2008-11-28

icon_45_b.gif自パソが壊れました書店パト。


はい、そうなんです。
再起動できないんです。
正確に言うと、再起動中に再起動…を繰り返すのみで、それから先に進みません。
いやだわ、なにこの無間地獄!

セーフモードも機能しないし。
原因は何かと違うパソコンでググってみたら。
・・・・・
かなり、深刻な状況だそうで。
ハードの不具合なんて手に負えねぇよ…。
パソコン詳しい方に聞いてみたら、
「その状況は素人判断でいじくると危険だ」と言われたので、
月曜に修理に出すことにしました。

まぁ不穏な話題は置いておいて。
現在、母親のパソコンから日記更新。
とりあえず、書店パトです。


清水 將大(編)/童門 冬二ほか(著)『軍師の生きざま 時代小説アンソロジー 』

またしても、チェック漏れ作品。
今月上旬には発売になっていた文庫です。
これは、買わねば!
収録作品は、

童門冬二「美鷹の爪」(直江兼続)
新田次郎「まぼろしの軍師」(山本勘助)
安西篤子「鴛鴦ならび行く」(太原雪斎)
山本周五郎「城を守る者」(千坂清胤)
津本陽「鬼骨の人」(竹中半兵衛)
坂口安吾「黒田如水」(黒田官兵衛)
池波正太郎「男の城」(真田昌幸)
井上靖「真田影武者」(真田幸村)
滝口康彦「権謀の裏」(鍋島直茂)
南原幹雄「直江兼続参上」(直江兼続)


おぉ、なんと豪華な…(涎)。
1番目と4番目は『疾風怒濤!上杉戦記』にて読了済みなんですが、
それを差し引いても、読み応えのあるアンソロなのではなかろうかと。

そしてこの画像もらいに行ったついでに甘損さんで釣れた
こっち↓も、すごーく気になります。
似たようなモン似たような時期に出しやがって!!
そしてどっちも表紙は兼続。旬だからね!


末國 善己(編)/新田 次郎ほか(著)『短編小説集 軍師の生きざま』

ちなみに、こちらの収録作品は

新田次郎「異説 晴信初陣記」(板垣信形)
坂口安吾「梟雄」(斎藤道三)
宮本昌孝「紅楓子の恋」(山本勘助)
海音寺潮五郎「城井谷崩れ」(黒田官兵衛)
火坂雅志「石鹸(シャボン)」(石田三成)
尾崎士郎「直江山城守」(直江兼続)
隆慶一郎「柳生刺客状」(柳生宗矩)
大佛次郎「真田の蔭武者」(真田幸村)
国枝史郎「後藤又兵衛」(後藤又兵衛)
池波正太郎「獅子の眠り」(真田信之)


ぬぅ、こちらも、なかなかやりおるわ…。
ラインナップを見ると、「軍師」と言われるとこっちの方がちょっと弱いな。
そういや、そもそもこちらは一昨年に出版された


末國 善己(編)/新田 次郎ほか(著)『短編小説集 軍師の死にざま』

の続編なんですよね。
またまた収録作品はこんな感じ。

池波正太郎「雲州英雄記」(山中鹿之介)
安西篤子「鴛鴦ならび行く」(太原雪斎)
山本周五郎「城を守る者」(千坂対馬)
新田次郎「まぼろしの軍師」(山本勘助)
柴田錬三郎「竹中半兵衛」(竹中半兵衛)
南條範夫「天守閣の久秀」(松永久秀)
坂口安吾「黒田如水」(黒田如水)
山田風太郎「くノ一紅騎兵」(直江兼続)
司馬遼太郎「二人の軍師」(真田幸村・後藤又兵衛)
滝口康彦「権謀の裏」(鍋島直茂)
松本清張「戦国権謀」(本多正純)


一番上の文庫作品と中身カブってる…(笑)。
てーか、山風て!

