2009-08-31

icon_45_b.gif8月最後の書店パト。


あー、今日で8月終わりなんですね…。

今月の反省としては本をあまり読めなかったことです。
あと、日記の更新頻度が…(汗)。
まぁ繁忙期だから仕方ないんですが、それでも残念ですわー。
これからの季節は秋ですよ!
読書の秋ですよ!!

ということで、本日の書店パトの収穫物です。


Pen もっと知りたい戦国武将。 2009年 9/1号

雑誌コーナーふらりと立ち寄ったら目に留まった戦国武将もとい雑誌。
実は8月中旬には発売してたらしいのですが、今まで気づきませんでした。不覚!
なんだか楽〜に読めそうな雰囲気だったので買ってみました。



夏目 漱石(著)『こころ』

「え、いまさら…?」という古典作品を購入。
いや、これにはちょっとしたつまらない理由がありまして。。。
いつ読むかわからないんですが、とりあえず期間限定カバーのうちに購入してみました。



柳 広司(著)/霜月 かよ子(画)『Dの魔王(1)』

ついに!
リアル書店で発見しましたー!
パラパラっと見ましたが、
原作本の2編「ジョーカー・ゲーム」と「幽霊 ゴースト」が収録されておるようです。

あ、ジョーカーといえば、
楽天さんから届いた『ダブル・ジョーカー』をコンビニに引き取りに行きました。
続編も評判は上々なので、読むのが楽しみです。ほくほくw


以下はとりあえずチェックしたもの。


北山 猛邦(著)『密室から黒猫を取り出す方法』

名探偵音野順の事件簿、2作目。
自分としては前作にハマれなかったのでイマイチ食指が動きませんでした。
北山さん、<城>シリーズか少年検閲官の続編は…?



沼田 まほかる(著)『アミダサマ』

新刊ではないのですが、ヒタヒタじわじわキそうなホラーミステリ。

もうひとつ気になるミステリがあったんですが…なんだったっけ…。

と、まぁこんな感じでした。

最近、夜更かしが続いたせいか、
微妙に風邪気味なので今日は早く寝たいと思います…。
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2009-08-30

icon_45_b.gif「天地人」第35話感想。


久しぶりの大河感想文です。
今まで散々「見なくちゃ…」言い続けて、ざっと10話分ぶりです。キリが良いね!(黙りゃ)
リアルタイムのは総選挙特番で見逃したので、
来週の再放送を録画するつもりでいたのですが、
Ansurさんの「三成また泣いたよ」のコメント見て急遽BS2で鑑賞してしまいました。
開始5分くらい遅刻したので、やっぱり再放送を録画することになりそうですが。

動いてる金吾と独眼竜を始めてみたよ!
景勝さまの喋り方が重々しくなってますなー。
秀吉の臨終は見事ですね、笹野さん!!
三杯の茶はあれ…耄碌してるってことで良いんですよね?
左近も出てきましたが…兼続相手に腰低すぎだろ。


いやぁ…それにしても久しぶりにチラ見じゃなくて真面目に見ました。
視聴サボってるくせに偉そうに文句垂れる資格はないってわかってますけど…。けど!!

相変わらず有り得ないなぁ脚本…。
あの五大老五奉行その他勢揃いのあの場にて、
陪臣に発言させるってどんだけありえねぇ状況かと…。
家康の上杉に対する当てこすりにキレた兼続、思わず口出してしまいますが、
それってちょっと前に三成が家康喋ってる最中に横槍入れたのと同じ状況でしょ。
さらに位からしても、無礼度は兼続の方が重いだろうに…。

そして追い討ちとしての景勝さまの「許す」発言に、

ぇえ、許しちゃうんだ?!

