2011-10-31

icon_45_b.gif一昨日あたりの書店パト。


おばんさまです。
更新サボり気味で申し訳ありません!

サボってた間の書店パトの購入ブツは1点のみです。


鈴木 次郎(画)『まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん(7)』

なんだか呉が出てきてから作品のテンションがさらにオカシくwww

あとちょっと前から気になってる本が一冊。


小前 亮(著)『僕たちの関ヶ原戦記』

主に中国を舞台にした歴史小説を手がけている作家さんのYA向けの歴史改変モノ。

なにやら関ヶ原で西軍が勝利したために、未来の日本の首都が大阪になってしまって云々…
…あらすじ載せた方早いですね!

中学生の啓太が住む日本の首都は大阪、東京への首都移転問題が話題になっている。
啓太は、この生活に違和感を感じていた。
ある時、塾友達のナツキ、純也と啓太の三人は「歴史家の天国」と呼ばれる奇妙な空間へ招かれる。
そこで水戸光圀から、関ヶ原合戦の結果が変わり、歴史が改変してしまったことを知らされ、
歪みを戻してほしいと頼まれる。
彼らは直ちにタイムスリップ、歴史修復の冒険が始まった。
(「BOOK」データベースより引用)


うむ、面白そうです。


もう10月終わりですねー。
なんだか今日は街行くみなさん、
そわそわしてるような雰囲気だった気がしないでもないですな。
そして割引価格になってたハロウィングッズたちの物悲しさがなんとも言えません。
posted by まるひげ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2011-10-26

icon_45_b.gif雑魚って言われた…書店パト。


さっきまで母親が家に持ち帰ってきた仕事を手伝っていたのですよ。
アタマ使わない単純作業だったので自分は楽しくやってたんですが、
ふと見ると母親、TV見てばっかりで手が全く動いてないのです。
まるひげがそれを指摘しましたら、彼女の一言がコレ ↓

「そんな雑魚がやるような作業やりたくない」

…なんだか色々あきらめがついた一言でした。

そんな雑魚の本日の書店パト、購入ブツは3点です。


七海 慎吾(画)『戦國ストレイズ(9)』

おぉ、表紙が3馬鹿ですのか♪



沙村 広明(画)『無限の住人(29)』

槇絵さーーーーーーん!!!!!



藤木 稟(著)『バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架』

1年で新刊3冊目ですよ…どうなさったの藤木さん!
つーかこのシリーズ、文庫化して人気すごいことになったよね。
posted by まるひげ at 23:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2011-10-25

icon_45_b.gif『日本人なら知っておきたい日本文学』感想。


清少納言かっこいいね。
今で言う辛口コメンテーターみたいなもんか。

紫式部、藤原道長、菅原孝標女、鴨長明…「名前だけ知ってるあの人」が大好きになる教養コミック!累計140万部突破のベストセラー『日本人の知らない日本語』著者、待望の最新刊!!(単行本帯より引用)
蛇蔵&海野凪子(著)『日本人なら知っておきたい日本文学』

まずは紹介されてる作者の紹介を以下に。

・清少納言「言いたい放題」
・紫式部「ぐるぐる悩む」
・藤原道長「男の夢コンプリート」
・安倍晴明「伝説になった高給公務員」
・源頼光「イケメン戦隊の司令官」
・菅原孝標女「夢見るオタク少女」
・鴨長明「家に執着する男」 
・兼好「脱サラ・フリーランサー」
・ヤマトタケル「暴走する悲劇」


古典文学の作者や作品にまつわるエピソードを
各8ページのマムガと2ページのコラムで紹介しております。
ところどころで4コマやおまけマンガも載っているので
あっという間にさらっと読めてしまいます。
紹介されているのは超がつくほどの有名古典文学作者なので、
「この話知ってる」「高校で習ったなぁ」等、
読者が知っているエピソードも多いかもしれませんが、
蛇蔵&海野凪子ペアの軽妙で鋭いツッコミのおかげで新鮮に読めます。
古典文学史を“作者名と作品名の丸暗記で切り抜けた人”にとっても苦にならない内容です。
えぇ、大丈夫でした。
そうは言っても、
「じゃあコレ読んだら古典文学アレルギーが治るか?」
と聞かれたらそれはまた別の話です。

紹介されているネタでは、
「最近変わった名前が多いなぁ…」
「昼間っからイチャつくブサイクカップルまじうぜぇw」等、
平安の世も現代の世も変わらない呟きに共感しまくり(笑)。

個人的にはバケモノネタの安倍晴明と源頼光がやはり楽しかったです。
…「Q.E.D」シリーズ読んでる身としては、
鬼や妖怪を退治する話なので、素直に楽しむだけじゃダメなんだけどね!

