。
posted by まるひげ at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2012-05-06

icon_45_b.gif『こんなに変わった歴史教科書』読了。


さらさらと気軽に読めます。

昔、お札で見慣れたあの絵の人物は聖徳太子ではなく、鎌倉幕府が開かれたのも1192年ではなかった?昭和生れの歴史知識は、平成の世にあっては通用しない。歴史の基礎中の基礎、中学校教科書は、この三十年の間に、驚くほど多くの記述が書き改められている。それはなぜなのか?昭和と平成、新旧二つの歴史教科書を比較しながら、その変化の理由=史学研究の成果を楽しく学ぶ(文庫より引用)。
山本 博文(著)『こんなに変わった歴史教科書』

中学校の教科書編集に携わる著者が、東京●籍発行の中学校用社会の教科書を取り上げ
平成版(2006年発行)と昭和版(1972年)の2冊をモデルとして
「両者の内容を比較・検討してみよう」という、着眼点が面白い一冊。

約30年の開きがある2冊の教科書。
ポイントはこの「約30年」というスパン。
歴史学上の新説が通説として確定するまでにはこれくらい時間がかかる、ということだそうです。
正直なところ、なんちゃって歴史好きとしては
驚くような「新発見」はほとんどありませんでした。
例えば、
鎌倉幕府の成立は1192年とは言えない、だとか
聖徳太子、源頼朝、足利尊氏、武田信玄の肖像画の真偽、なんてのは
TVでも時々取り上げられてますよね。
実際、各メディアで見かける用語は昭和教科書の記述も多いような。

…と言いながらも、つらつら読んでいくと
中学の時に習ったものとは異なる記述が結構あったので、
変更点を見ていくのが楽しかったです。

例を挙げると
大和朝廷 → 大和政権、
島原の乱 → 天草・島原一揆といった名称の変化から
「絵踏」と「踏絵」の違い、
「士農工商」、「四民平等」の消滅、
倭寇や鎖国という用語の再認識…等々。

あと、本のなかでも指摘がありますが、中学の教科書は「歴史」教科書です。
「日本史」教科書ではないので、簡単ながら世界史の記述もあります。
メインである教科書の記述内容の変化の他にも、
教科書改訂現場のアレコレなんかも書かれておりました。
ちなみに自分は
平成教科書と昭和教科書の大体まんなかくらいの時期に中学生でした。
なので、ネタによっては昭和の記述だったり平成の記述だったり、
あるいはカッコつきで併記されていたのを思い出しました。
懐かしい記憶が呼び起こされる一冊でもありますな。
posted by まるひげ at 01:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 坩堝 | edit | web拍手

2012-05-04

icon_45_b.gifとりあえず。


不調続きのつなビィの代わりにPhotomemoなるものをぺたっとしてみました。
つなビィに似た写真投稿型のブログパーツ、他にもいくつかあったのですが
どれもあまりしっくりこなくて結局落ち着いたのがPhotomemoでした。
でもここも問題がありましてだな…。
Photomemoユーザーさんの傾向として、あまりヲタクさんがいらっしゃらないようなので
自分もあまり変なモン投稿できないわということなんですよね。
今まではブログの方で紹介するには都合が悪いもの(察してくれ)の一言感想を
つなビィに投下していたので、これからどうすんべ…といったところです。
つなビィ直ってくれるのが一番なんですけどね。
posted by まるひげ at 01:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手
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