2010-04-30

icon_45_b.gif4月が終わる…!書店パト。


早いなぁ…明日はもう5月ですね。
ところで、地元の桜はいつ咲くつもりなのでしょう。
去年の今頃は確か散ってた。

とりあえず、本日の購入ブツは2点です。

時は二〇世紀初頭。平和に見えるこの町では、皆の気がつかないところで、数々の不思議が起こっていた。大学生でありながら、父親に代わって古道具屋を預かる忍の元にも、今日もまた不思議な事件がひとつ、またひとつと迷いこんでくるのであった…(単行本より引用)。
片山 愁(画)『当世幻想博物誌(1)』

片山さんの作品を久しぶりに読みました。
この方の大正モノがすごく好きなのですよ。

ミステリー+微ホラー風味の不思議なお話でした。

持ち主の望みを写し、それを現実のものへと変える遠眼鏡、
絵画のなかから抜け出した自動人形、
花瓶に描かれた花に宿る花の精、
未完の探偵小説のなかから抜け出した猟奇殺人犯。

というラインナップ。
…すいません、これものすごいネタバレです(大汗)。
1巻のせいか謎がいっぱいですね。
どうやら主人公くんは普通の人ではないようです。
それを言うなら、メイド兼用心棒の初絵さんもですね…。




活字倶楽部 2010年 春号

とりあえずぱらぱら〜っと読んでみました。
メイン特集は三浦しをんさん。
最近全然この方の作品を読んでいないのですが、
インタビューで「島原の乱を題材に作品を書きたい」と答えてらしたので
これは読んでみたいですね。
「知恵伊豆」こと松平信綱は自分も気になってます。


気になったモノをおひとつ。



柳 蒼二郎(著)『天保バガボンド』

カバーは先日自分が読んだ『謎斬り右近』と同じイラストレーターさんですね。
うん、目立つわこれ。

あらすじはこんな感じ。

北辰一刀流・千葉道場の竜と呼ばれた大身旗本の嫡男・平田造酒之進。
男を通して家を捨て、今の名乗りは平手造酒。
博徒の用心棒に身を持ち崩しても、師の教えを胸に刻み、我が剣に一点の曇り無し。
対するは居合いの達人・座頭市。深い縁に導かれ、
かつての友、かつての主徒が大利根河原で対峙する。
(「BOOK」データベースより引用)


ふむ、面白そう。
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2010-04-27

icon_45_b.gifいつぞやの書店パト。


いつ書店行ったんだっけ…土曜だったかしら。

まず、購入ブツは2点です。


久慈 光久(画)『鎧光赫赫』

女武者が白目剥いた男の生首ぶら下げてるカバーに心引かれて
ウッカリ手にとってしまいました。

帯には
「勝利無き戦いに赴く者たちのその矜持をその誉れを知るがいい豚共!」
とあります。

ぶたども!

短編が8本、そして各4ページのルポマンガが10本。
現代モノもありますが、ほとんどが時代モノ。
絵柄は良いと思うのですが、どの作品もオチがよろしくない。
「え!ここで終わるの!?」という唐突な終わり方で、
もう少し先の展開まで読ませて欲しい感があります。
あと、女キャラが大体悲惨な目に遭ってますね。

個人的には、
唯一連作になっている「弾丸餓鬼(タマガキ)」が好きだなぁ。
女だてらに雑賀衆の一員として戦う銃兵の姿を描いたものです。
これだけ読むとアレだ、『LOBOS』みたいな感じだ。




七海 慎吾(画)『戦國ストレイズ(6)』

新刊出る度に思うことー!
「いつも魔王がカバーだから新刊かどうかわからない」。
…まぁ、平積んであるから間違えることはないんですが。
6巻のメインは何と言っても尾張と美濃の同盟です。

新キャラの半兵衛はまんま無双3(笑)。
道三はいつものように怖カッコ良いです。


以下は気になったモノ。


岡田 秀文(著)『賤ケ嶽』

岡田さんの新作は、秀吉 VS 勝家。



小沢 章友(著)『龍之介怪奇譚』

こちらの作者さまの作品は気になりつつも読んだことがないのですが。
あらすじはこんな感じ。

芥川龍之介は、彼の作品「酒虫」「妖婆」「幻燈」などが、次々と現実のものとなる怪異を体験する。
そして、彼の目に時折浮かぶ小さな歯車――。
彼と、彼の周りで夢と現実の境が緩やかに溶けはじめていた…。
怪奇小説の形を借りて、偉大な文豪の後半生と、彼を取り囲む人々を活写した佳作。
(アマゾン・レビューより引用)


怪奇+幻想小説っぽそうな響きですな。


『戦国アンソロジー 関ケ原-EAST RED-(東軍) 』 『戦国アンソロジー 関ケ原-WEST BLUE-(西軍) 』

『戦国アンソロジー 関ケ原-EAST RED-(東軍) 』
『戦国アンソロジー 関ケ原-WEST BLUE-(西軍) 』


これは気になった、というよりは、正直「まだこんなの出るんだ…」という感想ですね。
東軍(左)のカバーはともかく、
西軍(右)の方は…みったん&刑部でよろしかったでしょうか?
あのぅ…刑部(仮)、へそ出てるよ!(出してるんだよ)




CLAMP(画)『xxxHOLiC(17)』

買い忘れた!