ということで、面白く読ませていただきました。
前作『日本人の知らない日本語』は未読なので、読んでみようと思います。
posted by まるひげ at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

2011-10-24

icon_45_b.gif『らくせん わが日本に王子系(1)』感想。


「王子系」てなんぞや…?
個人的にはバトル大好きなオレサマ仙人・陽仲と
ヒロインの美人な親友・耀の組み合わせが好きです。

常識知らずのイケメン仙人×人見知りで天の邪鬼な女子高生=マチガイだらけの恋物語(単行本帯より引用)
蕗野 冬(画)/芝村 裕吏(原作)『らくせん わが日本に王子系(1)』

原作未読。
絵師さんの絵柄は可愛くて好きなんですが、
コマ間の流れ(人物の動き?)が静止してるようで、正直ちょっと読み辛かったです。
あと時々パースがおかし…げふん。

崑崙かどっかの山(要出典)で修行していた武仙の一人・子伯が修行を終えて
「恋をしてみようと思う」と決意したところから物語が始まります。
その後、視点はもうひとりの主人公…つかヒロインの女子高生・好日(よしひ)へと移り、
自殺を考えていた好日、道路端でイケメンの不信人物(子伯)と突然遭遇

好日の家で怪異が発生、家族ともども子伯に救われる

何故か子伯(+拾った猫)と同居

ドタバタライフの始まり!

という流れになります。
この仙人、日本で暮らすうえで必要な一般常識を備えていないため、
同居人となった好日がとても苦労しているのです。
こんな生活してたら自殺なんか考えられなくなるよヒロインw

1巻は登場人物の紹介というか、
主人公ズが出会っただけなのでラブな進展はまだありません。
冒頭で登場した武仙の方たちの大部分がその後パッタリなので
今後ちらほら登場するのでしょう。
posted by まるひげ at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

2011-10-23

icon_45_b.gif『影踏み(1)』感想。



作者さま、もしや時代劇好き?(p.79)

画家である父親を亡くした女子中学生・音螺。そして、謎の青年“カゲ”。この2人のまわりでは、怪異な事件が発生する。懐かしくて、新しい和風叙情奇譚、いよいよ開幕…!(単行本より引用)
結月 さくら(画)『影踏み(1)』

舞台は昭和ですかね(読み切りを除く)。
続きものが2編、読み切りが2本収録されていて、
前者がいいところで以下次巻―!!という展開です。
読み切りは、掲載誌で月間ベストだったという「紙魚のひと」が完成度高いかな。

とりあえずメインの続きもの作品の紹介をば。
怪異事件に巻き込まれた女子中学生・音螺(ねら)が出会った謎の青年。
「カゲ」と名乗るこの青年が事件を解決へと導いたことがきっかけで、
その後音螺は怪異が絡んだ事件の調査を行うことになります。
どのお話も、ひとの執着心が引き起こした事件になっているのがポイント。

どのお話も結構あっさりな展開です。
物語開始早々に怪異に絡んだ出来事が発生し、すぐに解決してしまうんですよね。
起承転結のうち、「承」と「転」をもう少し掘り下げると読み応えあるものになると思う。
ページ数の関係等、作者側で調整つかないのかもしれませんけれど。