と思わずツッコんだ方はどれほどいるでしょうか。
ここは「控えよ」くらいは言ってもらわないと、どっちが主だかわかんないって…これは今更か…。
こういうところはちゃんと描いて欲しいんですけどね…。

あぁ、でも今回普通に笑ってしまったところは
利家んとこ見舞いにやってきた家康が、何故か居る兼続の姿見てキョドったとこです。
そして家康&正信のニヤリ笑い。
良いわぁ、悪役w

なんだか色々割愛される雰囲気ブンブンですが、
とりあえず次回は七将襲撃→三成蟄居ですね。
佐竹は出るのかなぁ…無理だろうなぁ…。
一番ありそうなのはズバリ「佐竹の役どころが兼続」でしょう!
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icon_45_b.gif『戦う司書と終章の獣』 読了。


ルルタの声は石田彰氏以外考えられないんですが、どうでしょう皆様。

反乱を防ぎ、ふたたび平和を取り戻したバントーラ図書館に突如異変が。書架を守る役目を担う衛獣たちが、自らの護衛領域を脱走し、武装司書たちを襲撃しはじめたのだ!総動員で衛獣に立ち向かう武装司書たちだったが、館長代行のハミュッツが一向に姿を現さない。敗色濃厚になる中で、ハミュッツから全職員に通達されたのは、武装司書の本来の意味と、この世界にまつわる衝撃の事実だった―!そして、最下層では「天国」がついに動き出す。世界の理が変わる瞬間が訪れようとしていた…(文庫より引用)。
山形 石雄(著)『戦う司書と終章の獣』

この巻を一言で表すなら、序章のタイトルにもなっている
“壮大なる終わりの始まり”。
絶望から始まり絶望に終わる巻でございます。

館内の書架を護衛するはずの“衛獣”たちが突如暴走した事件から、
あれよあれよという間にとんでもないことに。
キャラに対して容赦のないことで定評のある著者ですが、
今回は展開についても容赦ないですね。

これまで謎であったバントーラ図書館と武装司書の実体、神溺教団とのつながり…
等々、世界の真実がここで一気に暴かれます。

自分としては、些細な事ながら
“何故歴代のバントーラ図書館の館長が「代行」であるのか”ってことが疑問だったんですが、
それもここで明かされてます。

ついに“天国”が動き出したことにより、
武装司書が次々と無力化され、ハミュッツまでがあんな状態になってしまい、
「もう滅ぶしかないなこの世界!」というところで以下続刊―!です。
確かに、エンリケに救世主は務まらないわ…。

そして最初から最後までマットアラストが瀕死なんですが。
マットといえば、ハミュッツとの過去ですよ!
いやぁ、昔っからとんでもない人間だったんですね、ハミ姐…。
そしてそんなキ印の女を彼女にしたマットも大概だと思います。
posted by まるひげ at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ | edit | web拍手

icon_45_b.gifこれはしたり!


今日の大河は7:10からであったか…!!
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2009-08-28

icon_45_b.gif休日と書店パトと氏康さま。


ぬぉ…今日のお休みは
部屋片付けて
持ち帰った仕事やって
本読んで
感想文書こう
と思ってたのに…!
もうこんな時間だよ!!

仕事は全然手ェつけてませんが、その他はどれも途中半端です。
うん、欲張ったんだってわかってるわい。

つーか午前も午後も会社から連絡くるようじゃ休んだ気がしないのですが。
明日でも良いようなことわざわざ連絡せんでもエェわボケぇ…(苦虫)。



はっ!
最近荒れている…すいません、愚痴らないように気をつけます。


ということで、気を取り直して書店パトin TS●TAYA。

今日も目当てのモノはなかったので、からかってきたのみです。



柳 広司(著)『ダブル・ジョーカー』

『ジョーカー・ゲーム』の続編が置いてました。
これは楽天ブックスで予約済みなのでスルー。





火坂雅志(著)『墨染の鎧(上)〜(下)』

火坂さんの恵瓊じぃちゃん本。

私見で申し訳ありませんが、
恵瓊というと『満月に歩こう』(金ひかる画)というマムガを思い出します。
確か若くて美形な安国寺恵瓊と
山中鹿之助が出てきたことはぼんやり覚えてるんですが、
戦国に興味がなかった頃、何気なく買った歴史マムガなので内容は全然覚えてなかったり。
今になってものすごく気になってます。
誰かご存知の方はいらっしゃらないでしょうか…?