こんな感じでした。
あ、そういやかつくら春号がもう発売になってるはずだわ。
posted by まるひげ at 00:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2010-04-24

icon_45_b.gif『関ヶ原群雄伝(1)大谷吉勝の決意』読了。


主役は、大谷吉継の息子・吉勝
時々出てくるのが、左近の息子・信勝
さらに終盤顔を出したのが「勝吉」時代の本多の次男・政重。
…コレは眠いときに読んだらいけない本ですね。

というのは冗談として。

主役が刑部の息子さんということでもわかるように、
西軍スキーのためのif小説ですな。


智本 光隆(著)『関ヶ原群雄伝(1)大谷吉勝の決意』

いつものことですが、歴史群像○書の公式あらすじが非常に長いです。

大谷吉勝、義兄・真田幸村と家康を討つ!
慶長四年。大谷吉勝は、父・吉継の反対を押し切り、
福島正則らに襲撃された石田三成を救うために伏見へと向かった。
間一髪で三成親子を救ったものの、吉勝の胸には豊臣の天下に対する不安が広がっていた。
翌慶長五年。徳川家康は秀頼の名の下に上杉討伐を命令。
これに憤る吉勝は、独断で蟄居中の三成のもとを訪ねる。
そこで、家康を討つための三段構えの策を聞く。
しかし一抹の不安を抱いた吉勝は、その足で姉の嫁ぎ先である信濃・上田へと向かった。
稀代の謀略家・真田昌幸に策の成功を聞きに行くためであった…。
大谷吉勝、真田幸村、宇喜多秀家ら、太閤・秀吉の息子たちが、
家康の野心から豊臣家を護るために結束する!
第14回歴史群像大賞優秀賞受賞作家デビュー作。
(新書帯より引用)


…という話です。

以下、ネタバレありの感想文です。


posted by まるひげ at 01:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2010-04-22

icon_45_b.gif欝ゲー!!!


キャビア待望のダークファンタジー、解禁でございます。


NieR RepliCant(ニーア レプリカント)

予約するつもりがウッカリ時期を逃したので発売日の今日、買いに行きました。
発売日にゲーム買うなんてOROCHIの無印ぶりですわー。

ちょろりと2時間くらい遊んでみましたが。


あぁ、操作性www

なんとなーくDODって感じがします。あ、1の方ね。
DODと直接の関係はないでしょうが、最初のシーンの東京タワーが…。
そして、「あの方」(笑)。
ということで、この作品のヒロインは「白の書」ということでよろしいんですよね!
やっぱり良いなぁ、あの方…カッコ可愛い。
戦闘中に色々喋るのも同じです(苦笑)。
落ち着いて聞いてらんないからやめれ。

あ、すいません話がそれました。

とりあえずはまだ拍子抜けするくらい平和な普通のRPGです。ファンタズィ。
この時点だと「おっ」て思うのは血のエフェクトくらいですかね。派手w
クエストとか釣りとかあるので、
ここだけやったらオンラインゲームみたいな雰囲気。
フィールドは移動速度も速いのでイライラ感ないです。
音楽も非常に良くてねー。
ずっと聞いていたくなります。

…欝展開になるのはふ●なりキャラ登場後かと睨んでます。
CEROレーティングはD(17才以上対象)ですからね!

という感想です。
頑張って挫折しないように進めたいと思います。

最後に。
このグラフィックならPS2でも全然いけると思うよ!
綺麗は綺麗なんですが…。
まぁ、敵ワラワラ出てくるのでPS2のスペックだったらステルス化するな。
posted by まるひげ at 21:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | edit | web拍手

icon_45_b.gif『柳生武芸帳七番勝負』読了。


ここ最近、ちょろちょろ読んでる柳生モノをおひとつ。
柳生にハマったきっかけは、去年読んだ荒山さんの『十兵衛両断』だったんですが、
何にハマるにせよ荒山作品を入門にするのは
取り返しがつかない致命的な傷になると思うので
まずはまっとうな時代小説から再出発した次第です。
つーことで、荒山作品は後日再読決定。


剣の一族柳生を襲う豪剣、魔剣。ひらめく柳生新陰流の秘剣。凄絶な剣の死闘と人間ドラマを鮮やかな筆致で描く、異色の作品集。「無刀取りへの道」「幻の九番斬り」「小太刀崩し」他四編(アマゾン・レビューより引用)。
綱淵 謙錠ほか(著)『柳生武芸帳七番勝負 (時代小説セレクト) 』

