2010-05-31

icon_45_b.gif5月最後の書店パト。


最近、何気にマムガ熱が上がってきているようだ。
ということで、
書店行ったらシリーズ平積みしてたので、どんなもんか買ってみた。

かねてより対抗してきたトルキエ将国とバルトライン帝国。ある夜、帝国の大臣が暗殺され、2つの国は一触即発状態に!開戦を望む将軍たちの中、マフムートは暗殺の裏に潜む事実に気付く!!国を守り、人を信じ、動乱を平和に導くため、若き少年将軍マフムートの戦いが、今、ここに始まる!! (単行本より引用)。
カトウコトノ(画)『将国のアルタイル(1)』

イスラム圏(トルコ?)がモデルになってる架空歴史モノ。
なんだか香のにほひが流れてきそうな雰囲気です。

主人公は、将軍になったばかりのマフムートくん。
勢いで行動してしまうところはあるものの、
友達思いで心根のまっすぐな頭の良い少年将軍です。
おそらく今後、彼の成長物語という流れになっていくんでしょう。
まるひげ的には、
戦争したくてたまらないっぽい毒薬の将軍さまが気になって仕方ない。
でもこの人、将軍というよりまんま軍師タイプだなぁ。
彼にはもっとマフ君と敵対して頂きたい(先輩なんだけどさ…)。
あ、あとおじいちゃん将軍が可愛い。
・・・・・
キャラの話は置いといて。
設定や展開は良いのですが、
コマや背景説明の文章が微妙に読みにくいところがあります。
まぁ、まだ1巻なのでなんとも言えない感じですね。
もう少し先まで読んでみようと思います。


今日はこのマムガの他に、先日の書店パトでチェックした
吉勝が主人公のif小説の最終巻を購入しました。
posted by まるひげ at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2010-05-30

icon_45_b.gif感想文ふたつ。


先日購入したマムガ2冊の(読んだ人しかわからない)感想文ですー。


逸刀流のうち、江戸城襲撃に加わらなかった面々は、副将・阿葉山宗介に率いられ常陸を目指す。それらを追う幕府の前新番頭・吐鉤群と六鬼団。逸刀流重鎮の果心居士は六鬼団の伴と燎を山に誘い込み牙をむく。潰し合いの闘いが続く中、かつての主、吐の力になろうと偽一と百琳も駆けつける。万次と凜も天津影久との決戦に向け、常陸を目指す(アマゾン・レビューより引用)。
沙村 広明(画)『無限の住人(26)』

まずは冒頭、
前巻で犬のエサになった某鬼畜猟奇快楽殺人者を
「まっすぐな人」とのたまった凛にブッ飛んだんですが。
…ふと考えてみたら、うん、確かにまっすぐだったよね、自分の欲望に対して

百琳姐さんが活躍するのかと思ったら
おっさん(+爺さん)受難の巻でした。
…おっさんスキーにはたまらない巻でもあります。
ということで、この表紙は判殿か阿葉山さんでお願いしたかったなぁ。
あ、裏表紙が判殿(のエモノ)になってますね。
…それにしても、荒篠殿と判殿は見た目ヴァイキングだ…。

つーか、判殿なんてこの巻のためだけに生まれて死んだようなキャラじゃないですか!
燎との共闘良かったですねー。飛び道具ならではの戦法。

燎も相変わらずしっかりしてるかと思いきや、
ちょっとドジっ娘なところが可愛い。
そして主役の万次さん&凛差し置いて、六鬼団 VS 逸刀流 になってるし。
もうあの2人はこのままフェードアウトして所帯持っても不思議じゃない(不思議だよ)。

可愛いなぁ、蛇組の般若面ショッカーの皆様(笑)。
こんなに愛着のわく捨て駒はそうそういないよ!

果心居士の爺様は、
この戦いにおいて杣であることで判に勝ち、同じ理由で燎に負けたという
なんとも皮肉な結果になりましたが、
古参キャラが退場していくのは寂しいですね…。
で、ラスト。
皆に愛されてる阿葉山さんの危機。
勿論、百琳&偽一にも死んで欲しくないわけです。
どうしようもない板挟み状態であります。