すいません、脱線しました。
それにしても火坂さんは最近、随分上下巻を出すなぁ。
もしかして今「文蔵」で連載してる左近本も上下巻になるのでは…。

そして気になるネタをもうひとつ。
一昨日あたり(?)に戦ムソ3の新キャラ追加ありましたね。
昨日、ホイホイ公式行って来ましたー。
新キャラ、初見では小六かと思った氏康さまだったんですねー。
関東大名が出るとは聞いていたんですが、そうかー、氏康さまかー。
「不良大名」て紹介の仕方はどうなの。
まぁ、確かにワルそうな親父だぁね。

そして基本的にあんまり変化がない既出キャラも更新。
謙信公が!
なんだかすごくスリムになってらっしゃるよ?
酒ばっかり飲んでるから…。
麻呂も復帰なんですね(笑)。
そしてここの稲姫は、どうにも幸村の義姉というイメージが無い…。
『殿といっしょ』のがインパクトありすぎるだけですかね。
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icon_45_b.gif久々の書店パトと自分だけのメモ。


久しぶりに書店行ったんですが、店員さんも元気そうで安心しました(見るとこ違う…)。
先月からチェックしているものが順調に書店に並んでいたのを確認し、
何も買わずに出てきました。
(下旬発売予定の宮本さんの『風魔』はまだ発売されてないんでしょうかね…)
先に読まなきゃならんものは腐るほどあるでよ…。

あ、神林さんの「敵は海賊」シリーズの短編集、


神林 長平(著)『敵は海賊・短篇版』

なんと雪風とのコラボがあるようですよ!!
ぐ…読みたい…。
でもシリーズの順番どおりに読まないと気持ちが悪い!!
…シリーズどこまで読んだっけ…。

まぁそれはともかく。
今回のパトロールで気になったのはこの作品です。


浅野 里沙子(著)『六道捌きの龍―闇の仕置人無頼控』

「闇の仕置人」ですと!
なんと良い響き…(ウットリ)。



以下、自分だけのための9月の新刊文庫チェック。

徳間文庫
・4日…『ROMES 06』/五條瑛

学研M文庫
・8日…『小説「関ヶ原」』/坂上天陽

講談社文庫
・15日…『京極夏彦選 スペシャルブレンドミステリー謎004』/日本推理作家協会
     『誅仙』/蕭鼎

中公文庫
・19日…『石田三成』/桑田忠親

人物文庫
・中旬…『大谷吉継(仮)』/山元泰生

こんなもんかなぁ…。
あんまりないなぁ…。
やはり気になるのは戦国モノですな(何を今更…)。
桑田氏のは長らく絶版になってたやつですね。
刑部本も気になるんですが、これ買う前までには氏の左近本を消化したいところです。
蕭鼎の『誅仙』、これ半年くらい発売延びてますよね。
訳者が土屋文子さんということで、そこは安心。

ミステリでは…京極さんのスペシャルブレンドてなんだ?
五條作品は文庫堕ちですね。

あ、単行本の方もなにやら面白そうです。
1日には講談社より、『風の王国 官兵衛異聞』/葉室麟
キリシタン関連の短編集だそうな。
中旬には実業之日本社より、『徳川家康 トクチョンカガン』/荒山徹
ちなみに、上下同時発売。
29日には学習研究社より、『神々の午睡』/あさのあつこ
神話を題材としたファンタジー短編集だそうです。
何より気になるのが、表紙がCLAMPですと。豪華そうだなぁ…。
posted by まるひげ at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2009-08-25

icon_45_b.gif『大谷刑部戦記(1)関ヶ原に義神立つ!』読了。


ど、どうもです…。
先週一週間がまさかの最凶繁忙期で、なんだか酷い有様でした。
シフトがまずありえないんですが、
「もうこんな会社で働いていけない」と辞める正社員が数名、
かと思いきや新型インフルにかかる人も出てしまいました。