まずはいつものラインナップから。
全部で7編収録の短編集です。

・「無刀取りへの道 ― 柳生石舟斎」綱淵謙錠
・「幻の九番斬り ― 柳生宗矩」滝口康彦
・「小太刀崩し ― 柳生十兵衛」新宮正春
・「柳枝の剣 ― 柳生友矩」隆慶一郎
・「一つ岩柳陰の太刀 ― 柳生宗冬」中村彰彦
・「秘太刀“放心の位”― 柳生兵庫助」戸部新十郎
・「影像なし ― 柳生連也」津本陽


個人的な好みだけを申し上げますと、
滝口作品と戸部作品が特にお気に入りです。
読了感が切ないモノが好きなのですよ。


以下、あらすじ+ネタバレありの感想文です。
結構長くなってしまいましたので、お時間ある方、どうぞ。



posted by まるひげ at 02:37 | Comment(4) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2010-04-19

icon_45_b.gif『小説 徳川秀忠』読了。


甘損さんにて、「側近の方がキャラが立っている」
というレビューに釣られて秀忠本なんかを借りて読んでみた。
側近云々は後で述べますが、
一番参考になったのは、紫衣事件前後の朝廷と幕府の関係ですかね。
自分、朝廷周りが本当に疎いのでここでちょっと知識を頂きました。

江戸と駿府の二元政治解消に腐心し、独自の政策と人材活用で、初代家康の覇業を確固たるものにした二代将軍秀忠を再評価する歴史長編。(アマゾン・レビューより引用)。
童門 冬二(著)『小説 徳川秀忠』

まずは手っ取り早く結論から。

「やっぱり、この本読んでも秀忠好きになる人はいないだろうなぁ」

という感じです。

著者の狙いとしては、
秀忠につきまとう「不肖の二代目」「凡愚」のレッテルを剥がし、
この地味な二代将軍様の功績を讃えることらしいのですが、
書いてあることをまとめてみると…

関ヶ原の遅参も生真面目な性格も父親絶対服従も実は全部計算なんだよ!
とか
家康と家光を繋ぐ役割として秀忠は重要なのだ!
とか
春風のような秀忠(p.165)
とか。

どうにもー…褒めてんだかそうでないのかよくわからない
秀忠像が形成されておりました。
…特に違和感は3番目ですね。えぇ、誰が言おうと3番目ですよ。春風…春風?

さらに、自分が期待していた側近の描写ですが、
こらまたツッコンだ様子でなくてね…。
秀忠よりはイメージがしっかり固定されておりましたが。

そして、この本自体の位置づけも微妙です。
童門節が炸裂しているため、
ビジネス的比喩が非常に多いのはいつものことですが、
小説という形式にしてはフィクション性、物語的面白さがほとんどないので
歴史小説であって歴史小説ではないような…うーん…(グルグル)。

まぁ、
凡愚な二代目とか言われても親があの大権現様ですからね。
カミサマと比べられたらたまったもんじゃないよこどもは。
あ、親子といえば、家康と秀忠については多くページを割かれていたのに対し、
家光との冷えた関係にはほとんど触れられていなかったです。


最後にどうでも良いけど噴いたところをおひとつ。

途中、本多正信が著したとされる『治国家根元』を紹介するくだりがあるのですが、
この政治家の心得を記した書物が現代にも通じる名言があると讃えた表現が、コレです。

「相当にナウイ書物だ」(p.153)

ナ ウ イ !!

ここを読んで「…これは80年代出版かなぁ」とか思って奥付見たら1999年だった。

童門せんせい…っ!!

「ナウイ」じゃなくて「ナウい」だと思うよ!(←そこじゃない)
posted by まるひげ at 02:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2010-04-17

icon_45_b.gif昨日と一昨日の書店パト。


ということで、購入ブツは2点です。


森本 繁(著)『小西行長』

今年に入ってから面倒臭くなって忙しくなって当月発売の書物のチェックを怠っていたのですが、
この度、自分が日参しているサイトさんが告知してらして初めて知りました。

文庫サイズでこにたん本といえば、是非ともこちら↓


江宮 隆之(著)『小西行長―後悔しない生き方』

を再販してほしいところですがね!

まぁ…それはおいといて。
とりあえずどんな描かれ方をされてるのか気になったので買ってみました。
森本さんは史料重点的に作品を書かれる(小説的ではないというか)ので、
たぶん冷静に読めると思います。



和田 竜(著)/坂ノ 睦(画)『忍びの国(2)』

作品随一の守銭奴・お国さんがカバーです。
カバーをめくった裏表紙のおまけマンガがすごく平和で楽しい。

正直、2巻は買おうか買わないか悩んで
単行本片手にしばしにらめっこしてたんですけど。
…こういう時に知り合いに見られてたりするんですよね…気をつけよう。

結論。

ものすごく買ってよかったです。

信雄がね!

