2007-09-30

icon_45_b.gif「風林火山」第39話感想。


ということで川中島スタートです。
琵琶がうるさかったですよ。

冒頭のガックンはなんかこれから歌い出しそうな雰囲気でした。
歌詞(違)もちゃんとテロップ出るし。
越後勢、ヴィの旗掲げてついに信濃へ向けて遠征です。

勘助邸。
戦で男衆が出払ってるなか、
今日も通い妻よろしくリツちゃんがいらっしゃいますw
おくまのいびきっぷりがステキ。

同じく留守番組、由布姫。
なんだか生気無いですねぇ。
…トンボってかちむして言うんすか。勝虫?

晴信本陣、
諸角じぃちゃん…寂しそうな顔で飯富さん見送る…。
変なこと考えないでくださいよ〜。

一方、とんとん拍子の越後勢。
晴信の動向を警戒するうさみん、勘助の思惑を外れます。
ということで、お互いおびきだし作戦スタート。
目指すは深志城です。

おじいちゃんは深志城手前の刈谷原城に。
晴信からは刈谷原城撤退という下知のはずなんですが、
おじいちゃんてば
前回の悪魔・馬場さんのセリフを思い出しちゃいます。
こ ん な と き に !!

弟くんも焦ります。
悲壮な表情で援軍として出発です。

閑散とした塩田城。
太吉と伝兵衛のまったり時間。
しかし何故に景虎の顔が自分似と言ったんでしょうね。
なんで?
ねぇなんで伝兵衛?!


再び、越後。
うさみんが景虎に撤退を主張する時に、
タイミングよろしくおじいちゃんの引きこもりが知れるもんですから、
景虎がやる気満々になってしまいます。
戦い足りないのは景虎なんでしょうねぇ。

刈谷城。
攻め込んでくる越後勢を偵察しに行くも、
「その数、計り知れませぬ!」
物見…役に立たねぇ!!

馬場さん、思い当たった!
気づくのが遅いんですが、夜すがら馬上で過ごしたようなので許す。

おじいちゃんに対する弟くんの愛が痛かったですね!
みんなおじいちゃん大事なんだよ!!
よい裁きでございましたぞお館さま!
これにて一件落着、と
ジャジャッジャジャーン(「遠山の○さん」ED曲)が流れるかと思いきや…

景虎、リターンズ。
お別れを言うために律儀に陣まで敷いちまいました。
そして何がなんだかワカランまま終わる第1回戦。

次回、三国同盟が。
氏康さまってばまーた額切ってるよ…。

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2007-09-29

icon_45_b.gif『関ヶ原 (下)』読了。


関ヶ原最終巻、なんとかマトモなことを書こうと悶々としましたが、
無理そうなので潔く覚悟を決めてアップしてみます。とりゃー。

何度読んでもどの作品を読んでも、
やはり関ヶ原合戦の描写は息苦しいです。
以前読んだ関ヶ原関連の本と比較してみたら面白いかも。

天下取りの見果てぬ夢を追い求めて関ヶ原盆地に群れ集った10数万の戦国将兵たち…。老獪、緻密な家康の策謀は、三成の率いる西軍の陣営をどのように崩壊させたか?両雄の権謀の渦の中で、戦国将兵たちはいかにして明日の天下に命運をつなぎ、また亡び去ったのか?戦闘俯瞰図とも言うべき雄大な描写の中に、決戦に臨む武将たちの人間像とその盛衰を描く、波瀾の完結編(文庫より引用)。
司馬 遼太郎(著) 『関ヶ原 (下)』

現実を見ず、自らの信じる観念に拠って戦った三成、
諸大名の心を取り、現実と利を突き詰めた家康、
それぞれのトップに従う諸大名の動向が事細かに描かれてます。
大名同士、あるいは大名と家臣の間での駆け引きが
緊張感を保ったまま1冊まるっと続くのですよ。
三成の戦略の拙さが際立ってます。がっくり。

西軍がバラバラなのはわかりますが、東軍も負けないくらいバラバラです。
そういえば、正則の気質について、
「敵意が味方に向く」という見方はなるほど!ですね。
三成憎しもそうだし、関ヶ原での先陣争いもそうだし。
ま、早い話が負けず嫌い。