以下、書店で見かけてネタ的に気になったモノ。


半村 良(原典)/吉田 親司(著)『自衛隊三国志 赤壁の戦い (上)』

関羽に、ライフルー!!
あの「戦国自衛隊」「続戦国自衛隊」の外伝みたいなモノでしょうか…。
おっかねぇなぁ。



伊藤 浩士(著)『神変 関ヶ原(1)秀頼夭折、秀吉狂乱』

今月の歴史群像新書の新刊。
主役に木下勝俊を抜擢した時点で、
なんつーか、変な笑いがこみ上げてきます。


最後は、申し訳程度に別ジャンル。


恒川 光太郎(著)『草祭』

恒川さんの新刊。
異界モノファンタジー(?)短編集。
やっぱり面白そうです。
posted by まるひげ at 01:37 | Comment(3) | TrackBack(0) | 本ネタ | edit | web拍手

2008-11-26

icon_45_b.gif『妃は船を沈める』読了。


忘れた頃にかつくらネタ投下。
前月買ったかつくら秋号のレビュー見て気になった1冊です。

どうせ読むならコッチ↓だろ?


有栖川 有栖(著)『火村英生に捧げる犯罪』

という感じなんですが、

こちらの方↓では、W.W.ジェイコブズの『猿の手』についての解釈がなされている、
という点に惹かれて読んでみました。

所有者の願い事を3つだけ、叶えてくれる「猿の手」。“妃”と綽名される女と、彼女の周りに集う男たち…。臨床犯罪学者・火村英生が挑む、倫理と論理が奇妙にねじれた難事件。有栖川有栖の長編本格ミステリ最新作(日版「MARC」より引用)。
有栖川 有栖(著)『妃は船を沈める』

なるほど。
『猿の手』の魅力は寸止めにあるのだね!
…じゃなくて。
あのホラー小説は、ミステリ的解釈も可能であるということを、
大変面白く読ませてもらいました。
しかし、こんなこと思いつくのは
キャラ的には火村よりアリスなんじゃないかと思いますよ。

あ、とりあえずストーリーの紹介をば。
短編集である国籍シリーズとは違って、第1部と第2部に分かれています。
もともとはこの2作品、別々の作品だったそうですが、
単行本化する際に再構築し、このような形になったようです。
火村&アリス読むのは久しぶりだったんですが、
さら〜っと読めるのは相変わらずです。

第1部では、
他殺の疑いのある男の転落死事件を調査する火村とアリスは、
事件との関与が疑われる女のもとへ赴く。
若い男たちを囲って暮らす“妃”と呼ばれた、その女の真意は―。

第2部では、
第1部での事件の後、別件の殺人事件を調査中の火村とアリスは、
偶然にも事件の参考人となった“妃”と再会する―。

というものです。
どちらの作品においても、
事件の重要な参考人となる“妃”と火村の対決が見物ですよ。

作中、アリスがやけに詩的でした。
そして火村先生もどことなくシリアスです。
ツッコミにくいよ先生!
この作品、著者も「はしがき」で書かれてますが、
全体的にもの哀しい雰囲気が漂っています。
原因はおそらくあの酒場…。

うーん、
でも一番面白かったのはやっぱり『猿の手』論議…(わかったから)。
posted by まるひげ at 01:16 | Comment(4) | TrackBack(1) | ミステリ | edit | web拍手

2008-11-25

icon_45_b.gif『仁将―小説 大谷吉継』読了。


ここ数日風邪気味なので、今日風邪薬飲んでったら。
もうね、仕事中眠いのなんのって!
万年睡眠不足の人間にとって、ありゃ睡眠薬以外の何者でもな…ZZZ…。


DSみったんゲームやってる最中、読みたくなった刑部本。
わかりやすいな自分!
絶版なので図書館から借りました。

賎ケ岳から朝鮮の役、そして関ケ原へ。主への忠義、友への信義、人としての仁義を貫いて、鮮やかに戦国の世を駆け抜けた武将、大谷刑部吉継の生涯を描く感動の歴史巨編。まさに「男のなかの男」というべきその一生(「MARC」データベースより引用)。
野村 敏雄(著)『仁将―小説 大谷吉継』