いろんな意味でかつてない刺客、鷹郎&百舌との決着はいかに!?さらにサビ丸の幼なじみ出現!サビ丸の立ち位置…危うく!?さらにさらに!林間学校でザ・遭難二人旅あり、サビ丸記憶ぶっ飛び事件あり、そんでもって、なんと!ようやく待望のヒロイン(?)登場で、盛り上がり確実の第2巻!!(単行本より引用)
四位 晴果(画)『よしとおさま! (2)』
落ち着きのないあらすじだ(笑)。
ノリは少年マムガで設定が腐向けのギャグマムガ、相変わらずの勢いです。
新キャラもぽろぽろと出てきましたね。
前巻よりもちょっと女性向けでしょうか?
いや、百舌のサービスシーンはチラホラ出てますが…。
つるぺたヒロインの葵ちゃんも可愛いです。
この娘が今後騒動をさらにややこしくするのでしょうね。
がんばれサビ丸!
posted by まるひげ at 20:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | マムガ | edit | web拍手

icon_45_b.gif本題は最後だよ!


さっき久々にスマ○テーションの
「最新版!ハリウッド 映画ヒーロー ベスト20」
を見ていたのですが。

これすごいネタバレダイジェストだけど大丈夫なの!?

ちゃんと順位をお知らせ出来れば良かったんですが、
日記のネタにしようと思ってなかったので、
覚えてるのは上位3位ほどwww
(つーかむしろ日記に書くな、という…)

3位:ジョーカー(『ダークナイト』)
2位:ウルヴァリン(『X−MEN』)
1位:ジャック・スパロウ(『パイレーツ・オブ・カリビアン』)

う〜ん、時代ですね(苦笑)。

ランクインしていた作品は順不同ですが以下の通りでした。

ジョン・ランボー(『ランボー』)
ラリー(『ナイトミュージアム』)
オプティマス・プライム(『トランスフォーマー』)
ジャック・ドーソン(『タイタニック』)
マキシマス(『グラディエーター』)
イーサン・ハント(『ミッション・インポッシブル』)
インディ・ジョーンズ(『インディ・ジョーンズ』)
ジェイソン・ボーン(『ボーン・アイデンティティ』)
ジェームズ・ボンド(『007』)
ジョン・マクレーン(『ダイ・ハード』)
ダニエル・オーシャン(『オーシャンズ11』)
T-800(『ターミネーター』)
ネオ(『マトリックス』)
バットマン(『バットマン』)
スパイダーマン(『スパイダーマン』)
アイアンマン(『アイアンマン』)
ジェイク(『アバター』)

多分、このリストでいいはず。
ちゃんとしたランキングデータは他所様にお任せする、
ということで何卒宜しくお願い致したい。(偉そうに言うな)

20位がランボーでしたが、確実に20位じゃないと思うよランボーは。
もっと上位上位!!
そして『タイタニック』のジャック、あれは「ヒーロー」だろうか…?

ランキングのうち、昔の作品は良く観てたんですが
最近のはあんまり観てないことに気づきました。
観たことない作品、7作品もあったし。
アメコミが原作の映画はあまり観てないなぁ…。

ちなみに、パイレーツの最新作は来年公開だそうです。楽しみです。

あぁ、なんだか猛烈に映画観たくなってきたー!


と、ここまで書いといてナンですが、本題は先日ツ○ヤでコレ


柳生一族の陰謀

借りてきたよ!ということを言いたかっただけなんです。
posted by まるひげ at 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、TV | edit | web拍手

2010-05-29

icon_45_b.gif『真皓き残響 氷雪問答 炎の蜃気楼 邂逅編6』読了。


晴家、あなたはずっとそのままでいて…!!
ほんとにこの人はサブちゃん大好きなんですよねー。

怨霊調伏を使命としてこの世に蘇った景虎たちは、旅の中で白拍子の娘・雪蛇と出会った。その正体は千年を生きた大蛇であり、竜神となるための儀式に失敗し命を落としたという。だが、雪蛇は竜神になることを諦めきれずにいた。今一度チャンスを得るため、雪蛇に後見人として協力を求められ、景虎たちは弥彦の大天狗との問答勝負に挑むことになるが!?表題「氷雪問答」他、「傾奇恋情」を収録(文庫より引用)。
桑原 水菜(著)『真皓き残響 氷雪問答 炎の蜃気楼 邂逅編6』

前作よりさらにライトなノベルになった短編が2本収録です。

はい、いつものようにちょっとしたネタバレ感想文なのでワンクッション置きます。


posted by まるひげ at 23:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | ラノベ | edit | web拍手

icon_45_b.gif睡魔来襲書店パト。


うぅ…なんだろう壮絶に眠い!!!
この眠気は何かの病かって程眠いです。
あまりの眠さに無駄にテンション上がってきた!(さっさと寝ろ)