…すいません、お休みももちろん欲しいんですが、
その前にお昼休みと夜ご飯食べる時間をください…(ぱたり)。

とまぁ、みっともない近況というか愚痴をこぼしたところで、
かなり前に読了した本の感想文でもいってみたいと思います。



みったんの扱いがなかなか酷い件について。

慶長十五年九月十五日、関ヶ原に激震が走る。徳川家康が仕掛けた完璧な調略に嵌り、小早川秀秋率いる毛利勢が西軍を裏切ったのだ。だが、駆け下る小早川軍を眼下に、松尾山に陣取る一人の男がいた。その知将こそ、大谷吉継であった。今、天命を受け、吉継が関ヶ原で不死鳥の如く蘇る。東か西か。義と欲の何れが真か!?乱れくる天下を前に、石田三成と共に、己が命を懸けた百計が開かれる。同時に、上杉の知将、直江兼続が江戸に未曾有の軍略を仕掛けた。震撼する家康を余所に、無法者の伊達政宗が不気味な蠢動を始める(新書より抜粋)。竹中 亮(著)『大谷刑部戦記(1)関ヶ原に義神立つ!』

なんだか「あらすじだけ読めば本編読まなくても良いです」ってなくらい見事な紹介文だこと。
もっと手短に言うと、
“実は病完治してたんだぜ!な刑部が戦場をはっちゃけるif小説”です。

冒頭は良いんですよ。

家康の脅しを受け、東軍に寝返った小早川勢が大谷勢目掛けて襲い掛かる。
それを待ち構えるのは、秀秋の裏切りを予期し、輿上で戦況を見据える大谷吉継。
その手立てに翻弄される小早川勢だが、これに脇坂・小川・赤座・朽木の軍勢が加勢したことで、
徐々に劣勢になっていく大谷勢。
しかし、小早川勢が引き払った松尾山の頂にひとりの武将が佇んでいた。
兜の前立てには番い蝶、
端正な顔立ちの所々に瘡の痕が残るこの武将こそ、大谷吉継その人であった―!

ここでジャジャーン!!と派手にOPが始まりそうで、そらもうわくわく感満載です。

物語はここから時間軸が遡り、秀吉の死→七将襲撃→宇喜多家騒動→上杉挙兵…
というように進んでいきます(超おおざっぱ)。
で、この合間にちょこちょこ刑部の暗躍…もとい手回しがあるわけですよ。
そして再び関ヶ原に戻るのは終盤です。
東軍有利に運んでいた戦況を、本物の刑部の介入(影武者は土屋守四郎)で
西軍優勢へと導いた直後、悲劇が…という流れです。

…という、流れ、なん、です、が…。


以下、ネタバレですので畳みます。

posted by まるひげ at 02:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2009-08-18

icon_45_b.gif「具合悪いの?」


と、今日は何度聞かれたことか…。

いやいや、元気ですよ??

元気じゃなく見えるのは多分、4時近くまで本読んでたことと
いつもより早く起きたことが原因でしょう。
普段なら確実に夢の中な8時頃、
我が心の友・はたさんから耳寄りモーニングコール(正しくはメール)が届きました。

なんたって今日は「とくダネ!」の“SAMURAI魂”コーナーの特集が左近だったのですよ!!

はたさん、教えてくれてほんとありがとうー!!

この特集見るの実は初めてだけど、
ほんとに戦ムソ2の画使ってるんだね!!(噴)

キャスターのおねいさんが左近のことを「いぶし銀」と表現していたことがヤケに印象に残りました。
いぶし銀かぁ…。
そうだよね、自分も最初はそう思ってたもんなぁ…(懐)。

さて、肝心の特集は、左近にまつわる怖い話でした。

かつての左近の屋敷跡に建てられた清涼寺の敷地内にある
「触ると腹痛を起こす」と言われる南天の木や「夜になると娘の姿になる」というタブの木。
清涼寺かぁ…
あの地元タクシーで行き先告げても「どこですか??」って聞かれたお寺だね!
そして触るどころか敷地内に入っちゃいけない空気プンプンしてたあのお寺だね!!
うん、懐かしいよふぃこね!!