なんつーか…。
すごーく無難な小説でした。
感想らしい感想がないくらい(←それはどうなの)。
なので今回は感想文短めです。
とりあえず、刑部とみったんはもちろん仲良しさんです。
そして刑部の方は、夫婦してみったんのこと心配しすぎだと思います。

ストーリーは、刑部の新婚ホヤホヤ時代(賎ケ岳の戦い)から関ヶ原の自刃まで。
ところどころ、章と章のつなぎ方がちょっと気になりましたね。
説明不足というか、やや唐突なところがあります。
まぁでもそれほど気にするもんでもないかと。

読んでて楽しかったのは、
「鯨捕りの漁師」のような風体のこにたんと、
「つねに真実を求めて止まないようなところ」(p.208)があるという、
やけにカコ良い人物設定の宇喜多の坊。
あと、出羽検地の際に景勝さまがちらっと出てきてました。
「検地に抗う輩は撫で斬り!」と息巻く姿に、刑部、一歩引いてます(苦笑)。

でも一番印象に残ったのは
関ヶ原前夜、貿易商人になる夢を語るこにたんの姿です。
「この戦終わったら貿易商人になるんや…」
あまりにあまりな死亡フラグに思わず噴いてしまいました。
ここ笑うとこじゃないのに!
posted by まるひげ at 01:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2008-11-23

icon_45_b.gifケータイ落として傷つけました書店パト。


角っこをね…
ガリッとね…
塗装がね…
そんな些細なことで凹める自分はなんと矮小なことか!

気を取り直して。
そういえば去年の今頃も篤姫本もりもり並んでたなぁ。
来年の今頃は、龍馬本がもりもり並ぶのでしょう。
回りくどいですが、言いたいことはこれで伝わったと思います。

そして今月はあまり書店パトしなかったせいか、
見逃しが結構あったのが情けないです。


坂口 安吾ほか(著)『軍師直江兼続』

11月アタマに出てたはずなのに、今日始初めてお目にかかった兼続本。
ぱらっとめくってみましたら、
兼続が主役の短編集でした。
全部のタイトルに兼続の名前が…(ブルリ)。
尾崎士郎氏の作品が2編収録だったのが、なんとなく意外。





火坂 雅志(著)『軍師の門(上・下)』
火坂さんの半兵衛&官兵衛本。
あらすじから見ると、2人は仲良しらしいですな。



ミステリマガジン編集部「ミステリが読みたい!2009年度版」

は〜、もうこんな時期なんですね…。
ランキングものでは、こちらのミステリマガジンが一番乗りでしょうか。
「このミス〜」も「本格ミステリ〜」も12月発売ですしね。
わくわくしながらランキング見てみました。
まるひげの既読なものだと、
『山魔の如き嗤うもの』と『ジョーカー・ゲーム』がトップ10入りしてました。
…あー。
前者、まだ感想文書いてねぇや。


で。
結局買ったのはこれ1つのみ。


漆原 友紀(画)『蟲師(10)』

あれ?もしかしてこの巻で終わり?
posted by まるひげ at 01:42 | Comment(6) | TrackBack(0) | 本ネタ | edit | web拍手

2008-11-21

icon_45_b.gifちらっと書店パト。


時間なかったんであんまりチェックできなかった…。
そして今日チェックしたものは、先週発売済みのものが多いです。
新しい情報じゃなくてすいませんです。



武光 誠(著)『関ヶ原・敗者たちの勝算と誤算』

P●P文庫の新刊。
まさかと思ってパラ見したら、やっぱり小説でした。
タイトルだけ見たら、検証本かと思うじゃないか!
読みやすそうだったんですが、ノリがあんまり好みじゃなかったのでスルー。



KENZAN! vol.7

季刊の時代小説雑誌。
刊が進むごとに、戦国率が高くなってるのは気のせいだろうか…。
気になる作品はチラチラあるんですが、
何故か買いづらい雑誌(苦笑)。
そういえば中国(?)の作家さん原作の刑軻の話も載ってるんですよね。



柄刀 一(著)『時を巡る肖像』

美術ミステリ、ノベルス堕ち。



影山 直美(画)『三たび 柴犬さんのツボ』

これは買わねば!!