万が一の勝利にすがりつく三成が読んでいて辛いです。
ついでに腹の痛さが尋常じゃないです。
関ヶ原前夜、雨のなか反応軍の元へ念を押しにいく姿は悲愴そのもの。
当初は有利だった西軍が小早川の裏切りで崩れてからが特に、もう。

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2007-09-26

icon_45_b.gifそろそろホットが美味しい季節。


ドトール プレミアム カフェ ラテ

出勤前にちょっくらコーヒーでも飲んでマッタリしたかったんですが
時間がなくて寄れなかったのでコンビニで買いました。
どこが「プレミアム」なのかよくわかりませんが
とりあえず、うん、ドトールの味。
無香料・無着色だそうです。
確かに缶コーヒー特有のあの後味がない気がする。
…気がするだけ。
posted by まるひげ at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2007-09-25

icon_45_b.gif『怪盗クイーンと魔窟王の対決』読了。


うっかりクローゼット見ちまって一番最初に目に入った積ン読本を消化。

伝説の石といわれていた「半月石」が公開されるという。別名「願いがかなう石」とか、「神の石」とよばれているこの石こそ、怪盗の美学を満足させる獲物だ。いつになく勤労意欲のかたまりになっているクイーン。相棒のジョーカーを香港映画期待のアクションスターに変身させ、自分はそのマネージャーになりすまして、魔窟にのりこんだ…(文庫より引用)。
はやみね かおる(著)『怪盗クイーンと魔窟王の対決』

久々のクイーン&ジョーカーシリーズです。
今ちょっと眠いので感想文は短めに(酷ェ)。
児童書と侮るなかれ。
あるキャラの伏線が最初っから張られているので、
これは騙されること請け合いです…たぶん。

前回同様、構造が良いです。
プロローグとエピローグの語り手である「it」の正体が最後に分かるのです。
シメが良いなぁ、ほのかに不気味で。

それにしてもクイーン、今回は働きましたね〜。
なんだか今回はジョーカーの成長物語でもあるような…。
新キャラのヴォルフがカコ良いですね。
この人も上司に難儀してそうな(苦笑)。
苦労人同士、ジョーカーと仲良くなれそう。
posted by まるひげ at 01:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ | edit | web拍手

2007-09-24

icon_45_b.gif『群雄戦国志 (一) 佐和山の誓い』読了。


この感想文書くより読了済の『関ヶ原』の下巻の感想文書くほうが先だろうが…。

1600年、石田三成は関ヶ原決起を見送った。会津討伐が成され、徳川体制が確立されつつある中、三成はあからさまに家康臣従の態度をとり始めた。だが、その裏には、佐和山城での盟友・大谷吉継の命を賭した諌言を受けての秘策があったのだった(アマゾン・レビューより引用)。
尾山 晴紀(著)『群雄戦国志 (一) 佐和山の誓い』

if小説て、どーにも敬遠してたんです。
読んでも虚しいというかどうしようもないというか。
しかし、ちょっと考えてみたら以前読んだ『影武者徳川家康』やらゲームやらも
立派なifじゃねーかと思い至り、読んでみることにしました。
なかなか面白いモンですね!

関ヶ原合戦に関しては、
「もし、西軍が勝っていたら」という大局的な仮定がまず挙げられ、
「もし、小早川が裏切らなかったら」
「もし、真田父子が参戦していたら」
等の局所的なものが結構ありますが、
関ヶ原合戦そのものが発生しないというは珍しいですよね。

関ヶ原合戦が起きないものですから、
あの戦で死ぬことになっていた人物が生きていたり、
反対に生き延びた人物が死んじゃったりしてます。
でもそんなの関係ねぇ。

ifですから。

以下、ネタバレ注意な感想文です。

posted by まるひげ at 00:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2007-09-23

icon_45_b.gif「風林火山」第38話感想。


平蔵&ヒサ、どこまで不幸なんだこのカポゥは…。

対越後戦線、着々と進展です。
こっからは川中島へ向け一直線ですね。

でもまぁとりあえず今回の敵は村上殿。
久しぶりの平蔵、随分落ち着きましたなぁ。
勘助と違って「歳取った」感はあまりないですが。

武田。
飯富さんの息子さんと香坂くんが武将に昇格です。
晴信、香坂くんを見る目がどうしても、ね…。
一方、飯富さんはどうにも駿河が気になります。
なんつったって大事な太郎くんのことですから!
心配しつつも今川との婚儀が無事執り行われました。