信雄がね!!

可哀想可愛いんですよ!!!
もうどうしてくれようこの中二っ子めが!!

…今日はいい夢が見られそうです(←それほどか)。

あ、遅くなりましたが、
この2巻は1巻ラストで伊賀の里を飛び出した下山平兵衛が

信雄に伊賀攻めを進言

丸山合戦で信雄軍、大敗

日置大膳、伊賀攻めに参加を決意

というところまででした。
これは次巻でラストかな?
そしてコミックス読んで原作忘れてることに気づく。
美味しいとこだけしか憶えてないなぁ。
大膳の「まさかの主君ブン殴りシーン」はあっさり描かれてました。
多分主人公の無門は前作同様カッコ良く情けないです。ギャグ画率上がってます(笑)。

・・・という簡素な感じ。
今回は気になるモノは特になかったとです。
posted by まるひげ at 01:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2010-04-15

icon_45_b.gif『敵は海賊・A級の敵』読了。


海賊は海賊でも、こっちは宇宙の海賊。
そういえば自分、2月頃に「SF読みたい」とか言ってたよなぁ…
とぼんやり思い出しまして積読本を消化した次第でございます。

ところが読んでる最中、困ったことがひとつ発生。
ヨウメイのね…脳内ビジュアルがGA●KTになってるんだが…(狼狽)。
おかしい!前作まではそんなことなかったのに!この人カッコ良いはずなのに!
何故にガックン…。

星から星へ渡り歩き、どの星系にも属さない宇宙キャラバンのひとつマグファイヤ・キャラバンが破壊された。居住船を兼ねた司令船を中心に数十から数百という動力付コンテナをほとんど破壊しつくすというのは、並大抵のものではない。海賊課は宇宙刑事セレスタンに遭難原因の究明を命じた。―新キャラクターを加えて、シリーズますます快調(文庫より抜粋)。
神林 長平(著)『敵は海賊・A級の敵』

1人と1匹と1艦のドタバタSFシリーズ、6作目。
ということで(?)、今回も前作の感想文同様「読んだ人しかわからない」感想文になりました。

まずは何より注目なのが
面白いくらいにラテルが外野に成り果てとる(笑)。
という点ですかね。
サポート役というか裏方というか。

あらすじにもありますが、
「新キャラ」として新たに海賊課ボケ要員・セレスタン、
そしてセレスタンに追い回されるケチな中堅海賊・ラクエシュを追加。
この両者の追いかけっこは今後も見れそうですね。
セレスタンは、ラテルチームと違って派手な戦闘に参加するのではなく、
地道にコツコツ調査するタイプの刑事です。
このセレスタンが海賊課のチーフによって命じられた任務は
「ある宇宙キャラバン船の遭難の原因究明」という事件で、
当初はそれほど重大なものとみなされなかったのですが、
調査が進むうちにこの事件の裏に伝説的海賊・ヨウメイの姿がチラつき―という展開になります。

今回の敵はかなりの強敵で、
流石のヨウメイもアプロも非常に危ないところでございましたよ。
…と言っても、カバー表紙にあるようにこの強敵、
姿かたちが「巨大ニワトリ」なので傍から見たらなかなかにシュールな画です。
このニワトリの正体は、
人工知性体としてAAA級を誇るラジェンドラやカーリー・ドゥルガーすら凌駕する
野生化したコンピュータ、なのですが。
うん、これがまた可愛くないんだ…憎まれ口多くてね!
まぁ具体的にどんな奴だったのかは実際読んで頂くとして。

今回もいつもの通り、戦闘シーンが良いです。
結構ヨウメイが出張ってましたねー。

読みどころは何と言っても終盤の宿敵同士の共闘です。
ヨウメイとアプロ、そしてラジェンドラとカーリーがタッグを組むなんて
今後見られるのかわかりませんが、非常に美味しい場面でございました。

あ、そんなレアな場面でも、やっぱりラテルは蚊帳の外です。

そして参ってしまったのが、ヨウメイとカーリー・ドゥルガーですよ。
もうね、この2人(1人と1艦)、かなりラブラブでどうしたものかと!
気に入っていた女海賊に想いを馳せたヨウメイに対して
カーリー・ドゥルガーが嫉妬し、ヨウメイに窘められる(そしてその後お互いにノロける)
度に、「なんだお前ら痴話喧嘩か」とツッコミたくなるくらいですわ。
posted by まるひげ at 01:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | SF ・ ファンタジー | edit | web拍手