あぁでも今日書店で見た面白い雑誌について話したい。


プレジデント別冊「出世・結婚・お金は県民性で9割決まる」2010年 6/17号

こういう県民性ネタは結構好きなもんで、ホイホイ手にとってしまいました。
46都道府県別データは見事です。
特集はこれだけなので編集部の本気度が窺えるというもの。
出世・結婚・お金以外にもいろんなランキングがあり、
なかなか楽しく読ませて頂きました。
…買わないけど…(小声)。
仕事で様々な他県の方々とお付き合いのあるビジネスマンなら
一冊持っていたら役に立ちそうです。


あ、あと先日の書店パトで書き忘れたモノひとつ。


伊東 潤(著)『戦国鬼譚 惨』

個人的に今気になっている作家さんの新刊。
武田家ネタの作品を多く手がけてらっしゃるようで、
今回の作品も武田家終焉あたりを描いた短編集。

甘損さんのレビューではどの作品も評価が高いので
いっそビビるそのうち手つけてみようと思ってます。
posted by まるひげ at 01:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2010-05-28

icon_45_b.gifカプ●ンのアレとリアル書店パト。


や、書店ってもツ○ヤなんですが。
ここ最近、ゲームコーナーで延々と流してるプロモが
7月29日発売のコレなんですよね。



…ほんとにいまさらですが三成さん激細です。
さっき3ヶ月ぶりくらいに公式に遊びに行きましたが、
登場キャラ面白いことになってるー!
南部さんとか尼子さんと同列に兼続がおる…なんという都落ち(笑)。

EDは石川智晶さんなんですね。ほー。
なんだか今までのシリーズとはちょっと違った雰囲気です。

ちなみにこの作品、
我が心の友・はたさんと半年くらい前にウッカリ約束してしまったので、買う予定です。
はたさん、その節は戦●無双3を本体ごと購入してくれてありがとう…。


以下、購入ブツ2点。


沙村 広明(画)『無限の住人(26)』

むげにん新刊。
久々の百琳姐さんが表紙です。



四位 晴果(画)『よしとおさま! (2)』

続巻。


以下、気になったモノ4点。


柳 広司(著)『キング&クイーン』

柳さんの書き下ろし新刊。
「究極の頭脳戦を決するのは違和感」(帯より)て良いですね。
柳作品でキーワードです、「違和感」。



加藤 廣(著)『求天記―宮本武蔵正伝』

加藤さんの新刊は武蔵が主人公。
巌流島の戦いの裏に潜む小次郎暗殺計画、
とか
細川家存亡の危機
とか
幕府のキリシタン弾圧体制
など
なにやら色々絡んでくるようです。



智本 光隆(著)『関ヶ原群雄伝(3)』

やっぱりこの巻で最終巻でした。


ラストはCMでも流れてるデアゴの新シリーズ(『週刊 戦国武将データファイル』)
をパラ見してきました。
付属のファイルが無駄にしっかりしたつくりです。
内容ですか…?
いつものデアゴでしたー。
posted by まるひげ at 00:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2010-05-27

icon_45_b.gifネト書店パト。


どうもです。
なんだか一週間近く放置してしまいました。
この間、ウッカリ「細川家の至宝」展見に行っちゃったり
ガンダムバーに連れて行ってもらっちゃったりとなかなかに楽しく暮らしてます。
そんなことでキャッキャしてると一週間なんざ光の速さで過

ネト書店で頼んだブツが来たので晒してみようと思います。
5冊頼みましたー。


日丸屋 秀和(画)『ヘタリア 3―Axis Powers』

そんなに熱心なファンではないので通常版を購入。

ハンガリーは可愛いなぁ…。
そしてほとんど出てこないけどトルコも気になる。
うっさんくさ!


読書メーカー内ウロついてたら気になるモノを見つけたので読んでみました@

私立戦国学園高等学校。各々が身体の一部に持つ「家紋」を「上書き」することで、「勢力」を増大できる摩訶不思議な学園。そんな戦国高校の新入生・豊臣秀吉は、「情報」を武器にして、貧乏生活からの脱出を目指すのですが、規格外の問題生徒・織田信長に目をつけられて大変なことに…(単行本より引用)。
日日日(著)/木乃ひのき(画)『せんがく(1)』

>織田信長に目をつけられて大変なことに…(あらすじより)

いやいや、大変なことなのはこのマムガの設定だ。
学園で勢力を増大する必要性はあるでのしょうか。勉強しろ!