そして最後に。
先週の書店パトからずっと気になってたもの。
講談社ノ●ルスから新しく出たアンソロ。
雑誌「メフィスト」に連載されてたものだそうです。




左が「学園ミステリ」で右が「異界への扉」。
まるひげ的に見ると、テーマ・作家陣からして断然後者なんですが…
面白いのかなぁ。
とりあえず様子見。
posted by まるひげ at 00:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本ネタ | edit | web拍手

2008-11-18

icon_45_b.gif『ジョーカー・ゲーム』読了。


いや、だから書かなきゃいけない感想文は他に(ry

フラリと遊びに行ったlazyさん宅にて、
自分が以前この本を買ったことを思い出しました。

それにしても、最近の柳作品の面白さは異常。
既成概念にとらわれることで見えなくなる事実、
鮮やかな伏線とミスディレクションが今回も輝いております。

結城中佐の発案で陸軍内に設立されたスパイ養成学校“D機関”。「スパイとは“見えない存在”であること」「殺人及び自死は最悪の選択肢」。これが、結城が訓練生に叩き込んだ戒律だった。軍隊組織の信条を真っ向から否定する“D機関”の存在は、当然、猛反発を招いた。だが、頭脳明晰、実行力でも群を抜く「魔王」―結城中佐は、魔術師の如き手さばきで諜報戦の成功を挙げ、陸軍内の敵をも出し抜いてゆく(単行本より抜粋)。
柳 広司(著)『ジョーカー・ゲーム』

この作品最大のツボは、なんといっても結城中佐。
悪魔的な魅力をもち、「魔王」と怖れられる元スパイ。
…とんでもない人です。
おっさん万歳!!
最終話のラストは卑怯だ…ッ(悶)!!

5話収録の短編集。
“D機関”という組織に反発する者、組織の卒業生、
そして組織を去る者を通して描かれております。
戦中のキナ臭さと緊張感が漂う
東京、横浜、上海、ロンドン各都市での、スパイ活動が語られます。
「死ぬな、殺すな、とらわれるな」という結城中佐の戒律が印象的ですね。
普通なら、何かにとらわれない人間なんていないんですが、
ここではそのどれかに当てはまった時点で負け、となるのです。
「スパイではないか」という疑いをかけられた時点で任務は失敗、ということなので、
この作品に華々しいスパイ活劇を期待してはいけません。


簡単なあらすじを以下に。

・「ジョーカー・ゲーム」
…スパイ容疑がかけられた親日家のアメリカ人宅に憲兵が捜査に乗り込む。
物的証拠が出ないまま、捜査が終わるかと思われたが―。

陸軍に属する主人公と結城中佐の遣り取りを通して、この事件の真相、
そして“D機関”設立の背景が明かされます。
“D機関”がいかに異質な存在であるかが、
当時の「正常な感覚」を持つ軍人の視点から語られます。
          
・「幽霊(ゴースト)」
…スパイ容疑がかけられた英国総領事の調査に取り掛かる“D機関”のスパイ・蒲生。
領事がスパイであるか否か、
非常に判断しがたい状況のまま蒲生が下した結論とは―。