2010-04-11

icon_45_b.gif『海賊の歴史』読了。


先日、自分が「海賊モノ」が好きだと電撃的に自覚した後、
いてもたってもいられなくなり(大袈裟ですね)、
「小説じゃなくて資料的なものを読まねば!」と思い立って
適当に検索かけてヒットしたものを読んでみました(大雑把ですね)。
甘損さんの評価も高かったので。

海賊は物語の中の存在ではない。倭寇、イスラム海賊、ヴァイキング…。海あるところに海賊あり。豪快に勇壮に、世界の海を駆けめぐるその歴史を、美しい図版満載でつづる(アマゾン・レビューより引用)。
フィリップ・ジャカン(著)/増田義郎(監修)・後藤淳一ほか(訳)『海賊の歴史(「知の再発見」双書113)』

その後、送られてきた甘損さんの箱空けた瞬間、

「あ、失敗した!」と後悔しました。

いや、この本、内容は普通に入門書的なことを書いてあるので、
とっつきやすくはあるのですよ。
例えば、「海賊」と聞いてまずイメージするような、
カリブ海以外の海賊(古代地中海、イスラム、アジア等)に
ついてもさらりと紹介されているので、広く浅く知識をつけるには良いのです。
といっても、やっぱりメインはヨーロッパ圏の海賊です。
イスラムやアジアはおまけ。


じゃあ、何が「失敗」だったか、と言われると…。


以下、悪口(苦笑)しか言ってないです。

posted by まるひげ at 01:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | 坩堝 | edit | web拍手

2010-04-09

icon_45_b.gif『哄う合戦屋』読了。


いつぞやの書店パトで「気になる」と載せた単行本、
図書館に遊びに行ったら置いてあったのでウッカリ借りてしまいましたそのA


軍師はどれほど天才であっても所詮は軍師に過ぎず、
戦の勝敗を決めるのは指揮官という現実を描いております。
一言でいえば、
「千里の馬は常にあれども、伯楽は常にはあらず」といったところ。

天文十八年。甲斐、武田と越後、長尾に挟まれた緩衝地帯、中信濃に孤高の合戦屋がいた。領主を担ぎ勢力を広げる一方で、不幸なまでの才能と抑えきれぬ天下への大望が、それぞれの運命の前に立ちはだかる―。史実を基にした壮大な人間ドラマ(アマゾン・レビューより抜粋)。
北沢 秋(著)『哄う合戦屋』

信玄の信濃攻略の時期、弱小大名がちょまちょま点在している頃の物語です。

ストーリーは渋くて良いです。
…ちょっと寂しいけど。

天才的な頭脳を持ちながらも主君に恵まれず
“合戦屋”として長く放浪してきた浪人・石堂一徹。
彼が中信濃の弱小領主・遠藤吉弘のもとを訪れたことからこのお話が始まります。

近隣の豪族の間でも“戦上手”と誉れ高い一徹を召し抱えたことにより、
遠藤家は一気に領地を広げることに成功する。
しかし、そこには一徹の内に秘める野望があった。
「一徹の野望のために己が利用されている」と感じた吉弘は
徐々に一徹を疎ましく思うようになり…

という雲行き怪しくなる天海です。うん?展開です。

軍師としては一流なのに、人との付き合いが全くできない不器用で無骨な一徹は
遠藤家のなかで敬遠され孤立しますが、
そんな一徹の唯一の理解者が吉弘の娘・若菜。
天衣無縫で誰からも愛される聡明な姫が、恐れることなく一徹と向き合うシーンが
この暗いストーリーに彩を添えております。
や、「天衣無縫」なこの若菜姫、実は計算だったんですけどね…(小声)。

一徹が領地を増やし、若菜が内政をまとめる(殿出番なし)という点では、
この2人はとても良いコンビですが、周りがそれを認めません。
若菜がかなり積極的に一徹に懐き(あくまで「懐く」)、
作中、一徹の嫁に若菜を、という話も持ち上がります。
しかし、読んだ限りこの2人、夫婦という関係は似合わないですね。

実際の二人は、
人当たりは全く正反対なのに、心の内にはお互い相通じるものを持っていて、
しかもそのことを知っているのは当人だけ、という関係です。
秘密を共有しているというか共犯的関係というか。
一徹と若菜の交流が読みどころでもあり、
そしてその後の展開に致命的に関わってきます。