主人公の秀吉が女子高校生で
歌も歌えるカリスマ問題児の信長、
陰険高校教師・今川義元、
ストーカー守護者な前田利家、
腹黒かわいこたんな家康、
「しゃらんら〜♪」な気色悪い教師・朝倉義景&浅井長政。

高校の経営者=皇室
職員室=幕府という図式で、とりあえず信長は学園をのっとりたいようですぞ。

ごめんなさい、面白さがよくわからなかった…(汗)。


読書メーカー内ウロついてたら気になるモノを見つけたので読んでみましたA

天涯孤独な高校生・藤 善透。父さんはいない。母さんは死んでしまった。でも強く元気に前向きに、めちゃめちゃハングリーに生きている!!なのに突然、何者かに命を狙われるハメに…!?そこに現れたのが、善透を守るべく遣わされた平成のお庭番・渋谷サビ丸!!「善透さまは一人にあらず!」おしかけ迷惑お庭番コメディー第1巻、始まり始まり〜!!(単行本より引用)
四位 晴果(画)『よしとおさま! (1)』

前から気になってた作品なのですが、
こんな勢いのあるギャグマムガだとは予想しておりませんでした。
やー、面白かったです。
作者の近況を描いた巻末読み切りも楽しいですね。
「サイバー○ォーミュラ」て懐かし過ぎ。

友情に飢えている暗殺者・綿貫の今後が気になるというか心配です。
そして“ブラックモンブラン”が非常に美味しそう。



炎の蜃気楼 総集編

いろんなレビューで酷いことしか書いてないので
どんだけ酷いのか好奇心に負けて買ってみた。

…本編ダイジェストだけで(直江的に)おなかいっぱい。

新規ファンを獲得する目的で文庫版1〜3巻を収録してるんでしょうけど。
どうなんだろうなぁ、昔からのファンの方々にとってこれは…。



桑原 水菜(著)『真皓き残響 十六夜鏡 炎の蜃気楼邂逅編8』

ということで、先月出た新刊。

こんな感じでしたー。
posted by まるひげ at 22:44 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2010-05-21

icon_45_b.gif『狂気の父を敬え』読了。


最初から最後までとにかく信雄が可哀想な仕様になってます。
でも、とばっちり受けて本能寺に突入せざるを得なくなる
「どうしてこうなった」的光秀も可哀想というか…被害者でした。

この世の良識と教養を嗤い、血をわけた子を子と思わぬ、わが父、織田信長―。かくも大きな父に認められかくも大きな存在を越えようと、次男、信雄はひとり煩悶し、ひそかに伊賀忍びに戦いを挑み、初めて心を許せる大人に出会った。その名は明智光秀―。父と子であることの狂気と病、血と血が斬り結ぶ、相剋のドラマ(アマゾン・レビューより引用)。
鈴木 輝一郎(著)『狂気の父を敬え』

時代的には、三瀬の変〜本能寺の変です。
主人公は、ボンクラに描かれていない信長の次男・信雄。
ちょっと暗いけど(ちょっとか?)冷静で実は優しく、そこそこ頭良い信雄です。

そしてこの作品、父と子のつながりが作品のテーマです。
「父とはなにか」を考えた結果、
子を子とも思わぬ信長を「あれは父ではない」と否定するに至ります。

…それでも最初は頑張ってるんですよ、信雄。
兄・信忠に負けじと一生懸命、信長に感心されるような策を考えます。
(やることなすこと裏目に出てるけどね!)
配下たちは頼りにならず、悩みを共有できる友もおらず、兄弟仲もよろしくない。
ひたすら信長を怖れる孤独な日々です。
具体的に信雄さんの生活を見てみますと、
ひとり部屋に引き籠って、昼夜問わず燭台相手にぶつくさ話しかけて
(しかも燭台さん、返答してくださる!)いるという有様。

孤独です。
苦悩です。
痛いです。

そんな信雄ですが、
養父・北畠具教のもとで能や狂言、漢籍などの教養を教え込まれたため、
貴族趣味な傾向があり、その影響もあって文化人の光秀を慕うようになります。

まだ信雄が父との関係に苦悩している折に、
光秀は信雄に「父を越えるには2つの方策がある」と語ります。
ひとつは、父に認められること。
もうひとつは、父を殺すこと

はい、なんだか嫌ァな予感が致しますよね?
ということで、信雄、そちらの道を秘かに考えるのですが…。

なんつかな、自分のなかで信雄さんのイメージとしては
信長の死後、世間の荒波にもまれまくった結果、
開き直った常真入道時代の印象のが強いので
こんなに真剣に身の施し方に悩んでる信雄を見るのは非常に新鮮でした。

個人的には最初のシーンが好きです。
北畠具教の信雄に対する真意はどこにあるのかは描かれていませんが、
信長の命により己を殺しに来た信雄に対し、
実の息子のように信雄の身を案じ、抗うことなく命を差し出す、という
嘘みたいな具教がいます。

伊賀攻めのその後も、本能寺の変の背景と絡んでいて…
おっとコレは面白いところなので秘密にしときます。
長野左京大夫の描かれ方は、ちょっとビックリしたけどね!