おじいちゃん(諸角殿)と馬場さんの囲炉裏端会話。
馬場さん、不満たらたら。
言いたいことだけ言っておやつ持って帰っちゃいました。
おじいちゃんの死亡フラグが突如出現です。

リツちゃんw
彼女、やはり可愛い顔してババンバ…いえ遣り手ですね♪
なんてったって父親公認ですものw
大胆にもなります。
てーか絶対、鬼美濃さんがすんごい勢いで推してるって。
「リツ、今日こそ討ち取って来い」くらいは毎日言ってそう。

越後で楽しく暮らしてる憲政さま。
元の暮らしを取り戻してます。順応力高いですね〜。
息子の死の傷はスッカリサッパリ癒えたようですな。
1週間しか経ってないよ?
関東への出陣を景虎に頼みますが、さらりとかわされてしまいます。

一方、村上本陣。
おぉっとヒサたんついに身重ですか。
長かったよね…。
こちらは皆がみんな決死の覚悟でございます。

再び、武田。
晴信&勘助は秘密の軍議。
村上軍スルー作戦です。
そして馬場さんのカンも冴えてます。
晴信の心中全然察してませんがね!

ということで、運悪く村上殿の奥様が馬場さんに大当たりです。
ヒサたん危機一髪!
御方様が自害するや否や、バッタバッタと後に続く侍女たち。
まさかとは思いつつ、ハラハラしました。
つーか馬場さん、よく覚えてましたね。
「心のこもった矢を受けた〜」「おなごは心に鎧〜」なんか格好良い言い回しだよ!!

次回はおじいちゃんが…。
強いようですよ、景虎軍。
posted by まるひげ at 21:06 | Comment(4) | TrackBack(14) | 映画、TV | edit | web拍手

2007-09-22

icon_45_b.gif9月の書店パト。


つーか、9月も下旬になりますが。
最近、めっきり読書といえば戦国小説ばっかりなので
調整のため(何の)戦国以外の活字を読まねばとちょっと焦ってます。
いや、気になるものは山ほどあるのですよ。

ということで、今日は仕事上がりに書店に寄って

松井 今朝子(著)『吉原手引草』

を買おうと思ってたんです。
ま、これも時代小説ですけどね!

レジへ行く前に違う書棚もチラリと覗いてみました。

そしたら気になるものが。

深見 真(著)『ゴルゴタ』

なに?
深見さんの初単行本?
あらすじ読む限りだと結構重いストーリーなのですよ。
少年に妻を殺された元・陸上自衛官が主人公だそうで。
「本格軍事アクション」だそうですが、要は復讐劇なんですよね、これ。

どうでも良いんですが、この本最初に見たら紹介帯の位置のせいで
『ゴルゴ』しか見えなくて何かと思った。

自分、何故かキリスト教関係のタイトルがついた本は
アタリが多いのでちょっと気になります。
ま、とりあえず保留。
他人様のレビュー待ち。


で、結局買ったもの。

尾山 晴紀(著)『群雄戦国志 (2)』


中村 朋臣(著)『新上杉戦記 (1)』


何をやってるんでしょうかね、自分は…。
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2007-09-21

icon_45_b.gif今年も出ました。


ペアーティー。

午後の紅茶 ペアーティー

やったーw
午後ティーシリーズなんで例外なく甘いのですが、
これはフレーバードティーのなかでもフルーツの風味が半端なく強いです。
風味というより香料?
もういっそ不自然なほどの洋梨風味。
とにかくもう大主張なのです。

好きってわりには去年、2回しか飲みませんでしたがねおほほ。
甘くて一回で飲み切れないんですよ…とほ。
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2007-09-19

icon_45_b.gif『関ヶ原 (中)』読了。


着々とじわじわと外堀埋めてきてます、狸さん。
冒頭の左近暗殺未遂は緊迫感ありますね。
いやそれにしてもカコ良いなぁ左近。
どうしてくれようホトトギス。

秀吉の死後、天下は騒然となった。太閤の最信任を獲得した能吏三成は主君の遺命をひたすら堅守したが、加藤清正、福島正則ら戦場一途の武将たちは三成を憎んで追放せんとする。周到な謀略によって豊家乗っ取りにかかった家康は、次々と反三成派を篭絡しつつ、上杉景勝討伐の途上、野州小山の軍議において、秀頼の命を奉ずる諸将を、一挙に徳川家の私兵へと転換させてしまう(文庫より引用)。
司馬 遼太郎(著) 『関ヶ原 (中)』