ラストがウスラ怖ろしいですよ。
アーネスト、もう逃げられねぇ…。

・「ロビンソン」
…英国で活動していた伊沢は、任務中にスパイ容疑で英国諜報機関に逮捕されてしまうが―。

尋問を通した敵との戦いと脱出劇、
その場にはいない結城中佐の悪魔的な魅力が大爆発の話。

・「魔都」
…上海に渡った憲兵軍曹・本間は、憲兵隊内部にいるというスパイの調査を命じられる。
しかしその直後、上司宅が爆弾テロに遭い、
現場に向かった本間は、そこでかつて自分が逮捕した男と偶然再会する。
新聞記者となったその男が話した内容には、
見え隠れする“D機関”の影が―。

スパイものに「偶然」なんて言葉はないのだよ!
…という感じですかね。

・「XX(ダブルクロス)」
…愛人宅で自殺したドイツ人スパイの死の真相をめぐる一編。

現場は密室、愛人にはアリバイあり、
そして遺体のそばには遺書、という
文句無く自殺扱いされるこの事件ですが、
問題は死亡したドイツ人が二重スパイの容疑をかけられ、
“D機関”の調査の対象になっていたということ。
調査中、標的に死なれることは任務の失敗を意味するため、
担当であった飛崎は事件の真相をつきとめるんですが…。
この話はちょびぃと切なくもありますね。

…とまぁ、ざっとこんな感じです。
個人的には、「ロビンソン」が好きかなぁ。
一番スパイものらしく、
“D機関”ならびに結城中佐の暗躍が秀逸であります。
そしてスリーパーの存在が美味しいですよ。

そういえば、初版の帯のキャッチコピーが、
「死ぬな、殺すな、とらわれるな」だったと記憶してます。
初版で買えばよかったと今更ながら後悔。
そしてカバーをめくっても装丁がシックでカコ良いです。
posted by まるひげ at 01:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | ミステリ | edit | web拍手

2008-11-17

icon_45_b.gif『人魚は空に還る』読了。


以前「気になる」とブログで書いた本を読了。
…書かなきゃいけない感想文は他にあるだろ。

「しずくは観覧車に乗りたい」富豪の夫人に売られてゆくことが決まり、最後の願いを口にした見世物小屋の人魚は、観覧車の客車から泡となって消えた。水神の怒りに触れて浅草は水中に沈んだのか。いや、地上という水底から人魚がその身を縛るもののない空へと還っていったのか――(表題作)。
心優しき雑誌記者と超絶美形の天才絵師、ふたりの青年が贈る帝都探偵物語。明治の世に生きるふたりの青年の交流をあたたかに描いた、新鋭の人情味あふれるデビュー作品集(単行本より引用)。 三木 笙子(著)『人魚は空に還る』

人が死なない人情派ミステリ。
…より正確に言うと、ミステリ風。
読んだ印象は、坂木司とか加納朋子とかそのあたり。
非常に読みやすい筆致で、
各話のボリュームもちょうど良い長さです(各話50〜60ページ)。

4編収録の短編集となっております。
話の展開としては、雑誌記者の青年・里村高広が、
ネタ探し(というかむしろネタの方から舞い込んでくるんですが)
をしている最中に事件に首を突っ込むことになり、
超絶美形の天才絵師・有村礼の助けを借りつつ、
関係者との触れ合いを通じて事件を解決する―という流れです。
主人公の2人(特に高広)の、
事件に関わる人たちに対する思いやりが非常にあたたかいですね。

それにしても「帝都」て響きは素敵だなあ。
風景や小道具の描写が、モダーンでレトロな味わいでございましたよ。

なかでは、表題作の「人魚は空に還る」がやっぱり良いかな。
事件の真相と晴れやかな読了感が、一番印象に残りました。
明治時代の有名人もちらっとほらっと登場しちゃったりして。

作品全体が優しい雰囲気に溢れ、登場人物も魅力的です。
ポイントは、こそばゆい主人公2人の関係。
高広は礼の美貌にやられっぱなしですが、良いのか。良いんだね。
ということで、ターゲットは明らかに腐…とまでいかなくても女性読者。
そして続編がありそうな予感。


最後にどうでもよいことを。
主人公の1人、天才絵師の有村礼が、なんつーか…
美形、気難しい、高飛車、ツンデレ、変なところで幼い…ということで、
まんまみったん!!むはー!!となりました。
口調までほんとそっくり(笑)。
posted by まるひげ at 01:55 | Comment(2) | TrackBack(1) | ミステリ | edit | web拍手

2008-11-16

icon_45_b.gifお、おわった…!!