あとこれは個人的な意見なのですが、
時折登場する怪異の姿かたちがグロいのが、話の雰囲気と合っていないような…。
ごろっとぐちゃっとした肉塊タイプよりは
真っ黒な影に目とか口とかつけたやつの方が雰囲気合ってるんじゃないかなぁ。
posted by まるひげ at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

icon_45_b.gif『花もまた、きみのため。(2)』感想。


うむぅ…やはり昼ドラな展開になるのか。
そして江が大変な娘になってる。

豊臣秀吉の側室となる運命の茶々は、行きずりの僧、天海と恋に落ちてしまう。しかし茶々は、天海の身を案じ、辛い別れを告げ、ひとり大坂城に赴く―。秀吉の手に堕ちた茶々を待ち受ける運命は…!?天海は、茶々を救うことができるのか!?(単行本より引用)
もとむらえり(画)『花もまた、きみのため。(2)』

8話から12話+番外編を収録。
天海をフッた後の茶々が大坂城へやってくるところから
その後の二人の再会、そして天海が茶々と逃避行しようと決意するまでが描かれます。
前巻と異なり、この巻では現在(慶長十九年)の描写はほとんどありません。
ちなみに茶々の第一子・鶴松は天海との子ということになってました。
…なんだかこの調子だと秀頼まで天海の子という設定になりかねん(笑)。

それにしても、相変わらず残念な展開になる予感しかしない。

あ、もうひとつ。
気になるキャラの金地院崇伝。
かつては家康のもと、共に天下泰平を目指す同志であった天海と崇伝。
今では天海に反発し、豊臣を憎み滅ぼそうとする崇伝ですが…。
これまでの話だけで判断すると、ただの嫉妬ですよね、茶々に対しての。
他に親しい人間がいない崇伝にとって、天海は唯一の友でありライバルなのでした。
それが女(茶々)に取られた、ちゅーことで面白くない崇伝くんなわけですよ。
…まぁ、崇伝の豊臣嫌いは他にもなにか理由があるんでしょう。いやむしろあって頂戴。
嫉妬だけで豊臣滅ぼされちゃ正直かなわんわー。

さらにもうひとつ。
書き下ろしの信長&光秀夫婦マムガ( ← こうやって書くとなんか誤解されそう)。
ここではふたりの海賊コスプレが見られます。
ミツ母強いです。グーで殴られる魔王www
posted by まるひげ at 18:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

2011-10-22

icon_45_b.gif意外に今月散財するなぁ…書店パト。


いつにも増して、購入>>>消化になってますけど。

さっき来月発売予定の本をチェックしてきたところ、
来月は今月よりも買う本少ないので、来月こそは積読本の消化を頑張りたいと思います。
あと感想文の消化もな…。
で。
本日購入ブツは4点。


梶川 卓郎(画)/西村 ミツル(原作)『信長のシェフ(2)』

市内の書店5ヶ所目にしてようやく購入。



オノ・ナツメ(画)『つらつらわらじ(3)』

参勤交代ドラマ新刊。



カガノミハチ(画)『アド・アストラ(1)【スキピオとハンニバル】』

古代ローマということでこれは読んでおかないと。



蛇蔵&海野凪子(著)『日本人なら知っておきたい日本文学』

ノット新刊。
posted by まるひげ at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2011-10-21

icon_45_b.gif『拙者は食えん! サムライ洋食事始』読了。


図書館レンタ本。
右近が忠興と氏郷誘って焼肉パーティーしてたり
諭吉がサメの天ぷら料理しようとしてボヤ騒ぎ起こしてたり
長州ファイブがレストランでぼったくられてたり。

幕末〜明治初期、初めて「洋食」に出会ったサムライたち。「ボートル(バター)塗りつけ、油ばかり」、それでも開国のため、ひたすら我慢して食べ、挙句の果ては「いかなる事の報いか。神仏に祈るほかなかりけり」……。日本人と洋食との邂逅がこれほど劇的だったとは! 読み出したら止まらない面白歴史エッセイ!(「BOOK」データベースより引用)
熊田 忠雄(著)『拙者は食えん!サムライ洋食事始』

主に幕末〜明治初期に海外渡航したサムライたち(使節団や留学生)が
西洋料理と出会い、格闘するさまをまとめたものです。
基本的には、現存している彼らの日記から食べ物に関する部分がピックアップされ、
作家さんによる解説とツッコミが披露される形式になっております。

冒頭で紹介したほか、
パンや乳製品、獣肉が受け付けられず空腹と船酔いでグロッキーになったり
日本で積んだ味噌が船上で発酵してすごい匂いになったり…等、
幕末〜明治の海外渡航者たちの涙と苦労の連続を読むと
「大変だなぁ…」と思う反面可笑しくもあり、最後まで退屈せずに読めました。