ラストがどうしようもない絶望感。
信雄、あんなに悩んだのに!
が、史実を考えると、この後から信雄の本領が発揮される展開になるんですよね。
「三介殿のなさることよwww」と散々馬鹿にされた信雄でありますが、
なんだかんだ言っても信長の息子たちのなかで
最終的に一番世渡り上手かったのがこの人なわけですから。

ということで、信雄本を他にも漁ってみたいと思います。
posted by まるひげ at 00:51 | Comment(4) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2010-05-20

icon_45_b.gifまたしても知らなかった!


SHの新作が来月出るそうな。


Sound Horison「イドへ至る森へ至るイド」(初回限定盤DVD付)

新たなる物語の舞台は、中世から近世へと至る仄昏きドイツの森。
誰もいなくなってしまった村。
そして、人を呼ぶイド。

−童話は、何刻だって墓場から始まるものさ…−


(公式HPより)

ほほーん。
始まるものさ…(復唱)。
どんな悲劇が繰り広げられるのか怖楽しみです。
タイトルからしてなぁ…。
posted by まるひげ at 02:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるもの | edit | web拍手

2010-05-19

icon_45_b.gif『真皓き残響 琵琶島姫 炎の蜃気楼 邂逅編5』読了。


晴家かわいいよ晴家。
個人的には勝長の女装がすごく見てみたかったです。
「美顔術のおばば」(笑)。

戦国時代、御館の乱に敗れ怨霊大将となった上杉景虎は越後に甦り、仇敵直江信綱と巡り会う。謙信公の命で仲間とともに怨霊退治の旅を続ける二人だが、柏崎の琵琶島城付近では怪しい出来事が起きていた。おなごの霊たちが武者軍団となって恨みをはらしに現れ、なかでもおんな怨霊大将と呼ばれる霊は「景虎」に恨みを持つという。景虎は妻・春姫の怨霊ではないかと、調査に乗り出すが…(文庫より引用)。
桑原 水菜(著)『真皓き残響 琵琶島姫 炎の蜃気楼 邂逅編5』

邂逅編、5巻目になります。
間違いなく今までのシリーズで一番ライトな話です。
シリアスとギャグの調合が良い感じ。

謙信公、美味しいとこだけ持っていきおってからに…!


以下、ネタバレな感想文です。



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2010-05-18

icon_45_b.gif『真皓き残響 十三神将 炎の蜃気楼 邂逅編4』読了。


直江さん、最初から最後まで絶賛懊悩中。
深みにハマってもう大変なことになってますこのひとの脳内。
でも多分、そこが読みどころ。

取人の村で傷を癒す景虎。その前に現れたのは速之助に換生した安田長秀だった。速之助の肉体を易々と奪い、傲慢を隠さない長秀に景虎の激しい怒りが!?やがて旅立った一行は近在の橋に棲みついた怨霊退治に乗り出す。お百度渡りをすると十三神将が出現し、願いが叶うという。母の病を治そうと“物の怪橋”に呑み込まれた少女の思いを知った景虎は自ら橋のお百度渡りに挑むが…(文庫より引用)。
桑原 水菜(著)『真皓き残響 十三神将 炎の蜃気楼 邂逅編4』

これまでの事件に比べたらもう全ッ然大したことない事件なのでさらりと読めます。
大したことあるのは直江の精神状態です(←わかったから)。
以上。

というわけにもいかないので、以下ネタバレ感想文です。




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2010-05-16

icon_45_b.gif『真皓き残響 外道丸様〈下〉炎の蜃気楼 邂逅編3』再読了。


終盤は、作者さまも仰っているように、
異種格闘技的サイキックバトルという展開になっているので、
ふと我に返ると、自分が今何読んでるんだかわかんなくなり申候。

さらに。

なおえさん、やってしまった…(遠い目)。

上巻表紙カバーどころじゃないよ!