この作品については、
「『のぼうの城』を面白いと思った人なら楽しく読める」
というフレコミをよく見かけますが…。
うーん、どうでしょう?
共通してるのは、どちらも“ライトな時代小説”っていうことくらいかと。
物語全体の雰囲気も読了感も異なるので簡単に比較はできませんが、
正直、好みだけで言ったら自分は『のぼう〜』の方が好きです。
あの少年マムガのような勢いが楽しい(笑)。
落ち着いて主人公の孤独を味わうなら、『哄う〜』の方ですね。
posted by まるひげ at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2010-04-08

icon_45_b.gif『QED〜ventus〜熊野の残照』読了。


まさか、QEDシリーズで叙述トリックが読めるとは…。
確かに読んでる途中にあれっ?という箇所がちらほらありましたなぁ。

人には言えないある理由から、故郷・熊野を捨てた26歳の薬剤師・神山禮子。何かに衝き動かされるように参加した熊野旅行で、彼女は…。後鳥羽上皇たちは、なぜ苦行の熊野詣でを繰り返したのか?牛王宝印にかけられた呪と、八咫烏の正体とは?崇が神話の本質を暴くとき、禮子の真実が溶け出していく(文庫より引用)。
高田 崇史(著)『QED〜ventus〜熊野の残照』

今回のストーリーは、タタル&奈々は直接事件にはかかわらず、
語り手兼主人公の神山禮子の過去に起きた事件が
毎度のことながら民俗的テーマに関わっている、という構造です。
タタルのウザさもパワーアップしております。
普段は奈々の視点から語られるタタルの変人っぷりですが、
第三者から見たらさらに変人度が割り増すことを覚えておかなければなりませんね。

そしてこの第三者の神山さん、やけに百合くさい独り言を呟くなぁ…
と思ってたのですが、それにもちゃんと理由があったということで。
それにしても、彼女の身に起きた過去の事件のそもそも原因、
あれは流石に時代的にちょっと…と感じましたがどうでしょう。

個人的には、今回の歴史の「騙り」もタタルの「語り」も結構厳しかったです。
いやーもう、難しくて何がなんだか!
一番致命的だったのが、
自分が古事記と日本書紀の知識がしっかりしていない
というどうしようもない点なんですけど。

ちなみに、事件は次の作品「神器封殺」へと繋がるので、
さっさと読まないと…忘れる…(汗)。
posted by まるひげ at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ | edit | web拍手

icon_45_b.gif3回分の書店パト(活字版)。


はい、それではこんな時間ですが活字版です。
すいませんほとんど先月発売です(汗)。


智本 光隆(著)『関ヶ原群雄伝(2)織田秀信の覚悟』

ようやっと1巻が読み終わりそうなので。



週刊 司馬遼太郎Y(週刊朝日MOOK)

今号の特集は「坂の上の雲」みたいです。



尾山 晴紀(著)『異説桃山戦記 三成死すべし(1)』

なんだか設定からしてビックリなifモノを発見。
作者は西軍スキー(三成スキー?)にとって嬉しい「群雄戦国志」シリーズを手がけた方ですね。
が、今度の作品はなにやら毛色が違うようです。

まずは秀吉の死と同時に三成、家康&秀忠を暗殺。
その後、三成が豊臣政権を掌握し好き勝手なことをやらかすようです。
…ということは、今回はみったん悪役ですか?

帯には「秀頼VS三成」というありえない文句が。
うん、この考えはなかったな。
そしてカバーの微妙に野村将希っぽい赤備えのナイスミドルが幸村で
右側のわかじゃむらい(若侍)が秀頼…なのかな?

読むのが非常に楽しみであります。


マンガ日本史24

このシリーズも今週号で折り返し地点なんですね。
最近よく小説で見かける3代将軍・家光です。
ストーリーはなんてことないんですが、
お坊ちゃん将軍が自分を「真の将軍」として大名たちに認めさせるために頑張る話です。

なんだか今回は登場人物紹介のページが面白いですね。
引用させて頂きますと…。
まずはお福。
「家光のためなら、たとえ火の中、水の中。
家光が軽んじられたと聞けば相手の所に乗り込み、病気となれば身を挺して看病する。
目下の悩みは、家光が女性に興味を持たないこと」


熱いな、お福さん…。
悩み…それは悩むよね!!
本編ではその話に触れてませんでしたが(当たり前だ)。

次に松平信綱。
「家光よりも8つ年上の、真面目で几帳面な部下。
かなりの知恵者で家光の政治を実質的に支える陰の大黒柱。
家光が幼い頃から側に仕えていたためか、家光にとっては空気のような存在」


空気のような存在…知恵伊豆さん、涙目(笑)。

そしてこれですよこれ。
伊達政宗。
「超ダンディーな老大名。家光に、戦の話や武将の心得などを話して聞かせたり、
政治のアドバイスをしたりする、いわば幕府の相談役。家光のあこがれの人物」


なんだか色々ツッコミたいところが多くて悩んじゃいますね!