と、いうことで。
またしても放置してしまってましたが、
DSみったんゲーム、無事クリアしましたー。

いや〜…最終話、長かったね!!
秀元さまありがとう!
あなたのフットワークの軽さに助けられたよ!!

ということで、
以下、第5話「決意、その先へ」のネタバレ注意の感想文です。
posted by まるひげ at 02:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | edit | web拍手

2008-11-15

icon_45_b.gif久しぶりの書店パト。


最近書店に行ってないため、とうとう我慢できなくなり、
出勤前の5分で書店パトってきました。
まぁ、結局何も買わなかったんですがね…。
それにしても、こんな田舎の書店にも、
いよいよ兼続関連の書籍がわらわら並んできました。
といっても、コーナー化してるのではなく、
単行本、新書、雑誌、文庫…という風にどこにでも奴は居るのです。



高田 崇史(著)『カンナ 飛鳥の光臨』

高田さんの新シリーズ。
主人公が伊賀忍者の末裔という設定からして「おっほほぅ」となるわけです。
文庫に墜ちる前に買ってしまいそうな予感。



斎藤 真琴(著)『地獄番 鬼蜘蛛日誌』

こちらは実は先月からすんごく気になってるモノ。
かなり評判良いみたいです。

そういえば、自分ですら忘れてたんですが、
いつぞや買ったマムガの一言感想文を以下に。
posted by まるひげ at 01:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 本ネタ | edit | web拍手

2008-11-13

icon_45_b.gif覚書。


最近、会社がなんだか色々メンドくさいことになってます。
地味に疲れているせいか、物忘れがひどくて困ってしまいます。
あと、判断力?

ということで、こんなん買ってしまいました。

なんちゃってオレンジオレンジジュースだそうです。

こんなん買うなんて小学生かおまえは!!
おまけに果汁10%ですよ。

笑ったのは、裏面。

CAUTION!“しょうゆ(本物)をジュースのように飲むのはぜったいにおやめください!!”

テラ自殺行為w

まぁそれはともかく。
以下、自分だけのメモですいません…。

月曜は残業で宮城谷さんが見れなかったので
来週の再放送を録画しようと思います。
朝5時だったっけか…。
忘れないようにしないと…。

そして明日はこらまた先週の金曜、
残業で見れなかった「美の壺」の再放送を見ないと。
城下町だったっけか…。
この番組、すごくわかりやすかったです。
なんつったって城郭研究家の三浦正幸氏も出演なさってるし。
忘れないようにしないと…。
posted by まるひげ at 00:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2008-11-09

icon_45_b.gif『〈本の姫〉は謳う(4)』読了。


そういえば書くの忘れていました〈本の姫〉最終巻感想文。
今読み返して気づいたんですが、
〈俺〉くんの名前、「アゼザル」じゃなくて「アザゼル」だったわ。
そうだよね!
彼も一応、天使族なんだから語尾は「〜エル」なんだよね!