おっと話が脱線。
怖い話と絡めながらも、
いかに左近が有能だったか、
そして昔から人々に愛されている、という点が強調されてました。

ちなみにこのコーナーには、
加来耕三さんも解説者として登場してらっさいました。
ラストのダジャレは聞かなかったことにしておくわ…。

あ、おまけに(つーか出オチで)しまさこにゃんも出てましたよ〜♪
ここでちょっとショックを受けたのが、さこにゃんの発音。
自分は今までずっと「しまさこ/にゃん」だと思ってたんですが
ネイティブ発音は「しま/さこにゃん」みたいです。

来週の特集は誰なのかなぁ…。
posted by まるひげ at 23:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2009-08-16

icon_45_b.gifなんとっ!!


久しぶりに大河を録画しながらチラ見しました。
あー、つまぶきんヒゲつけたんだ似あわねぇなぁとか
やっぱり秀吉は三成に甘いんだなぁとかつらつら思ってましたら。

宇喜多が!!

宇喜多の坊が出ちょったー!!

嫌だわ、いつから!?
どうしよう!!(録り溜めてる分見れば良いよ)

つーか、あの俳優さん誰だろう…。
そーいや、『功名が辻』ではヤスケン演ってましたよね?

大河もいい加減、見ないとなー…。なー(溜息)。


いや、書きたいのは大河のことじゃなくてこっち。

衝動買いグラス

近所にある雑貨屋さんで買ったグラス。
この形状に魅かれて思わず衝動買いしてしまいました。
親には「キャンドルスタンド?」って言われた…。
まぁ、似た形ではあるような。
posted by まるひげ at 21:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2009-08-15

icon_45_b.gif『本能寺六夜物語』読了。


あぁ、お盆休みがじりじり残り少なくなっていく…。
30枚以上はあると思われる報告書仕上げなきゃいけないというのに、
ニコ動行ったり甘損行ったり楽●でお買い物したり、
ネットライフ満喫してる場合じゃないのだよ。
明日あたりに尻に火がつくな…。

でもまぁ、とりあえず夜も更けてきたのでそろそろ寝ようと思います(…おま)。
おやすみなさーい。





…はっ!
そもそもなんのために更新しようと思ったのか忘れてた。
感想文感想文(あたふた)。


一番印象に残るのは、確実に尼さんの話だな…お蘭さんてば、うっかりカニバ!!

「本能寺の変」の裏に隠された、恐るべき物語―。信長が本能寺で死んだのは、真実だったのか―!?事変より三十年余、山寺に集められた六人の男女。彼等は一体、何に関わり何を知ってしまったのか!第21回小説推理新人賞受賞作家が放つ、衝撃の第一作(アマゾン・レビューより引用)。
岡田 秀文(著)『本能寺六夜物語』

前から読んでみたかった岡田さんの連作短編ミステリー。
いいなぁ、こういう話は大好きだ。

山寺に集められた6人の男女。
武士、乞食、商人、武士…と身分も異なる彼らが、
本能寺の変に関わった自らの過去を顧み、一夜につき一話ずつ語っていくというものです。
本能寺の変は、事実だけを見てみれば、
「家臣の明智光秀の謀叛により織田信長が自刃する」というものですが、
ここでは、この事件に関わった者たちそれぞれの視点から
本能寺の変の裏側が述べられています。

短編集なだけあって、各作品はちょうど良い長さでさらりと読み進められます。
惜しいのは、せっかく連作という形を取っているんですから、
もう少し作品同士の繋がりというか伏線を張ってあってもよかったかなぁ、という点です。
第三夜と第四夜なんて特にそう…。

ちなみに、各話の大雑把過ぎるあらすじは以下の通りです。

・「第一夜 最後の姿」
信長の茶坊主として仕えていた僧が見た、信長と秀吉の姿。
・「第二夜 ふたつの道」
武田家を裏切った穴山信君のもとで仕える侍が語る、家康の謀略。
・「第三夜 酒屋」
信長の馬廻りと親しくなった京の酒屋の丁稚との触れ合い。
・「第四夜 黒衣の鬼」
京の治安維持に努めていた男が見た、悪魔の存在を信じる修道士の裏の姿。
・「第五夜 近くで見ていた女」
安土城の女中だった尼僧の狂気に似た森蘭丸への懸想。
・「第六夜 本能寺の夜」
明智光秀の家臣が語る、本能寺の「真相」。