玄米に一汁一菜か二菜という質素な食生活が普通だった当時の武士たちが
外国行きを命じられ、いきなり洋食に接するハメになるわけですから
大概の人たちは困惑し、忌避感と嫌悪感を露わにします。
ところが、そのなかでも適応力ある人がぽちぽちいるのが面白いです。
ちなみに、洋食が苦手だった人たちでも、
シャンパンとオレンジ(果物)とアイスクリームは口に合ったそうです。
やっぱり甘いモノの力は偉大だなぁ。

そんな洋食嫌いのおサムライさんたちも、
時代が下ると先人たちの経験や海外の知識を見聞きし徐々に洋食に慣れていきます。
明治に入ってからは、
「肉もコーヒーも牛乳も鶏卵も全部ウマー!」という人まで出てくる始末。

この本で主役となってるのは武士階級の人たちですが、
個人的には、洋食が一般の人たちに受け入れられていく過程が
どんなものだったのかを知りたくなりました。
なんつったって、
「衣服一代、家居二代、飲食三代」という言葉のとおり、
衣食住のなかで人間にとって変えるのが一番難しいのが食嗜好。
現代でも、海外旅行の際に日本食を持って行く人が多いですよね。
でも「旅行するときに自国の食べ物を持っていく」という行為、
これは外国人にとっても当てはまることなのかなぁ。
ワールドワイドなマク○ナルドだって、国ごとにバーガーの味変えてるって言うし。
…まぁそれはともかく。
この本、ただ面白いだけでなく
食に関して様々な疑問が出てくる興味深い一冊でした。
posted by まるひげ at 01:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 坩堝 | edit | web拍手

2011-10-20

icon_45_b.gif本の虫?書店パト。


今日(もはや昨日)、「ホンマで○か!?TV」を見ていたら、
「1年に読む本が100冊以上の人は“本の虫”」というネタがありました。
あー、どうだろうなぁ100冊行くかなぁ…。マムガOKなら余裕でクリアなんだが。
で。
本の虫といえば、以前仕事してるときに
ビブリオマニア(bibliomania)とビブロフィリア(bibliophilia)の違いが云々…
とかいう話が資料で出てきたことを思い出しました。
どっちも「愛書家、蔵書狂」つーことで
本を集めることを愛しちゃってる嗜好の方々の呼び名だったような…?
どうにもふたつの単語の違いがわからなかったので改めてググってみたら
「混同すんなよ!」ってウィキ様に怒られた。
それによると、
ビブリオマニアは強迫神経症のひとつらしいです。潔癖症と同列の不安障害だそうな。
一方、ビブロフィリアは「本の虫」の進化系みたいなニュアンス。
虫の進化系って何て呼べばいいんだ…超虫?いやむしろ「本の蟲」とか!( ← 頭弱そうな発想)

いいかげん本題行きましょう。
書店2件ハシゴしたんですがやっぱりシェフの新刊が見つかりません。
とりあえず今日の買い物は3点です。


大高 忍(画)『マギ(10)』

マギもう10巻かぁ、早いなぁ。
前巻の感想で言い忘れましたが、白龍可愛いよね!!



結月 さくら(画)『影踏み(1)』

「和風叙情奇譚」てあらすじにあったので、
怪異ありのちょっと不思議なお話かなぁ…と気になったので。
ぱらっと開いてみたら、けけけ結構ホラー色強めな感じ…ぞわ。



ともぞ(画)『時の消失請負人(1)』

ノット新刊。
なにやら時間移動系のミステリっぽかったのでどんなもんかと。
posted by まるひげ at 02:17 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2011-10-17

icon_45_b.gif色々溜まる…書店パト。


うぅ、またしても感想文溜まってきた…早く書かないと忘れちまうー。
先月買ったマムガも積読してるしなー。
片付けないといけないものから目を背けながら
『信長のシェフ』の2巻を買いに書店行ったんですが、本日は置いてませんでした。