姫とともに文字を回収する旅も終わりが近づく。しかし世界の滅亡を望むレッドはバニストンに災厄の種をまき散らした。懐かしい街、恩ある人々の危機に必死に闘うアンガスに彼は言い残す。「オレを殺す覚悟が出来たら第七聖域まで来い」追い詰められていくアンガスは「希望」を捨ててしまうのか?そして〈俺〉という語り手によって紡がれたもう一つの物語が交錯する時―!多崎礼の手で繊細に織られた世界がここに完結する(新書より引用)。
多崎 礼(著)『〈本の姫〉は謳う(4)』

今となって考えたら、このシリーズぶっ通しで読まないと
設定・展開忘れてしまいますな。
まぁ、自分の場合、ぶっ通しで読んだんですが、
世界観の細かい設定とか背景とか、きちんと理解しきれてないです。
2つの世界がリンクするところなんて、馬鹿には難しい構成ですよ!
タイムパラドクス的というかパラレルワールド的というか。

アンガスの世界とアザゼルの世界というのは…
アンガスの世界が、
アザゼルの世界でいうところの「滅亡しない世界」、
すなわち初代アザゼルが観測し得なかった世界なんですよね。
で、2つの世界は互いに影響を及ぼし合うということで…
・・・・・

とりあえず最後までガブリエル、あんたって人はーッ!!(涙)
そして最終巻で株がぐーんと上がったのが、ジョニー。
格好良いよジョニーのくせに!!
突如退場してしまったキャラもいたので、最後まで気は抜けません。

それにしても、
エマと初代アザゼル、どっちもツンデレなんですが大丈夫なんでしょうか…(どうでも良い)。

ということで、
最終巻なのにいい加減すぎる感想文で申し訳ありませんでした。
ラストの駆け足展開に、少々追いてかれ気味になりましたが、面白く読ませて頂きました。
次回作も楽しみです。
posted by まるひげ at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | SF ・ ファンタジー | edit | web拍手

2008-11-06

icon_45_b.gifしごとがおわらないよしょてんぱと。


どれもまだ読んでないので感想はのちほど。
とりあえず今日はお持ち帰りしてしまった仕事をやりながら
「美の壺」再放送を見るのだ!

ということで、以下、ただの購入メモです。



週刊 司馬遼太郎 IV

シバリョのムックも4巻目ですか。
今回の特集は
『菜の花の沖』『箱根の坂』『宮本武蔵』『新撰組血風録』『北斗の人』だそうな。
戦国的には、北条早雲が主人公の『箱根の坂』ですかね。
あ、武蔵もか…。
どうでも良いことですが、
箱根といえば最近、風魔が気になりつつあります。


あとはマムガばかり。


山田 芳裕(画)『へうげもの(3)』

どうなるんだあれから…。



恒川 光太郎(原作)/木根 ヲサム(画)『まつろはぬもの(五)』

裏表紙見て驚いたんですが、あの『風の古道』が収録ですと!?
原点原点!!



子母澤 寛(原作)/篠原 花那(画)『市−ICHI−(1)』

いや、なんとなく。
映画は見ないだろうからマムガで。
posted by まるひげ at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2008-11-05

icon_45_b.gif北欧ブランドはさりげなくオサレやね。


新しく発見した雑貨屋さんで衝動買い。

新調コップ

どっちを買おうか迷ったんですが、結局絞れなくて2つとも購入。
どっちも1000イェン以下だったしね!

左側のはデザインハウスストックホルムのティモグラス。
耐熱仕様で300mlと大容量のうえ、
ガラス製だから茶渋つかなくて綺麗なのです。
最近もっぱらコレばっかり使ってます。すごい使いやすい。

右側のはノーマンコペンハーゲンのロッキンググラス。
このグラス、底が丸くなっていて、ゆらゆら揺れる形が可愛いのですよ。
元々は、飛行機がまだプロペラ機だった頃、
機内で乗客にサーヴされていたグラスだそうです。
機体が傾いた時にグラスも揺れるので、中身がこぼれないのだとか。
意味も無く揺らしたくなることうけあいです。
揺れてるの見るだけでも癒される今日この頃…ゆ〜らゆら。
posted by まるひげ at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2008-11-04

icon_45_b.gifやっとプレイ再開。


もう第5回だったんですね、宮城谷さんの孟嘗君シリーズ。
今回は王(宣王)と臣下(靖郭君)の確執、ごちそうさまでした。
次回は諸子百家だそうです。

そしてテレビ見終わってから、
やっとDSのみったんゲームを進めたわけですよ。
前回のプレイからひーふーみー…5日ぶりですか。

ということで、
以下、第4話「命がつなぐ道」のネタバレ感想文です。
それにしても、各話のタイトルはまさにその通りですね…(ほろり)。

posted by まるひげ at 02:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | edit | web拍手