確かに、魔王・信長の死因があんなんじゃ隠したくもなるよね…。
多分、真相を聞いた人たちは一様にそう思ったんじゃないでしょうか。

ラストはなんだか謎が残りました。
結局6人は、何事もなく生きて山寺を去ることになるんですが、
彼らが語り合う場所となった山寺のまわりを厳重に兵で包囲し、
おそらくは本能寺の変の裏を知る人間を消すつもりで集めたであろう
南光坊天海の意図がよくわからないんですよね。
はっきりしないところが不完全燃焼でもあり、
余韻を残す演出でもあるという…どっちつかずなやきもき感を味わってしまいました。
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2009-08-14

icon_45_b.gif「あんたもレキジョなの?」


ということで、日付が変わってしまいましたが
結局見てしまいました、「決着!歴史ミステリー」。
そして前回の記事に誤りがありました。
番組スタート時刻は21時じゃなく19時57分でした…申し訳ありません。

メインの三成&刑部にいく前に、
東照宮の謎や城鑑賞のポイントなども特集されてました。
熊本城がドバンと出てたよ!

で。
メインは普段のこの番組と同じく、ドラマ仕立てとなっておりました。
想像してたよりはマトモなつくりでしたが…
2人の初対面から別離まで、ナレーションも演出も
なんだか結構恥ずかしかったよ!!

賤ヶ岳にて
「三成ー!」
「吉継ー!」
関ヶ原にて
「三成ぃーッ!!」
「吉継ぅーッ!!」

仲良いのはわかったから名前連呼すな。

刑部が半盲になった時に、
襖蹴破る勢いで登場する三成には笑ってしまいました。
それは五助のポジションだよみったん!!

という感じで、ツッコミながら見られる楽しいドラマでございました。

それは良いんですが…。
番組の途中、城やら石田会館やらを訪れる若い女性が増えましたとかで
歴女ネタが軽く出てきてたんですよ。
ほんとに触れるだけでしたがね。

そこで、一緒に番組見てた母に上の質問をぶつけられてしまいました。
純粋に聞かないでください。答えに詰まるから!
…ハタから見ると自分も立派な歴女だってことは自覚してますが
先日、歴女向けの痛々しいタイトル&内容の出版物を発見してしまった身としては
素直には認めたくない気分です。
たとえばこんな…↓

戦国武将BLアンソロジー直江兼続 戦国武将妄想絵巻イケメン戦国武将忠義編

すごいなぁ…こらぁ流石にドン引きだ!
やっぱり歴女はカネになるんだね!!
posted by まるひげ at 01:32 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2009-08-13

icon_45_b.gif平和な悩み。


今日の21時から…
テレ東の「決着!歴史ミステリー(石田三成&大谷吉継)」を見るべきか、
フジの「地上最大の動物園 あの動物に会いたい100連発!」を見るべきか。

前者の方は…まぁ正直、見なくても良い内容だろうけど。
この番組は、船越英●郎が司会やってた日テレの
「日本史サスペンス劇場」より面白さは劣るような。
…まぁ、基本どっちもどっち(笑)。

そして後者は、前回の放送見た時すごく幸せな気分になったんだ…。

テレビの接続上、どちらか一方を録画、ということができない環境なものでこれは悩みますよ。
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2009-08-12

icon_45_b.gif『戦う司書と虚言者の宴』 読了。


“凄絶な冷戦の行く末を制するのはどちらの美女か!?”(あらすじより)って…

いやいや、そこは「美女」じゃなくて「魔女」でしょ。

武装司書たちは、宿敵・神溺教団を滅ぼし、年に一度のパーティーを楽しんでいた。その会場に、館長代行ハミュッツが命を狙う「魔女」オリビアが現れる。武装司書の崩壊は彼女に予言されていた。オリビアは見習い司書ヤンクゥらに接近し、ハミュッツに不審を抱いた武装司書たちは結束を始める。凄絶な冷戦の行く末を制するのはどちらの美女か!?『本』をめぐる壮大なファンタジー、新人賞大賞受賞シリーズ、大激震の第7作(アマゾン・レビューより引用)。
山形 石雄(著)『戦う司書と虚言者の宴』