取人を乗せた船は、佐渡へ向かって海原に漕ぎ出す。取人浚いの起こした騒ぎに巻き込まれた景虎は、その船の荷部屋にいた。そこで彼は夢を見る。己の過去と、己の記憶にはないはずの過去を…。そして、知らぬはずの記憶はまるで実際に体験したかのような現実味を彼に与えた。それは景虎の宿体・兵蔵太の記憶であった。その記憶は彼の知らぬ間に入り混じり、人格に影響を及ぼし始めるが…!?(文庫より引用)。
桑原 水菜(著)『真皓き残響 外道丸様〈下〉炎の蜃気楼 邂逅編3』

はい、ということで下巻です。

上巻でひたっすら悩んでいた、宿体と己の魂との在り方に、
景虎はひとまず折り合いをつけることが出来たようです。
自らが導き出したその答えの正誤はまだわからない状態ではあるものの、
確実に一歩前進ですね。

あらすじをちょみっと補完すると

換生により強制的に景虎に身体を明け渡すこととなった宿体の兵蔵太。
だが、速之助やあやめの存在により、本来の人格の記憶が景虎の魂を侵食していく。
景虎の思考や口調が徐々に兵蔵太のそれへと変貌していく様を目の当たりにし、
焦る直江(と、読者)。

という感じです。

以下、ネタバレありなので、やっぱり畳みます。



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2010-05-15

icon_45_b.gif部屋が14℃しかないよ!書店パト。


寒いです。
ものすごく寒いです。
外歩くと吐く息までも白かったのには驚きましたよ。
そんな寒空の下、男子高校生がアイス食ってました。正気か。

はい、久々の書店パトネタです。
残念ながら買ったモノはありませんので、目に留まったモノを挙げてみます。


一個人別冊歴史人 戦国武将の知略と生き様(ベストムックシリーズ・73)

コレです。
って言ってもまだ甘損さんで画像データアップしてないようなので
表紙カバーが表示されないのが致命的なのですが、正直、このムックはどうかと思います。
何故って、
今年の1月に発売された


一個人 2010年 03月号

とカブりまくりなのではないのかね?
表紙といい、内容といい…。
3月号の売れ行きが良かったから
「ちょっと内容変えて別冊で出しちゃえ!」的発想なのでしょうか。


こちらは先程甘損さんとこで見つけたもの。


ニーア ザ・コンプリートガイド+設定資料集 GRIMOIRE NieR

28日発売だそうです。
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2010-05-13

icon_45_b.gif『真皓き残響 外道丸様(上)炎の蜃気楼 邂逅編3』再読了。


表紙カバーで直江がサブちゃんをがばちょしてますが、作中、そんな記述はございません。
じゃあどんなだったか、と聞かれますと、
殴ったり寒中水泳したり凍死寸前だったり首掻き切ったりしてます(…わぁ)。
非常ーに殺伐です。

死んだはずの己が換生によって新たな肉体を得、今を生きている。そのことが、景虎の心に陰を落としていた。それが付け入る隙となり、彼は『玄奘蜘蛛』に捕らわれてしまった。人の心を糧とする蜘蛛は、見えない糸で景虎の心を絡め取り喰らおうとする。しかし、人とは相容れぬ場所に巣食う蜘蛛を退治するには、誰かが命を捨て霊体とならねばならなかった!?そのことを知った直江と晴家は…(文庫より引用)。
桑原 水菜(著)『真皓き残響 外道丸様〈上〉炎の蜃気楼 邂逅編3』

実は一昨年の9月には読了してたんですが、
いつもの如く感想文書かずにほったらかしにしてました。
これではいかん!と思い、覚悟を決めて書いてみた。

…相変わらず感想文書きにくいなぁ。なんでだろう。
さらに、久しぶりに読んだら結構読むのにつっかえました。
おかしいなぁ…前はそれほど気にならなかったのに。
ラノベといえども時代モノに「キレる」とか「うざい」とか書かれると
ビックリしちゃう自分はもう若くない(うん、知ってる)。

そんなことより本題。

景虎と直江、どちらにとっても「御館の乱」は禁忌なわけですが、
お互いそれを知っていて傷エグり合ってるので「あわわわわ…」となります。

前巻もそうでしたが、
この巻でも景虎は、宿体と己の魂との折り合いをつけることができずに悩んでます。
悩みまくりです。読んでるこっちも沈むくらいです。
本当の己は死んだ存在なのに、
他人の身体を無理に借りて「生きている」状態であるという
どうしようもない齟齬に苦しんでいるわけです。
…うん、真面目なんだよねこの人。

以下、ネタバレというよりは微妙な長さになったので畳みます。



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2010-05-11

icon_45_b.gif『刺客 柳生十兵衛』読了。


やっぱり、兵庫助最強。


徳川三代将軍家光の下、御三家筆頭尾張大納言松平義直の幕府転覆の陰謀が! 裏で動く新陰流正統柳生兵庫助利厳に利はあるか。幕府隠密・裏柳生の存亡をかけて、十兵衛の殺人剣が尾張柳生に挑む(アマゾン・レビューより引用)。
鳥羽 亮(著)『刺客柳生十兵衛』

簡単に言えば

徳川家光 VS 徳川義直
柳生十兵衛 VS 柳生兵庫助
この2組の対決の結末やいかに―!?