2008-11-03

icon_45_b.gifそういえば忘れてた。


ここ1〜2年くらい、発売日過ぎてからはっと思い出して買いに行くかつくら。
今回も発売から1週間以上経ってから買いに行きました。


活字倶楽部 2008年 秋号

今号も、それなりに気になる本がいくつか。


あと、勇気を出してリアル書店で買ったコレ。
頑張った。自分頑張ったイェアー。
いえ、レジにいる店員覗いたら、いつもと違う人だったんでね…(気にするなそんなとこ)。


株式会社レッカ社(編集)『「戦国武将」がよくわかる本』

みんな美形で困ってまうね!!
思ってたよりも髭率が高くなかったなぁ。
とても残念だったのが、こにたんと直家さまのイラストが…無かったことかな…。


最後は、迷ったけど結局買わなかったもの。


大澤 良貴(著)/荒木 風羽(画)『うまなみ三国志』

以前は、季刊志『三●志マガジン』に、
現在ではそのWEB版で掲載されている三国志トリビア漫画が単行本になったようです。
司会役の馬と荒木さんの掛け合いが可愛い。

あ、しまった。
へうげの3巻買うの忘れた。
posted by まるひげ at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2008-11-02

icon_45_b.gif11月の新刊チェック。


購入決定してるものは今のところ無いので様子見になりそうです。
気にならざるを得なかったのは以下の通りです。

P●P文庫
・4日…関ヶ原・敗者たちの勝算と誤算/武光 誠
・4日…真田昌幸(仮)/二階堂 玲太
・4日…直江兼続101の謎(仮)/川口 素生

河出●庫
・4日…軍師・直江兼続/河出書房新社編集部

ぶんか社●庫
・5日…直江兼続の謎/武山 憲明

学研M●庫
・18日…戦国武将と名参謀 逆転の行動学/菊池 道人

知的いきかた●庫
・20日…戦国武将 意外な話/楠戸 義昭


兼続…おまっ…今月もか!!
もしかして12月もこんなヒット数なんだろうか。

文庫以外だと、学研のifモノが関ヶ原だったり、
火坂さんの半兵衛本が出たり、
恒川光太郎さんの新作ホラーが出たりするようですが、
こちらも確実に様子見。
posted by まるひげ at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本ネタ | edit | web拍手

2008-11-01

icon_45_b.gifそれよりゲーム進めろよ。


残念なことに、昨日は12時近くまで残業だったんで
「美の壺」の天守閣特集を見られなかったわけです。しょぼん。
再放送が6日にあるようなので、そこを狙います。

で、今日はこれを何故か買ってしまった。


山田 芳裕(画)『へうげもの(2)』

へうげの2巻。
ここの利休がすごい好きです。黒いなぁ。
印象的なのはフルーツのヨーグルト和えに怒る家康と
相変わらず光ってる左介の物欲と擬態語センス。
あんなとこで終わるのか2巻…!!

あと、こちらも読み終わりました。


山下 和美(画)『不思議な少年(7)』

新刊出る度に言ってますが、今巻も少年はふつくしい。
いつもより切なさがちょぴっと多めだったような。
個人的には「会社員・T」と「ヨコハマ・リリィ」が好きだなぁ。
「ヨコハマ〜」のどんでん返しにハラショー。
よく読めば言動がそのまんまだぜジェイムズ!
リリィちゃんは痛い娘だけどとんでもなく強い人ですね。
にしても少年切ねぇ…。
posted by まるひげ at 23:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手
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