とりあえずコレにしとこ→「超ダンディー」。

すごく…超ダンディー…でした。
基本的にはおとぼけ上手なイケメンじじぃなんですが、
例の「あともうすこし早く生まれていれば…」という危険なかほりが潜む気配を漂わせてます。
あの大広間(p.21)から退出した後、良い表情で微苦笑してるねあれは。

本編でも指摘されていましたが、
なんというか、政宗も家光も「母親に疎まれていた」という共通項があるので
こんな政宗出張る話になったんでしょうかね。
…と言っても、家光、のほほんとしているので悲壮感はないです。


週刊 江戸11

初めて買った、デアゴの週刊「江戸」。
いやぁ…特集がね、武家諸法度と柳生とせいしょこたん(清正公さん)と来たら!
いろいろごちゃっと広く浅く特集されてるのはいつもの通りですね。


以下、気になるモノを2点。

『アザイナガマサ〜浅井長政〜』『ウエスギカゲカツ〜上杉景勝〜』『サナダユキムラ〜真田幸村〜』

「GUMノベルスhistorie」という新レーベルから発売だそうな。
3冊同時発売で、左から
阿曽 了(著)『アザイナガマサ〜浅井長政〜』
工藤 治(著)『ウエスギカゲカツ〜上杉景勝〜』
堀 慎二郎(著)『サナダユキムラ〜真田幸村〜』


なんつーか、「カタカナの位置は漢字表記の後ろ後ろ!」と言いたくなる。
そして、なんでこの3人からスタートさせたんだろう…。



荻野目 悠樹(著)『六人の兇王子(1)ヴァイサルの血』

いやぁ、ちょっとコレ懐かしい!
昔コバル○文庫で出たファンタジー作品の新装丁版ですか?
内容…憶えてないけど…。
荻野目さんの作品は最近全然読んでないのですが、
「主人公とヒロインに過酷な仕打ちをする作家さん」というイメージが強いです。

以上ですー。
ダラダラと続いてしまいまして申し訳ありませんです。
posted by まるひげ at 02:13 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2010-04-07

icon_45_b.gif3回分の書店パト(マムガ版)。


書店パトというより更新をサボっていたので地味に溜まってしまいました。
ゆえに、2回に分けて書きたいと思います。
まずは購入マムガから。


柳 広司(原作)/霜月 かよ子(画)『Dの魔王(2)』

「ロビンソン」と「魔都」の前半部分を収録してます。
「ロビンソン」は原作本のなかでも一番好きだった気がする。
魔王・結城中佐は1巻よりは出て来ないですが、その分、マークスが不気味でしたぞ…。
それにしてもこのマムガ家さん、綺麗な絵柄のわりに描き方が硬派ですよね。
コマ割りがスマートで無駄が無いというか。
あまりギャグらないし。



東野 圭吾(原作)/霜月 かよ子(画)『放課後』

実は、今まで東野作品一度も読んだことがないのですよ。
あらすじから発せられる雰囲気が、どうも自分とは合わないような気がして。
今回、マムガ作品だから即読みできるだろうということで買ってみましたが。

…うん、やっぱりダメそうだ(苦笑)。

状況が生々しいなぁ…。

ちなみに今更ですがあらすじを以下にペタリと。

誰かが私を殺そうとしている。
女子高という秘密の花園で、生徒指導部の教師が殺される。
容疑者は、教師を二人きりの旅行に誘う問題児や小悪魔的な洋弓部主将、
優等生の美少女に、奔放な女教師…。数学教師・前島は疑念を抱く…。
次の標的は、「自分」ー!?東野圭吾の傑作学園ミステリー、完全コミック化!!
(単行本より引用)


まぁ、「女子高で起きた殺人事件」「被害者は男性教師2名」となると
どんな背景があったかは薄々予測がつくかと思いますです。
犯人の動機、理解はできますが共感はできません。
とりあえず女の園は怖いってことですよ(違)。
主人公のラストはあんまりだ…。




川下 寛次(画)『当て屋の椿(1)』

とりあえず、1ページ目でビックリしたよ。
あれっ!?
これって青年誌掲載作品?

ジェッ○コミックか…うん、そっか…(苦笑)。
ちなみに、現在3巻まで発売されてるシリーズらしいです。

とりあえずこちらもあらすじ↓です。

華やかな江戸の街で次々と起こる、謎の殺人事件。
その裏に潜む真実を「当て屋」の椿が捜し当てる…!!
奇想天外な大江戸吉原ミステリー、始まる。
(単行本より引用)


面白そうですよね?
ご丁寧に書店のPOPには、「大江戸ミステリー+妖怪」という文句があったので
これは自分としては釣られないわけにはいきません。
読んでみましたら、
女恐怖症のヘタレ絵師「鳳仙」と
男嫌いで「この世には理屈のないことなど何もないのさ」という
守銭奴の女探偵「椿」が主人公のドタバタエログロミステリーでした。
長編シリアス2本と外伝的ギャグ短編が1本収録されてます。
これは…おっぱいミサイルと尻にかなり力入ってますね(真顔)。
や、普通に面白かったです。
女性キャラがスパスパ脱ぐけどね!!