んで目に留まったのがこの1冊。


森岡 浩之(著)『夢のまた夢 決戦!大坂の陣』

「星界」シリーズで人気のSF小説作家さんの新刊。
「おっ、大坂の陣を舞台にした小説かぁ…」と思いつつ
あとがき目当てに後ろの方をパラリとめくったら
ラストの1ページをウッカリ目にしてしまい、
この作品がどういう性質のものかなんとなくわかってしまいました。
あれっ?これもしかして致命的なネタバレ…?(大汗)

地味に気になったので、さっきア○ゾンさんとこに行って
詳しいあらすじ読んでみたらこんな話↓ だそうな。

戦乱で親を失った少年・庚丸は、大坂城に上がり、秀頼の奥小姓となった。
折から迫る徳川の重圧。秀頼に取り立てられ若武者となった庚丸は、
関ヶ原の戦いを生き延びた島左近を軍師に迎え、戦場に向かう。
わたしは、この少年に注目して、綿密な検証を始めた。
この「大坂の陣」に至るまでに何があったのか、そして戦いの帰結はどこに。
(「BOOK」データべースより引用)


…えっ
左近って言った?

買いに行きます。左近を。

posted by まるひげ at 22:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2011-10-15

icon_45_b.gifあのCM。


事前に「20:59にCMするよ!」ってCMを見ていたにもかかわらずすっぱり忘れ、
さっきニュースキャ○ターで見ることが出来ました。
ビートた○しが秀吉、キム○クが信長で、ふたりが現代日本に生まれ変わった、という設定のCM。



ちなみにシリーズ化され、年内で4編が制作予定だそうです。
posted by まるひげ at 23:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるもの | edit | web拍手

icon_45_b.gifWARAYAKI!!書店パト。


秋ですなー。
超秋ですなー。
夕方、刈り終わった稲わらを焼くにほひが漂ってくると、秋だなって感じがします。
都会の方にはピンとこない匂いかもしれません。
正確には「焼く」というより「燻す」そうなのでスモーキーな匂いです。
「これで鰹焼いたら美味しいだろうなぁ」系のにほひ。
なんとなく懐かしい気分になるので、そんなに嫌いじゃないのですよ。
スモッグのせいで車運転する方や
呼吸器疾患のある方にとっては笑い事じゃすまない問題なんですけどね。

…という、田舎ならではの季節ネタを突っ込んだところで、本題の書店パト。
購入ブツは3点。最近マムガが多いなぁ。


平野 耕太(画)『ドリフターズ(2)』

表紙は魔王…つーか、帯www



もとむらえり(画)『花もまた、きみのため。(2)』

魔王&光秀のその後を描いた書き下ろし短編も収録とな。



蕗野 冬(画)/芝村 裕吏(原作)『らくせん わが日本に王子系(1)』

なんだかイラスト見たことあるなと思ったら
ヤングガンの絵師さんじゃないですか!
常識知らずのイケメン仙人と人見知りな女子高生の、ちょっとズレたラブストーリー。
posted by まるひげ at 01:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2011-10-14

icon_45_b.gif『昭和元禄 落語心中(1)』感想。


なるほど、これは面白い。
どことなくよしながふみとか山下和美に似たにほひがする…。
ちょっと昔の少女マムガのような画風に作品の雰囲気がよく合ってます。

満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。 昭和最後の大名人・八雲がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!?昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!(単行本より引用)
雲田 はるこ(画)『昭和元禄 落語心中(1)』

舞台は昭和50年代、廃れゆく伝統芸能の落語に打ち込む人々と
そこで生まれる人間ドラマを描いた作品です。
笑いあり、しんみりあり、ハラハラあり…
1巻では4話分収録されていて、どの話も締め方が上手いです。
んで、何が一番面白いかと問われたら、落語の薀蓄もそうですがやっぱり人間関係です。
とりあえず主要登場人物4人をご紹介。

有楽亭八雲…「昭和最後の大名人」と絶賛される噺家。
与太郎…刑期中に聴いた八雲の慰問落語に感激し、出所後八雲に弟子入りを願い出る。
有楽亭助六…故人。八雲と同期で大親友、「稀代の名人」と謳われた。
小夏…助六の娘。助六の死後、八雲の元で育てられる。ファザコン。