前巻で神溺教団を滅ぼした武装司書ですが、
これまでの展開により、
「武装司書がいる限り世界は何も変わらない」ということがわかってます。
今までのまとめと、これから先の展開の前準備的な巻でした。
まったくもう、次から次へと…!
今回も物語の構成が凝ってます。
年1回のパーティーをメインに、そこへ至るまでに起こった戦いが徐々に語られていく
回想シーン(?)の形式をとっています。

今回の新キャラ・ヤンクゥは、馬鹿なことしましたね。
結論に辿りつくまでにあんなことになるって考えなかったんだろうか…。
あれが若いってことか…。
それにしても、マットアラストがこんなに働いてるのって珍しい。
裏工作も大変です。

それにしても。
やー…オリビア、おっそろしい女だな…。
戦闘能力ゼロの人間が、2度もハミュッツを負かすことになるとは。
オリビアが重要人物として登場するのはこれで最後かと思うのですが、
彼女の策略と願いを受け継いだ「彼」の話はまた次巻、ということになるのですね。
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icon_45_b.gifお盆休みに突入しました。


墓場の鴉もボー然とする程の太陽の凶悪さよ!

ということで、本日からお盆休みでございます。
明日は混むので、一足お先に墓参り行ってきました。
そんなに長い時間日に当たったわけでもないのに、顔面日焼けで頭痛がしてます。
皆様も墓参りの際には熱中症にお気をつけくださいましね。

ということで、またちょっと時間が出来たのでサボりまくってた日記を更新更新。
おとといの書店パトのネタでも。
購入したものはチェック済みの2点です。


加野 厚志(著)『悲将 石田三成』

とりあえず買ってみた。
こんな表紙だと思わなかったので、リアル書店で買うのは恥ずかしかったり。
それにしても帯の
「どこが知将だ?だれが官僚だ!オレは武将だッ」というコメントから察するに、
ここでのみったんは結構熱苦しい人に出来上がってるんでしょうか…?(←ちょっと不安)
さらに、「小栗旬が演じて大注目」とか、そんなアオリいりませんから。



朝松 健(著)『本所お化け坂 月白伊織』

書店で思わず見逃すほどの薄さにビビりました。

…買うのもいいけどそろそろ本格的に部屋の本たちを整理しないと…。
買ったことすら忘れられた本と
読んだまま感想文書かずに放置された本に再会することでしょう。
posted by まるひげ at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2009-08-07

icon_45_b.gifテンション↑↑↑の書店パト。


購入したのは以下3点です。
ジャンルがわけわからんことに…。


神林 長平(著)『アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風』

雪風の新作ー!!!!!!

前作『グッドラック 戦闘妖精・雪風』のあのラストからどうなったのか!
ってーか、忘れてるところ多いと思うからもっかい読み直してくる!!
…という心意気ですたい。
空中戦はあまりなく、哲学的な内容になっているということで、
生半な覚悟では読めませんね。



竹中 亮(著)『大谷刑部戦記(1)関ヶ原に義神立つ!』

先月末に発見した学研のifモノ。
買わないかなぁと思ったんですが、刑部が主役となったら買わないわけには…!
字もデカくて読みやすいのです。
でも、関ヶ原途中の金吾裏切りのシーンにて、
誤植「然れ、」つーのはちょっと緊張感殺がれるわ(苦笑)。



俵 喜都(原作)/麻生 我等(画)『TOKYO BARDO(1)』

風水によって守られた呪術都市・東京。
代々、封印を守り、悪しきものと戦ってきた一族と
邪神を解き放ち、その力を得ようとする者たちとの伝奇バトルものです。
設定としてはありがちなネタですね。
展開が早い…というかちょっと説明不足というか、
色々唐突なので、置いてかれ気味になりましたがまぁ普通に面白い…のかな?
夏喜がカッコ良いね…(涙)。