という感じです。

とても読みやすかったです。
…まぁ面白いんですが、ねぇ…。
問題は、どっちの対決も尻すぼみというか妥当というか…
むしろ決着ついてない、という(汗)。
表面的に読めば、勝者は家光と兵庫助なのですが、
もちろんそんな単純なものではありません。

あ、最初に「家光 VS 義直」と書きましたが、
家光は事情を全く知らされておらず、のほほんとしてるので、
苦労するのはもっぱら知恵伊豆さんと宗矩さんです。
なので正確には「松平信綱&柳生宗矩 VS 徳川義直&成瀬隼人正」ですね。

尾張徳川の義直と付家老成瀬隼人正が
家光の京都上洛を機に家光を暗殺し、義直が将軍につくという目的のため
アレコレ謀を巡らすというお話です。
下手をすると駿府徳川家の忠直の二の舞となるのは必定ですので、
城下に道場を構える尾張柳生・兵庫助の手を借りて極秘裏に事を進めようとします。

なんだか厄介事に巻き込まれた感のある兵庫助ですが、
それがそうでもなかったり。
祖父・石舟斎から授かった新陰流の真髄はあくまで「活人剣」であり、
宗矩&十兵衛ら裏柳生の「殺人剣」は決して認めない、という信念から、この戦いに参加します。

それにしても、
「裏で動く新陰流正統柳生兵庫助利厳」(あらすじ)ってなんか違和感。
実際読んでみたら、確かに裏で動いてはいるものの、
さらにもっと裏っぽいのが尾張の殿様と付家老でした。
この義直と隼人正の会話が、まるで

義「越後屋、おぬしも悪よのぅ…」
隼「いえいえ、お代官さまには敵いませぬ…」

という、ベタなシーンが結構あります。

ストーリーは、基本的に江戸柳生の視点です。
尾張徳川家が企み事をしていることを確信しつつも、
どんな罠をしかけているのかなかなかつかめず焦る、という展開。
途中、甲賀忍びと伊賀忍びの戦いもちょくちょく挿入されておりました。
ここんところも地味に読みどころですね。


あ、十兵衛忘れた。(主役なのに!)
タイトルに「刺客」とあるくらいなので、裏な役割なわけです。
宗矩から「尾張の陰謀を阻止するうえで、邪魔になるだろう兵庫助を斬れ」との命を受けます。
が、この作品においては、
兵庫助に勝つために、日々修行を重ねる姿がなによりも印象的でした。
黒い人物ではなかったです。
posted by まるひげ at 00:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2010-05-09

icon_45_b.gif最近ネタがなくてすいません。


近頃、ちょっと忙しかったもので。
聞かれもしないのに語りますが、今日は
ばぁさまの家に母の日の貢ぎ物を献上しに行き、
ほとんど葉桜になった桜を鑑賞しつつ書店パト、
その後、偶然出会った散歩中の柴犬をストーキングしながら家に帰ってきました。

ほら、なんてリア充ないちにち!(可哀想に…)

書店にはめぼしいモノがなかったのですがねー。


あ、そうそう。
本といえば先日、
マムガ版『忍びの国』2巻の信雄可愛さに、勢いあまって図書館でコレ借りてきました。

この世の良識と教養を嗤い、血をわけた子を子と思わぬ、わが父、織田信長―。かくも大きな父に認められかくも大きな存在を越えようと、次男、信雄はひとり煩悶し、ひそかに伊賀忍びに戦いを挑み、初めて心を許せる大人に出会った。その名は明智光秀―。父と子であることの狂気と病、血と血が斬り結ぶ、相剋のドラマ(アマゾン・レビューより引用)。
鈴木 輝一郎(著)『狂気の父を敬え』