この中巻はいよいよ三成が挙兵するところまで。
西軍、東軍それぞれの勢力固めの巻といったところでしょう。
上巻では出てこなかった大名達が次々とご登場の巻でもあります。

景勝の会津挙兵を受け、秀頼の名の下に上杉征伐へと動き出す家康、
ガラ空きになった上方で、東軍に与した大名の妻子を人質に取ろうとする三成、
両者の駆け引きが見物です。

posted by まるひげ at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2007-09-18

icon_45_b.gif「風林火山」第37話感想。


大井夫人、どこまでも母でしたねこの人は。
このドラマ唯一の心の拠り所を失って(自分が)非常に悲しいです。
だって女性陣みんなどっか怖いんですもの。
それにしても、大井夫人、
母親よりもおばあちゃんに欲しいタイプだな…いやなんとなく。

まずは前回の続きから。
今川からの姫をもらうことになった武田。
勘助は外回りです。
その出張先は北条。
氏康様、お久しぶりです!
相変わらず血色良いですね。

関東管領・憲政様、おやつれになってまぁ…。
上野殿は憲政様が越後へ逃れることを勧めます。
万が一の共倒れを危惧し、嫡男の竜若丸くんは上州でお留守番。
あ、なんかじんわり良い話っぽい。

とか思ったら!
不穏なナレーションです。

一方、北条に到着した勘助。
氏康様に武田・今川・北条の三国の盟約の大事を解きます。
関東三国同盟です。
氏康様、なかなか食いつきがよろしいご様子。

結局、越後に身を寄せた憲政様。
あぁ、活き活きしてるよ管領様w
ヨイショされて良い気分な憲政様に対し、宇佐美さんがショッキングな情報をぶちかまします。

囚われの竜若丸。
裏切り劇にご立腹の氏康様、自ら刀を取り、
竜若丸の本懐を遂げさせ、義の大事さを息子さんに説きます。
ちょ、氏康様カコ良いて!!

どうでも良いですが、この氏康様の息子・新九郎役は
あの有名な早乙女太一くんだそうですね。
うん、ちゃんと男の子に見えるよ!!(←?)
いえ、以前見た「Dのゲ○ジョー」の印象が大きかったもので…。
いかんいかん、脱線した。
つーことでなんか知らんが景虎様、氏康様に敵意満々。

再び、武田。
太郎くんと今川の姫との婚儀が決まったというのに、
なんだか憂鬱げな飯富殿。
まーたいらんこと言って三条夫人に心配の種を振りまきます。
今は喜ばしい話題の最中なんだから水を差さんでも、とか思いますがねぇ。
空気読んで、飯富さぁん!!

北条との政略結婚も着々と進む中、大井夫人がお倒れに。
胡桃とともに信虎おとんカムバック!!
あぁ、ビックリ懐かしいです。
今後の展開をばっつり予知夢で見てしまいます。
最後の最後まで心労かけるんだから、晴信ってば…。
ほんと、お疲れ様でした大井夫人。

次回は村上殿がなんだかやられるっぽいのです。
posted by まるひげ at 00:40 | Comment(3) | TrackBack(10) | 映画、TV | edit | web拍手

2007-09-16

icon_45_b.gif「風林火山」第36話感想。


前半と後半のギャップがすさまじいのですが。

リツ…面白い娘だなぁ。
あー、こら確実に父親の血が濃いわ。
於琴姫もどっかズレてて面白い姫さんです。
勘助の姫自慢と於琴姫の天然具合がかみ合ってませんよ。

あのマヌケっぽい鼓の音がなんとも笑いを誘います。

大井夫人、今にも儚くなってしまわれそうだ!
由布姫の心情を汲み、
姫が諏訪のために生きる姿を認めてくれる大井夫人はほんと菩薩様です。

そして頭の中は相変わらず由布姫でみっちりな勘助。
3度目でしょうか、晴信に直談判。
とか思ったら今回は今川家についてです。
外堀から埋めていきおってからに…。
今度は今川から人質を出させることを提案。
利と情を天秤にかける選択ですな。