与太郎は元ヤクザながら素直で愛嬌のある青年です。
この人の存在で作品の雰囲気がかなり明るいものになってますよ。
いやそれよりも!
もうね、とにかく八雲師匠。
これに尽きる。粋な江戸っ子でちょっと皮肉屋さん。そして色気がすごい。
同期・同門で大親友だった助六の関係が意味深。
これがまた性質悪い関係でね…(笑)。
角度を変えたらBLだよって話。
助六の死には八雲がかかわっているらしいのですが詳細はまだ謎。

個人的に気になるのは、
1巻ラストの「与太郎の寄席の空気が助六と同じだった」ということが
これからの展開にどう働くのかってことです。
おそらく助六の落語を誰にも継がせたくないって思ってるのは八雲自身だと思うんだけど。
さらに八雲に対する小夏の確執あたりも気になる続巻は来年春発売予定。
「八雲と助六編」ということで過去編でしょうか。
posted by まるひげ at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

2011-10-13

icon_45_b.gif『GANGSTA.(1)』感想。


多分タ○バニ好きな人はこういうの好きなんじゃないかな!
そしてあとがき4コマがどことなくヒラコーっぽい(笑)。

マフィアの支配する街・エルガストルムで「便利屋」を生業にするニックとウォリック。ある事件をきっかけに行動を共にするようになった元売春婦のアレックスは、二人の関係や生い立ちに興味を示しだす。暗黒街と謎の薬、黄昏種と呼ばれる異能者たち…マフィアンファンタジー開幕!(単行本より引用)
コースケ(画)『GANGSTA.(1)』

とりあえず絵柄が好みです。硬質で。
表紙の右側にいる無愛想なのがニック、左側の後姿がウォリック。
…今気づきましたが、裏表紙はその逆になってるんですね。
野郎がOL結いしてるのって可愛いですな!( ← 個人的嗜好)

アングラ舞台のバディもの+αといった感じ。
物語の世界観というか設定が徐々に明かされていくので、
最初のうちは治安の悪い街の日常を眺めているような印象を受けました。
あらすじとカブりますが、
便利屋をしているニックとウォリックに助けられた元売春婦のアレックスが
便利屋の手伝いをしながら共に生活するうちに、
二人の関係や過去が少しずつ明らかになっていく―という話です。
読み進めるうちにストーリー性が増し、
後半ではキャラの秘密に関わるファンタジー要素が出てきます。
まだまだ謎ばっかりなので今後の展開に期待。

ちなみにアクションシーン、流れというより1コマ1コマの構図がカッコ良い。
しかもニックの武器がサムライソードですよ!
あとニナちゃんかわいい。
掃き溜めに鶴。ちっさい鶴。
posted by まるひげ at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

icon_45_b.gifブログ反省点。


基本的に、昔書いた記事は(恥ずかしいので)見直したりしないまるひげですが、
ちょっと気になって改めようと考えてることがあります。

それは「漫画の扱いが活字より雑」という点なのですよ。

いえね、気になってることは他にも色々あるんですわ。
例えばカテゴリだけ見ても
「日記」と「本ネタ」分けてる意味ねーじゃんとか
「時代・歴史モノ」記事数これだけ異常じゃね?とか
「現代モノ」、もう4年以上更新してないしとか…
ちょっと見てみただけでも改善しなきゃならんところが結構あるわけです。

…まぁそこは長い作業になりそうなのでここではフタをして、漫画の話に戻ります。
漫画の感想文、最近は面倒くさがって数冊まとめて感想文あげちゃってることが多いので
今後は短い感想文でも一冊ずつ更新していこうと思いますです。
こちらに来て頂いてる方にとってはあまり大きな違いではないかもですが…。
自己満足ですよ、えぇ。
posted by まるひげ at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるもの | edit | web拍手

2011-10-11

icon_45_b.gif読書メーターに踊らされ…書店パト。


読書メーターのレビューを読んで気になったモノ3点を購入。
2点目と3点目の感想は後日でお願いします。すいません。

深山華道家元の最中は悪魔に狙われている!! 深山鶯邸を訪れた謎の祓魔師の男に隠された秘密とは!? 『青の祓魔師』の原点となった『深山鶯邸事件』、デビュー作『僕と兎』を始め、加藤和恵の魅力満載の傑作短編集!!(単行本より引用)
加藤 和恵(画)『TIME KILLERS 加藤和恵短編集』