もう、あらすじ読んだだけで嫌な予感しかしない。
posted by まるひげ at 23:47 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

icon_45_b.gifちょこっと変更。


ブログの仕様をほんのちょびぃっとだけ変えました。
自分以外気づく人はいないくらいのマイナーチェンジです。
崩れてなきゃいいけど…。

テンプレートはもう4年くらい変えていないので
今更変えるのもどうかと思いまして。
…というよりむしろ、
カスタマイズをいくつか施しているのですが、
オリジナルのどの部分を変えたかすでにわからなくなっているので
テンプレを「変えたくても変えられない」というのが正しい現状です。

それにしても、
ちょびっとだけ変えるのに、なんで6時間とかかかってるんだ自分…。
posted by まるひげ at 01:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2010-05-05

icon_45_b.gif『七人の十兵衛』読了。


GWも今日でおしまいですね。
そういえば5月5日は左近の誕生日(新暦だと6月9日)だそうですね!

それはまぁ置いておいて。
GW最終日の今日、
とりあえず目標にしてたゲーム+感想文はクリアできました。
ギリギリだ…。

柳生新陰流は、石舟斎宗厳にはじまり、但馬守宗矩をへて、その長男・十兵衛三厳へと受け継がれると思いきや、宗矩が大目付となり政治に近づきすぎたという判断から、石舟斎の長子の次男・兵庫助利厳へと引き継がれた。このため十兵衛は一時、柳生に戻るが、寛永十四年、再び幕府に出仕。慶安三年、44歳の生涯を終える。数奇なる運命を生きた、隻眼の剣豪を描く、七篇の秀作(文庫より引用)。
松本 清張、隆 慶一郎ほか(著)『七人の十兵衛』

いやそれにしてもカバーの十兵衛は渋カッコ良いですな。けしからん。
格好良いけど、家族とか親戚は全力で御免被りたい人物ですね!(笑顔)

そんな我らが十兵衛が主役のアンソロ本を(数ヶ月前に)読んでみました。
最初から最後まで十兵衛ぎっしり。
前回の柳生アンソロでは感想文が長くなってしまったので
今回は手抜きあっさりめを心がけましたが
あくまで心がけただけになりました。

まずはラインナップです。

・「柳生一族」/松本清張
・「秘し刀 霞落し」/五味康祐
・「柳生の鬼」/隆慶一郎
・「柳生十兵衛の眼」/新宮正春
・「鬼人の弱点は何処に」/笹沢左保
・「百万両呪縛」/高木彬光
・「十兵衛の最期」/大隈敏


以下、ネタバレ気味の感想文です。

posted by まるひげ at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

icon_45_b.gif「NieR RepliCant」2周目終了。


はい、ということで2周目終わりました。

カイネ編ということだったので下着女を操作するのかと思ってしまいましたよ。
大丈夫です、ちゃんと主人公でした。
カイネの石化解除するところから再スタートです。

1周目との違いは、
カイネ編というだけあって彼女(?)の心境がぽつぽつ語られるところでしょう。
特に、ラスボス戦闘時のセリフは必聞ですね!
(…かくいう自分も聞き逃したので、2周目のラスボス戦は2回やりましたよって)

それにしても…
1周目でさえサクサク進んだのに、
2周目はさらに強化されてるので、ボス戦でうっかりボス攻撃すると
戦闘中の会話を聞き逃すことが多いです。
しっかりセリフ聞き終わってから殺りに行かないと!

もうひとつの違いは、
マモノサイドの視点がちょこちょこ挿入されているという点ですな。
マモノ…可愛いなぁ。
今更ですが、PS2「キング○ム・ハーツ」のハートレスみたいな感じですね。
(あ、懐かしい。そして未クリア。)


以下、前回と同様ネタバレ感想文になります。
多分プレイした方じゃないと「?」となるかと…(汗)。



posted by まるひげ at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | edit | web拍手

2010-05-02

icon_45_b.gif「NieR RepliCant」1周目終了。


前情報はほとんど知らないままでプレイ開始、
前半ギリギリ、後半サクサク、砂の神殿にイライラしつつ、とりあえず1周しました。
しかし、Aエンディングだけだと世界観よくわからないので
早速2周目に突入でございます。
あのAエンドって一見ハッピーエンドに見えますが、所詮はループってことなんじゃ…。
エンディングは全部で4つなんでしょうか。
考察サイトとともに、頑張りますあと3周。

あ、アイテムマラソンがパネェ感じなので
トロフィー制覇は早々に諦めます(うわぁ)。


以下、ネタバレ含む落ち着きの無い感想文ですのでご注意ください。



posted by まるひげ at 22:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | ゲーム | edit | web拍手
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