狙われてる今川家。
ご立腹です義元様。
ん?
使者ンなった駒井殿、ヒゲをたくわえなすった?
似合わないなぁ…。

雪斎殿は流石ですね。読みが深いです。
駒井殿、義元様の不穏げな態度に臨機応変に対応です。
ヒゲ似合わないけど(2回言うた)。

そして今回のメインディシュ・小山田殿。
今川家との今後の争いを心配していないますが…
大丈夫、その話はアナタには関係ない話になるから!
とか思ってたら突然小山田殿ったら大告白。
ちょ、遺言かーッ!!
しかも良い笑顔だ!!
勘助、そんな生ぬるい目で見ないの!最後なんだから!!

そして急展開。

お〜や〜ま〜だ〜さ〜ん!!!!!

そ…
壮絶だなぁ…。

お子様死亡時に思わず漏らした安堵の息が小山田殿の死因ですね。
気持ちはわかるけどそれさえなければ…!!
美瑠姫は最期まで漢らしい美人さんでした。
態度とか口調とかね。
大河オリジな小山田殿退場設定は、
こういう形で史実を折り合いがつきました。

ラストはここまできて初対面の勘助と大井夫人。
また由布姫絡みの話が…。

posted by まるひげ at 15:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、TV | edit | web拍手

2007-09-15

icon_45_b.gif『太閤暗殺』読了。


大河のポン・デ・リングこと鬼美濃スキー同志である
渦さんのブログで紹介されてた1冊を読了致しました。
いつも仲良くして頂いてありがとうございます!!

これ、主人公は地味で真面目な前田玄以…?
基本この人の視点で話が進んでいくのですが、所々五右衛門に視点が変わりますね。
そう考えると玄以と五右衛門のダブル主役と言えましょうか。
岡田作品は初ですが、面白いのでどくどく読めました。

ようやく授かった我が子・お拾にすべてを譲り渡したい…太閤秀吉は、実の甥である関白秀次を疎ましく思い始めていた。危機感を抱いた秀次の側近・木村常陸介は、大盗賊・石川五右衛門に太閤の暗殺を依頼した!迎え撃つ石田三成と前田玄以の秘策とは?本格時代小説にして本格ミステリー。戦慄のラストに驚愕必至の、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作(文庫より引用)。
岡田 秀文(著)『太閤暗殺』

秀吉の死が現実味を帯びてきたなか、
秀次の官位を剥奪し、その地位に秀頼を据えて豊臣の支配を固めようとする
石田三成・前田玄以と
自らが擁立する関白・秀次を支える秀次の側近・木村常陸介。
秀吉の死という残された時間で秀次は関白の座を守り通せるのか、
三成と玄以は秀次を追い落とすことが出来るのか、
両者の攻防がメインとなってます。

重圧に耐え切れず精神が徐々に荒廃していく秀次と
身ひとつで全てを守ろうとする常陸介。
秀吉暗殺への対応策に自信満々な三成と、不安が拭えない玄以。
統一感無いなぁ、どっちも(苦笑)。
つーか、木村常陸介がえれぇ大変そうです。
常陸介〜…ラストが潔いだけに、なおさら…。

そしてこの本、「本格時代小説にして本格ミステリー」と銘打ってあります。
本格ミステリではないと思
ミステリー部分としては、コレでしょう。
「脱出不可能な状況から五右衛門はいかにして逃げおおせたのか」。
この点は、トリックだけを見るとビックリもんではないのですが
驚くべきはこのトリックを成功せしめた背景ですね。


以下、ネタバレのような、そうでないような…(どっちだ)

posted by まるひげ at 01:55 | Comment(2) | TrackBack(1) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2007-09-14

icon_45_b.gif『関ヶ原 (上)』読了。


「まだ読んでなかったのか!」
と呆れられそうな基本的一冊を読了しました。
そういえば、明日は関ヶ原DAYですね…旧暦だけど。

東西両軍の兵力じつに十数万、日本国内における古今最大の戦闘となったこの天下分け目の決戦の起因から終結までを克明に描きながら、己れとその一族の生き方を求めて苦闘した著名な戦国諸雄の人間像を浮彫りにする壮大な歴史絵巻。秀吉の死によって傾きはじめた豊臣政権を簒奪するために家康はいかなる謀略をめぐらし、豊家安泰を守ろうとする石田三成はいかに戦ったのか(文庫より引用)。
司馬 遼太郎(著) 『関ヶ原 (上)』