青エクは2巻までしか読んでないんだけどね…。
短編集ということで、全部で11編が収録されてます。
カラーページで収録されてたり、紙質が良かったりとなかなかに豪華。
あとがきで書かれているように、
初期作品は作者さまの「描きたいものを描いた」感がすごく伝わってきます。
あと、「雰囲気マンガ」という評価も頷ける。
独特な世界観を持ってるマムガ家さんですね。

個人的には、いわゆる一炊の夢ネタの「主と某」、
あと青エクの原点となった「深山鶯邸事件」あたりが好きですー。



コースケ(画)『GANGSTA.(1)』

読書メーターで評価が分かれてたので
手ェ出すかどうか迷ってたんですがエイヤッと購入。



雲田 はるこ(画)『昭和元禄 落語心中(1)』

なにやらいろんなところで評判らしいので。

以下、目に留まったモノ2点。


乾 緑郎(著)『忍び秘伝』

うっ、前作積んでる間に新刊出た…。



高田 崇史(著)『QED 伊勢の曙光』

なんと!
QEDシリーズ最終巻だそうです。
posted by まるひげ at 22:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2011-10-10

icon_45_b.gif『よろずのことに気をつけよ』読了。


婆怖ぇ。
厭な予感はしたんだ、あの山中の小屋なんて雰囲気ばっちりじゃないか…。

被害者は呪い殺されたのか!―謎が謎を呼ぶ、呪術ミステリーの快作。変死体のそばで見つかった「呪術符」の意味は?呪いと殺人の謎に文化人類学者が挑む!第57回江戸川乱歩賞受賞作(アマゾン・レビューより引用)
川瀬 七緒(著)『よろずのことに気をつけよ』

図書館レンタ本。
タイトルと民俗学+呪術+ミステリーという文句に惹かれて読んでみました。
呪い絡みの殺人がテーマになってるだけに、作中なかなかに凄惨な描写があります。
呪術や念仏、犠牲供物などに関しては肝の冷える話で楽しかったです。
ところが、読み終わってみたら
ミステリーというよりは2時間サスペンスドラマのような印象が残っちまいました。

ストーリーは、
大学で文化人類学を研究する学者先生(仲澤)が
被害者の孫である強気な娘(真由)に押しかけられ、
殺人事件の調査を依頼されるところから始まります。
真由の祖父が50年余りに渡って呪われ続けた末に殺害されたこと、
その方法が専門家の立場から見ても異質な方法であることを疑問に思った仲澤が、
被害者の死の謎に迫る、という展開です。

作者さまがせっかちなのか、
物語スタート時点ですでに殺人事件は起きており、
調査を開始してからも
ひとつの謎が解決する間もなくまた新たな謎が次々と出てきます。
登場人物たちの行動も早い早い。
物語の展開も会話シーンもテンポが良いので、すらすら読み進められます。
肝心の事件の真相は…特にオチが現実的ではありませんが
物語としては希望が見えていて暗いものではなかったです。
もしかしたら“仲澤&真由”コンビでシリーズ化されてもおかしくない感じ。
「そうなったら読むか?」って聞かれたら…正直なところちょっと悩むなぁ。

ちなみにこの作品は乱歩賞受賞作品なので
巻末収録の選考委員の選評を読めるのもひとつの楽しみとなっております。
個人的には、警察の関与について指摘されてる京極氏の意見が興味深かったですね。
京極氏曰く
「無能な警察機構が事件そのもの=作品の成立に不可欠になってしまっている」点がいただけない、というもの。
リアリズムの問題や創作部分と現実描写のバランスなどは
普通の読者はあまり考えないところなので、目からウロコな思いが致しました。
posted by まるひげ at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ | edit | web拍手

icon_45_b.gifキス魔・天海。


前回の記事から間が空いてしまいましたが、ヒス○リア無事見れました。
正則編の結論は「弓は袋へ」だったんですね。
そういや正則の晩年がメインで描かれる作品は、
遣り切れない、割り切れない雰囲気があってつらいですよね。
そして次回の○ストリアは円了先生かぁ。
これって確か先月に放送できなかった回でしたっけ。