以下は気になりましたモノ。


あさのあつこ(著)『NO.6 ♯8』

先月のチェック漏れ。
クライマックス!て言われてもう3年くらい経ってる気がしないでもないですが…。



天野 純希(著)『青嵐の譜』

小説すばる新人賞受賞作『桃山ビート・トライブ』が記憶に新しいですが、
2作目のテーマは元寇だそうです。



小学館101ビジュアル新書(編)『名城をゆく1 熊本城』

新書の新シリーズ。
「ビジュアル新書」というだけあって、
収録されてる図版がカラーですようつくしか!
ちなみに、お次のお城は姫路城で12月発売予定とのこと。
もうちょっとじっくり立ち読みしてから買おうかどうか決めたいと思います。



池上 永一(原作)/前嶋 重機(画)『レキオス(1)』

絵師が前嶋さん、ということで。


さぁ、まだ8月上旬だというのに、
こんなにチェック漏れの作品があって許されるのだろうか…。
ちなみに、朝松さんの『本所お化け坂 月白伊織』が置いてなかったので、
悔し紛れに図書館から


朝松 健(著)『五右衛門妖戦記』

借りてきました。
posted by まるひげ at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

icon_45_b.gifと、いうことで。


公式が生まれたようですよ。

http://www.gamecity.ne.jp/sengoku3/

サイトオープンといっても、まだTOPだけですね。
午前中に見に行ったら幸村単体だけだったんですが
さっき再び行ったらとりあえず新キャラ2名は出てました。
あれっ、あと1名は…?
何故か居る忠勝、一瞬、馬超かとオモタ…。
そしてこちらもちゃっかり居る愛の人。
幸村はともかく、新キャラでもないのに出張ってくるとは、
今作でも五月蝿いんでしょうか…。

つーか、戦ムソ3、発売が今年の11月だということも知りませんでしたが!!
…まぁ、Wii版だから遊べないんだけどねー。
PS3に移植してくれるだろうから、あと2年半くらいは余裕で待つよ。
あ、その際にはさらに新キャラ追加してね!

気になるのは、「謎の村雨城」モード。
なんだろう…と思いましたら、
SFCの『謎の村雨城』とのコラボということだそうです。
ホームがニンテ●ドーゆえのサービスなのでしょうが、
自分、マリオもまともに遊んだことがない身なのでわからんとです…。
でも何やら楽しそうでございますね!

とりあえず、以下は新キャラ感想など。



posted by まるひげ at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | edit | web拍手

2009-08-05

icon_45_b.gif折り返し地点に到達しました。


これでお盆が明ければ今年は乗り切ったも同然んんんんんーッ!!!!!

…というくらいの忙しさでした。いや本当に。

どうもご無沙汰しておりまっしゃる。
結構生きてます、まるひげです。

今週は繁忙期が一旦休み、というか中だるみ期間なのでちょっとらくちんです。
それもこれも、地元の祭りのおかげでございます。
早く退社しないと交通規制で国道封鎖されっからな!
星が出る前に家に帰れることの素晴らしさよ…!!

突然ですが、今回の日記のネタは久々にニコ動でも。

自分、忙しくなると活字ではなく音やら動画やらに現実逃避する傾向があるのですが、
このたび特に助けてくれたありがたい方々はこちらです。
ネタは新しいものでないところがちょっと恥ずかしいような気がしないでもにゃい。



原曲クラッシャー・よっぺいの歌は聞いてるとすごく元気になる。
それにしても、バカだなぁwww(←褒め言葉)
この曲聴くときは鼓膜と音漏れが心配なので
ボリュームかなり下げんとあきまへん。



ラフ画スキーにはタマラン動画でございますよ!!
ラストの日米の身長差が非常なるモエポイントかと存じます。
しかも音はBad Apple!!ときたもんだ。これは中毒。
これ見たら久々にヘタリア読み返したくなった…主に1巻。

…という感じで、
会社で終わらなかった分の報告書の類を家に持ち帰ってるんですが、
ニコ動見ながらやるもんで作業進むわけがない。
大概が、家に持ち帰った報告書をそっくりそのまま会社に持ってくことになるわけです…。
でも持ち帰らずにはいられない小心者の性…嗚呼。

そして最後に気になったことをおひとつ。
戦ムソ3のED曲とCM曲がGA●KT、だそうです、よ。
posted by まるひげ at 01:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手
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