面白すぎて目から血が出そうです。

今更自分なんかが言う必要もないのですが、一応話の流れを。
秀吉の死から始まり、三成の佐和山隠居までが上巻の流れです。
当初は三成周りの話題でしたが、この巻の後半は家康サイドの話になってます。
黒いですよ、家康&正信。真っ黒です。

意外だったのが、三成と家康、それぞれの背景を
ステレオタイプな構造としている点ですかね。

淀君派とねね派にばっきり分かれてます。
淀君が近江贔屓で、ねねが家康贔屓。

関ヶ原に関しても
上杉討伐の隙をついて三成が挙兵することを家康が狙っていたという筋書きなので、
三成は完全に家康の掌の上で踊らされてる状態です。
…つーか、この構図を定着させたのがシバリョなんだよ!
とか言われたらグゥの音も出ませんが。

まぁでも、これを「ステレオタイプ」と感じられるというのは良いことなんでしょうね。
自分、近年出版された本ばっかり読んでたので、なおさらそう思ったのかもしれません。
この本の書版発行が昭和49年、ということは…1974年ですか。
関ヶ原の戦いやその敗者についての見解が
見直されるようになったのも最近ですし。

当時(といってもたかだか30年前なんですが)
としてはこの構図が一点の曇りもなく常識とされていたことは想像に難くないです。
そうしたなか、三成側からとらえた関ヶ原、という観点から
アプローチしたシバリョ先生は流石としか言いようがないです。

とまぁ、そんな愚痴めいたことはドゥでも良いのですよ!!

posted by まるひげ at 00:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代・歴史モノ | edit | web拍手

2007-09-12

icon_45_b.gif新登場。


赤の野菜

コンビニ行ったら売ってました。
カゴメの「赤の野菜」リニューアル。

「ベリーミックス味」になったそうです。
で、飲んでみました。
ゴクリ。
・・・・・
確かに、居ますね、ベリーの奴ら。
もちろん他にもたくさんの野菜たちが入ってるんですが、
際立ってるのが、トマトとベリーです。

う〜ん…これはどうだろうなぁ。
美味しい…とは言えないような気がする。

赤い色した野菜ジュースといえば、
10年くらい前売ってたタカラの「リコピンパーラー」が
一番好きでした。
もう多分売ってない…。
posted by まるひげ at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2007-09-11

icon_45_b.gif白石城に行ってきました。


一週間まるっとブログをサボってしまいました。
ネタがないし面倒くさいしネタがあっても面倒くさいし
そういえば、近所の化粧品店に「面倒くさいは老化の近道」って張り紙あったなぁ…。

そんなことはどうでもいいんだ。
先週末、
楽しみにしてた彦根に行ってきましたー!

・・・・・・・
と、言いたいところですが、
台風のせいで行けませんでしたー!!
休日調整して会社まで休んだのに!
うぅ、ひこにゃーん…。
悔しくてやってられませんよ。
ということで、彦根に行くはずだった同志と共に

JR白石駅

に行って来ました。
つーか白石って限りなく福島に近いんだね…。
とにかく、目当ては白石城です。

白石城

片倉氏十一代のお城です。
こ〜じゅろ〜う!
それにしても、代々の当主が「片倉小十郎」襲名て凄いよね、と今更ながらしみじみしました。
いや、すごいよこじゅ。

つーか、仙台の青葉城跡でも瑞鳳殿でもなく、
白石城を選ぶあたりがつくづく自分(と友達)らしいと思います。
優先順序おかしい。
仙台は次回のお楽しみにとっときます。
posted by まるひげ at 01:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手

2007-09-02

icon_45_b.gif「風林火山」第35話感想。


女の戦い、再燃かぁ…とかぼーっと考えてたら

しょっぱなから鬼美濃さーーーーーーん!!
たぶん、もう無いよこんな出だし!
良かった、生きてた!!