…まぁそれはともかく。
同じく前回の記事ネタ繋がりで読み終えたマムガの感想をひとつ。


ここの天海さん、諸国を廻って各地の現状を調べる間者みたいな仕事をしています。
ちなみに同僚(?)は半蔵。

“徳川”の天海ד豊臣”の茶々、ふたりは、敵同士と知りつつも惹かれ合う。しかしそれは、歴史がゆるさぬ禁断の愛だった……(単行本帯より引用)。
もとむらえり(画)『花もまた、きみのため。(1)』

1話から7話までを収録。
本能寺が愛憎の炎で燃え上がってから数十年後が舞台ということで、
前々作の明智光秀と織田信長の子という設定の天海と
茶々(淀殿)のラブロマンスでございますよ。
とてもとても押しの強い天海と強気で素直になれない娘っ子の茶々です。
途中、「天海さんお願い人の話聞いてー!!」って何度思ったことか。
これは父親に似たな!

あらすじを以下に。
「秀吉に嫁ぐことで妹たちを守る」と自分に言い聞かせ鬱々とした日々を過ごしている茶々。
そんな折、偶然出会った妙な僧・天海に気に入られ、口説きまくられます。
茶々は強引な天海に戸惑いつつも徐々に惹かれていくのですが、
ついに輿入れの日が迫るのです。
大切な人を守るため、わざと心にもないことを言い、天海を拒絶する茶々。
一方、「茶々を命がけで守る」と決めた天海は
江戸の世となってもあえて徳川方に身を置いて、茶々を守ろうとするのですが…。

ちなみに物語スタートは慶長十九年の大坂。
徳川と豊臣が手切れとなる直前です。
家康の使者として天海が大坂城の淀殿に謁見するところから始まります。
第1話の最後で、ストーリーは二人が始めて出会った頃(茶々の輿入れ間近)へと遡り、
しばらくは過去の二人の様子が描かれます。
そして終盤では現在(慶長)へと話が戻り…というように
過去と現在がクロスする構成となっておりました。

天海は茶々つーか淀殿をどうしたいのかまだよくわからない感じ。
大坂城から淀殿攫うとかそんな話でもないだろうし
かといって
ただ黙って見守る…なんて聞き分けの良いことができるようなキャラでもないし。
どんな流れになるのか不安しかありませんが気になります。

ラスト1ページで出てきた崇伝がアイタタな子で
次巻、どのように二人の仲をかき回してくれるのか注目株です。
posted by まるひげ at 01:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

2011-10-07

icon_45_b.gif魔が差した…。


以前から気になってたモノを買ったった。


もとむらえり(画)『花もまた、きみのため。(1)』

天海と茶々のラブロマンス。
マムガの感想文はまた次回として。

昨日(もはや一昨日)録画したヒスト○ア見ようと思ってるうちに
もうこんな時間になってしまいました。
いえね、途中までは見てたんですよ。
正則の後半部分あたりで我が心の友・はたさんから電話が来たので視聴中断、
いそいそとヲタ話に花を咲かせたわけです。
その後ヒ○トリアの話題になり、「正則の魅力はスネ毛だよね」(花ざかりの杏の木
というところに落ち着いたのですが、果たしてヒストリ○はどう結論づけたのか。
見てから寝よう。
posted by まるひげ at 01:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2011-10-04

icon_45_b.gifそういえば。


今月はこっちのフェスもあるのですね。
ゆるキャラまつりin彦根〜キルるミさみっと2011〜
http://yuru-chara.jp/fes2011/

今年は参加申し込みが殺到してブースが足りなくなり、
参加出来なかったゆるキャラさんたちもいたそうで。
過去最高の209体出場かぁ。すごい数ですな。
これは控え室を覗いてみたいものです。

そうそう、「ゆるキャラさみっと協会」という団体もあるんですねー。
http://kigurumisummit.org/

会員キャラのプロフィールページが面白いです。
正直、マイナーキャラが多くてほとんど知らないのですが見てるだけでも楽しい。
ひこぬんは…会員じゃないのか…。
posted by まるひげ at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手
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