あの書店さぁ…。
少女マムガコーナーにコレ置いちゃダメだよ…小学生が読んだらどうするの…。




星野 リリィ(画)『おとめ妖怪ざくろ(4)』

未読です。
が、アニメ化するんですってねこれ!
何でもアニメにすれば良いってもんじゃ…おめでとうございます!

こんな感じでした。
次は活字版+αで。
posted by まるひげ at 17:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2010-04-06

icon_45_b.gif『謎斬り右近』読了。


いつぞやの書店パトで「気になる」と載せた単行本、
図書館に遊びに行ったら置いてあったのでウッカリ借りてしまいました。


うん、悪くはないんだけどさ…
単行本裏の紹介文に載ってた“隆○一郎の再来”というのは…無いでしょ。

豊臣滅亡から十年。激しい角逐を続ける黒幕たちが、大御所秀忠と三代将軍家光の対立を好機と見て一つの“宝”を狙っていた。幕府転覆すら招く“豊国神宝”―在処も形も定かでない謎に包まれた豊臣の遺宝。呪誼で人を殺める妖僧・天海、隠密集団を駆使する柳生宗矩、再びの動乱を期する伊達政宗らの腐り切った争いは、愛する人を奪われた木下右近を巻き込み、ついに最終局面へ。そこで右近が出会ったのは、自らが知らずに受け継いでいた衝撃の事実!(アマゾン・レビューより抜粋)。
中路 啓太(著)『謎斬り右近』

お話はすごく分かりやすい展開です。
ヒーローがアレやコレやの困難を乗り越えてヒロインを救い出し、
ついでに自身の出生にまつわる謎までも…おっとこれ以上言ったら面白くない!

あ、遅くなりましたが、主人公は木下右近俊基。
…と言っても、いまいちピンと来ませんな。
彼の父は秀吉の正妻・ねねの甥・木下延俊。
…と付け足しても、まだピンと来ない感じがしますがまぁそれは置いておいて。
この右近、とある事情により、幼少の頃からねねのもとで育てられたお坊ちゃんです。
ということで、
右近は想い人である豪を救い出すため、
そして「豊国神宝」の正体を突き止めるために東奔西走するのです。

あらすじにもありますが、
登場人物みなが皆、天下が転覆しかねない「豊国神宝」を狙って
チャンバラリンな展開になるので、人死にも結構なものです。
「豊国神宝」なるものの正体は、中盤あたりで薄々分かるんじゃないでしょうか。
分かるまでが、右近も読者も結構振り回されるんですけどね(苦笑)。

ストーリーの本筋が王道な分、それを彩る脇役のみなさまが個性豊かです。
有名どころからいきますと、
三代将軍・家光は、大御所となって権力を握っている父・秀忠と、
弟・忠長を可愛がってばかりいる母・お江を厭うあまり、天海に「呪い殺せ」と催促します。
そんな家光の側にはもちろん天海とその手下である陰働き集団「山王御供衆」、
さらに酒井雅楽頭と柳生宗矩がちょろりと登場。
正直「まだ生きてたんだっけ!」な伊達政宗は老いてなお天下への野望を秘め、
自らの剣を天下に認めさせることを切望する宮本武蔵を仲間に引き入れることに。
武蔵は将軍の剣術指南役である宗矩を敵視し、暴走することもしばしば。
そんな武蔵のストッパー的存在としてのオリキャラ・燕藤十郎。
多分、作者はこの藤十郎が好きなんでしょうね。
初登場時から、敵方でありながら憎めない人柄が滲み出ております。

…そういえば、この作者さん、以前読んだ『裏切り涼山』でも、敵方の描写がすごく濃かったなぁ。

味方サイドだと…
ヒロイン的キャラ・お豪さんは基本的に可哀想な目にしか遭ってないです。
家の事情で右近との許婚の間柄を解消され、
それが嫌で駆け落ちしようとしたところをかどわかされ、
殴る蹴るの暴行を受け、牢に閉じ込められ…もう散々であります。

個人的には、右近の強力な助っ人となる八条宮智仁親王が良いですね。
…命の危機的状況でも雅を忘れない肝太な方だなぁ。

という具合に有名人もっさり出てきますが、
正直、「ちょっと風呂敷広げすぎ…」という感があります。
読了感はコレとカブりました。
あくまで読了感が。
posted by まるひげ at 02:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2010-04-03

icon_45_b.gifなんだかんだで。


一週間経ってしまいましたが、東京に行ってきたんでした。

東京は…思ってたより寒かったです。
地元と違って雪こそ降ってないものの、
雪国人が普通に“寒い”と思えるくらいの気温でしたよ…(ブルリ)。

まぁそれはエェ。


今回の旅の目的はこれら↓です。


posted by まるひげ at 01:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手
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