勘助はお見舞いにやってきたようです。
鬼美濃さんの娘さん、リツさんが初お目見え。
勘助に大変好意を寄せておるようです。積極的な娘御だw
てゆーか、娘にどんな話してんだよ、鬼美濃さぁん…。
ロクな話してないな(苦笑)。
そして聞き捨てならない「新しい側室」の噂を勘助は入手。

まんじゅう(?)食ってるシーンから始まった謎の姫、えーと。
・・・どちらさま?
勘助の正体知った後の態度の豹変っぷりがステキなおばちゃんから聞いたところ、
まんじゅう姫は油川の姫だそうな。
晴信側室コレクション其の弐、ですか…。

頭の痛いタネを抱えつつ、勘助は由布姫のもとへ。
越後みやげでしょうか、四郎くんにはステイショナリーをプレゼント。
しかし、四郎くんは勘助のことを
「おっかさんを泣かす悪い男」くらいにしか見てないので
態度が冷たいです。
モノをもらったのにお礼すら言いません。

血気盛んな由布姫は戦いの場を欲しておられます。
ひとしきり愚痴った後、
大井夫人ご病気の話に食いつきます。
「見舞いたい」てあなた…。
見舞う顔ですか、その表情!!
病人に会うのにそんなギラギラした目でどうすんの。

で。
来ちゃったよ。
そういえば寅王丸出家の話、
視聴者には話通ってますが由布姫には初耳だったんですね。

側室の噂をめぐって晴信と勘助、2人でこそこそ。
やっぱり面白いですね、この主従。
勘助の剣幕に晴信、タジタジです。
そして由布姫に疲れてます。

諏訪の姫が来ると武田の屋敷もスピリチュアルな空間になるのでしょうか、
その夜は家臣団のテレパシートークです。
題材は「晴信とその閨室について」。
小山田殿の言葉は…うん、重いね!!
来週の伏線でしょうか。

士気高まった由布姫、勘助イビりを始めます。
油川の姫を取り殺す勢いで「連れて来い」とまくし立ててるところ、
三条夫人登場。
貶めているのではない、とはいえ、キツイ一言ですね。
自分が正室であるということを強調するのも忘れません。

そして勘助は再び晴信を諌めにやってきます。
面白いなぁこの構造。
晴信は相変わらず全然堪えてない上に
勘助に向かって「板垣に似てきた」とのんびりです。

居ても立ってもいられなくなった由布姫は
ついに四郎くんを武田のドンに据える野望を抱いてしまいました。
由布姫、必死です。強引です。
妄想ワガママ、もう止まりませんよ。
自分の殻に閉じこもってしまいましたよ。
ほんとに厄介です。

来週も引き続き女の戦いですね。
で、ついに小山田殿のお家騒動がエライ形で決着になりそうな…。
posted by まるひげ at 21:14 | Comment(6) | TrackBack(13) | 映画、TV | edit | web拍手

2007-09-01

icon_45_b.gifもう9月になっちまったけど。


とりあえず8月最後の買い物。


灰原 薬 『戦国BASARA2 (1)』

本誌連載中から凄い人気だったそうですね。
だって灰原さんだし。
だってこじゅまさだし。
とか思って読んでみたら
むしろまさこじゅだった!とかいうオチでした。
畑仕事着のこじゅが一番カコ良いと思う。真剣に。


BONES/岡村 天斎/野奇夜 『DARKER THAN BLACK-黒の契約者 (1) 』

アニメ見れない地域なのでせめてマムガで!
…とか思って買ったはいいが…

うん?

ちょっとビックリするくらいの展開と作画なんですが。

アニメ見ろってことですね?



オノ・ナツメ 『さらい屋五葉(3)』

さらい屋3巻。
のんびり進むこの展開が良いです。
って、まだ読んでないのですがね…。


戦国無双2 Empires

やっちまったな!

いえ、妄想伝の途中ですが、つい。


やらなきゃいけないことと買わなきゃいけないものと
読まなきゃいけないものはきっと他にたくさんある。
とりあえず今日は彦根旅行の準備しに買い物だ。
あと、アボカド植える用の土。

posted by まるひげ at 00:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | edit | web拍手
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